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沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも
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私が別行動で警察署に行っている間、クゥとウサはサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会の聖器室と、カテドラルに行っていました。写真を見せてもらうと、聖器室のアズレージョが本当にきれいで、たぶん今回の旅行でたくさん見たアズレージョの中でいちばんではないでしょうか。

ちくしょう見たかったというのは置いといて、その中から気になったアズレージョの写真を一枚。


おおきく振りかぶって(バイオリンを)

これまで見たアズレージョは、幾何学模様だったり、宗教的な絵だったりがほとんどだったのですが、え、なにこれ、ただの喧嘩www
男がヴァイオリンをふりかぶって、目の前の男にたたきつけようとして、向かいの男もそれに応戦。ヴァイオリンの弦は全部切れてるし、どうした、何があったwwww
てか、どうしてこれを、教会の聖器室になるような建物のアズレージョに描いちゃったしwww
仏英の喧嘩もきっと、どこかの壁画や絵画の隅っこに描かれているに違いありません。


ところで、昨日竹林でポルトガルさんが公開されたので思い出したようにレポの続きを書きはじめたわけですが(11月14日現在)、ポルトガル中のアズレージョ探せば、ぜったい親分とポルトガルさんのあれやこれやが描かれたものがあるはずです。
ポルトガルさんのキャラクターに今後期待!


さて、カフェでまったり中のウサと合流。ついでに一服です。
 
ガラオン。こう見えてホットです。
ガラスのコップに入ったホットのカフェ・オ・レ以外に説明のしようがないんですが。
ポルトガル独特のコーヒーの飲みかたらしいです(たぶんガラスのコップに入ってるとこが)


本気でどうでもいいんだけど、サイダーをレモン入ったコップに入れたらこんな現象がおきた。



この後『パウロのカステラ』という日本人のご夫婦が開いているお菓子屋さんで、こんぺいとうを買いました。
 
南蛮渡来の菓子として有名ですが、ポルトガルでのもともとの名前はコンフェイト。
でも、日本語の金平糖っていう当て字可愛いですよね。

ポルトガルのこんぺいとうは、日本のもののように透明感は無く、細かいイボイボがある球体です。あと、日本のはコリコリ噛み砕いて食べるイメージですが、こちらはとても堅いので、どちらかというと飴に近いかもしれません。なめて溶かす。
オリジナルはこちらですが、やはり日本の魔改造すごいです。
味自体は同じく砂糖の塊ですが、見た目はダントツで日本のがかわいい。


さて、帰るには早過ぎるが観光施設はほとんど閉館という微妙な時間だったので、テージョ川を渡って向こう岸まで、ごはんを食べに行くことにしました。

カイス・ド・ソドレにけっこう立派なフェリー乗り場があって、向こう岸のカシーリャスまでは15分くらいで行くことができます。運賃は€2.5くらいだったと思う。覚えてないけど、そんな高くは無かった。あと、私たちはうっかり現金でチケットを買ってしまいましたが、たぶん、乗り放題のヴィヴァ・ヴィアジェンで乗れました。


フェリーの窓から素晴らしいテージョ川の夕焼けが見えました。
右手側がリスボン。

遠くに見えるのは4月25日橋。ウサがなぜかずっと日付を復唱してました(笑)
この橋の名前は、カーネーション革命というポルトガルの独裁政権が終わった日に由来しているそうです。その前から橋はあったけど、名前は独裁者の名前だった。
1974年…けっこう最近のことです。銃口にカーネーションを挿して独立を祝ったそうです。
ポルトガルが独裁政権下にあったことも知りませんでした。
世界史って、ほんと授業で重要と言われた部分の知識しか残っていないね…。

でも、こんなきれいな景色見れるんだし、フェリーの窓もうちょっと磨いておいてもいいんじゃないかなって…


港町、すごい閑散としてるんですが(^-^)

平日の夜ってのもあったけど。
リスボンと同じく通りにはレストランが立ち並んで、どの店も外まで座席を用意しているんですが、人があんまいないぉ……。
経営は大丈夫なのかとか、きっとリスボン市民の土日の小旅行スポットに違いないとか、余計なお世話をやきながらレストラン選び。


ここも、リスボンにも魚屋が多くて、日本のように魚の名前が書かれた値札なんてのもなく、ドスーンと魚が陳列されてる系。きっと、地元民なら見ただけで何の魚かわかる系。
 
リスボンでは時々、服屋さんやお菓子屋さんみたいにショーウィンドウの中に生魚が陳列されててびびる。


船着き場近くの、いちばん人が多かったレストランに。
 


アローシュでいいんだっけこれは!記憶が・・・!

シーフードのリゾットです。
はみ出してるものを見ても分かるように、でっかい魚介がゴロンゴロン入ってます!!
すごいおいしかった!!
3人で分けたけどでかすぎて食べきれなかった\(^o^)/

サラダもでかい!!
 

ヨーロッパでは注文のしすぎにマジ注意・・・(*´д`*)

結局、にぎわっているようだったこのお店も、居た人みんな大人数のひとつのグループでした。休日の昼間の様子も見たかったカシーリャス。


2日目終了!!

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さいふがない( ゜Д゜)


そんなわけないよ


きっとほかのにもつにうもれてかくれてるんだ


ばっぐのなかみをひとつずつとりだしてみよう


【パンフレット】
o(^▽^ 三 ^▽^)o【買ったおみやげ】


サッサ サッサ サッサ サッサ サッサ


・・・


・・・・・・・・・


(^q^)



((((^q^))))


さいふはほんとうにないらしい




超ポカーンでした。
ポカーンとしたあと、背中がスーっと冷えていきました\(^o^)/



財布はいつも日本で使っているもので、中には現金とクレジットカード、パスモ、免許証、保険証が入っていました。いつもは、現地に着いたらどうでもいい財布に使う分の現金だけ入れ換えて持ち歩いているのですが、今回はそのまま持ってきちゃって、でもまあいっかー☆と思って歩いていたのです。そんな油断が命とり、です。パスポートは無事だったのが救い。

今回の旅行は、食事代とか入場料の類を、その日一日誰かひとりがまとめて払うことにしていたのですが、その日の担当はウサ。私が財布を出す場面は限られていました。
最後に財布を出したのは本屋……。いくら私がアホでも、レジに財布を置き忘れてくるようなことをするか?

すられたとしたら、いちばん可能性が高いのは市電28番線の満員電車車内ですが……そこまで気がつかないものか?
で、あとで思ったんだけど、もしかすると、本屋で買い物した後無意識にお土産とか入れる用に持ってたエコバッグに財布を入れてしまった可能性はある。
日本で買い物してるときもよくやっちゃうんです。
もちろんエコバッグにはチャックもボタンもついてなくて無防備なわけで……。
どちらにせよアホです。


さて、どこでなくなったにせよ、財布とカード一式がなくなった現実は変わらないわけで、とりあえずやることやらなきゃいけません。


結果から言うと、現地でできることは1時間程度でなんとかなりました。


まずはクレジットカードを止めなければです。
持っててよかったのは、海外でカードを紛失したときの対処法と受付電話番号が書いてあるwebページのプリント。あとは、旅行保険の加入情報をプリントしたもの。


銀行と保険会社、両方ともちゃんと24時間対応しててくれました!
カードも、簡単な本人確認でストップできたし、この数時間で使われた形跡が無いことも教えてくれました。

保険会社の方からは、銀行のカードを止めたかの確認、無くなったときの状況、財布に入っていたものを簡単に訊かれ、あとは日本に帰ったら改めて電話すれば大丈夫ということでした。
その場では、保険加入番号は必要ないみたい。「請求方法は後でご案内します」と言われたので、え、現金戻るの????と思ったのですが、そんなわけはありませんでした。請求できたら、みんな「10万円盗まれました」とか言っちゃう。あと、カードの中のお金にも、パスモにチャージしてたお金にも、保険はききません。


■今回保険の対象になったもの
・財布そのもの(いつ買ったか?ブランドは?等細かく訊かれました)。
 時価で保険金額が決まるそうです。
 ヴィトンとかコーチとかそっち系のブランド品ではないので、数千円でも戻ってくれば御の字だなと思ってますが、いかに……。
・免許証の再発行手数料。まだ再発行できてませんが、東京では3500円程かかるそうです。
 再発行に必要な証明写真の料金は保険対象外のようです。
・パスモ(定期券)の発行手数料。500円。


こんなかんじです。


さて、何か盗難届的なものをせねばならぬと、最初、なんとなく日本大使館に行くものだと思い込んでいました。
んで、クゥとウサにはこのまま観光を続けてもらい、私はとりあえず大使館に行ってみることに。日本大使館は、ホテルのすぐ近くでした。


ひとり、アルファマの路地裏を下ります。
アルファマは細い道が入り組んでいますが、下に下に行けばテージョ川にたどり着くと読んだことがあったので、とにかく階段を見つけては下に、坂道を見つけては下に歩いて行きました。
ていうか、自分では来た道を戻ってたつもりなのですが、気付いたら知らない道歩いてました。


やべー財布なくなったまじかー最悪だーと心中繰り返しながらも、しっかりアルファマを楽しみます。
 
奥まった路地の民家に、美しいアズレージョ。


下った先でテージョ川にぶつかり、今度はコメルシオ広場の方へ歩きます。
そこからメトロに乗るつもりです。
アルファマからコメルシオ広場も、路面電車を使わずとも余裕で歩けます。


さて、コメルシオ広場に着いたところでハタと気がついたのですが、紛失届けって、日本大使館でいいのかと。パスポートなら大使館だろうが。
とりあえず、メトロに乗る前に、地球の歩き方に載っていた日本大使館に電話してみました。

電話をかけたらポルトガル語が出てきたので、構わず日本語で「日本語でも大丈夫ですか?」と言ってみました。そしたら日本人のスタッフさんに電話をかわってくれました。
曰く、届けはリスボンの警察に出すようにとのことでした。
おお、早とちりで大使館まで行かなくてよかった。

外国人が盗難届などをする場所は、レスタウラドーレスのメトロを出てすぐのところ、インフォメーションの建物内にあります。
旅行ガイドの地図では「i」の表示がしてあるはずです。


部屋の中には警察官が聞き取りをする窓口が4つほどあります。
その日は窓口が3つ対応してて、すでに何人かがやりとりをしていました。
待合いの席にも、私の前にひと組。
部屋が入ると待つように言われたので、そこで20分程待ちました。
ひとりあたりの対応が、これがけっこう、なかなか、終わらない。

待っている間にクゥからLINEが届きました。
そっか、普通に3G使えば海外でもLINEできるんだ!
パケ代使わせてごめんよぉぉぉぉ(ノД`;)


さて、手持無沙汰に待っていたら、ようやく窓口が空きました。
たぶん同年代くらいのお兄さん。

まずは名前、国籍、日本での現住所を訊かれます。
あと、パスポートの確認。

そのあと、無くなったと分かったときの時間と場所、最後に財布を見たのはいつか、どうやって財布を持ち歩いていたか、財布には何が入っていたか等々、保険会社の電話とだいたい同じことが訊かれました。「保険証」とか「路面電車」とか単語が分からなくて「病院で使うカード?」とか「道路を走っている黄色い電車?」とか説明にもならんような説明をしましたが、分かってもらえました。小学生以下の非常に残念な英語しか話せない日本人です恐れ入りますすみません。

質問事項が終わると、その情報をPCに打ち込んで、証明書?的なものが発行されます。
ポルトガル語の資料で内容はぜんっぜん分からないですが、警察のスタンプが押してあって、文章の中に私が話した情報がところどころ入っているのは分かります。
最後に担当者が直筆でサインして終わり。
日本人も達筆な人の字読めないことあるけど、外国人のサインはもっと分からない。
なんか、カタツムリがまるまった?みたいなサインで、もはやどのへんが文字なのか。

もらった証明書は保険の請求に必要なので、大切に保管しといたほうがいいです!

最後に、その後の対応についての説明。
登録情報は半年間保存されて、財布が見つかったら電話してくれるそうです。
電話か・・・。そういえばメールアドレスを書くところは無かった。
時差もあることだし、私も突然ポルトガルから電話きたらきょどるからメールのがいいんだけどな・・・。
ちなみに、このレポを書いている今日現在も電話は来ていません。
まー見つかるとは思ってないですけど!

ちなみに、この日は英語対応のスタッフしかいませんでしたが、後で現地に住む日本人の方に聞いたところ、日本語対応のスタッフも存在するそうです。
日本人が盗難に遭うのすごく多いから^^;


さて、コメルシオ広場でクゥと合流です。
ウサはアイスを所望されたため、広場近くのカフェでアイス食べてるとのことw
この頃には天気も回復しました。
 

川に、灰色の魚がびっしり泳いでいました。なんかもう、きもちわるいくらいいた。
川だから、淡水魚か。
 
きもちわるいくらい魚がいることをLINEでクゥに伝えたら、食べちゃダメと言われました。


向かいのベンチにいた黒人さんのカップルが魚にエサをあげているのをぼんやり眺めながらクゥを待つことしばし。ウサのいるカフェへと向かいました。

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リスボンは1755年に大地震があって、今調べたら、規模はそれこそ東日本大震災と同じようなものだったらしいです。その地震で、リスボンの主な地域は壊滅状態になって、今の街の元になっているのは震災後に復興された街です。そんな地震でほとんど被害を受けず、中世のままの景観が残っているのがアルファマです。


市電28番線に乗ってアルファマへ。

リスボン市内での交通手段は大きくメトロ・市電・バスと3種類あります。
市電とバスは停車場が同じか至近距離であることが多いですが、大抵の旅行ガイドの地図には停車場の場所は記載されていないので、路面電車の線路をたどって探すなんてこともしばしば。28番線は観光客がいちばん利用する線ということもあり、日本並みの満員電車でした。
人並みに隔てられ、ウサとクゥが見えない\(^o^)/


停車場近くで幸せそうなピクトさんを見つけました。女の子とデートしています。
 
ピクトさんは生まれた瞬間にその運命が決まっていて、「落下注意」のピクトさんは一生落下し続け、「転倒注意」のピクトさんは一生転倒し続けるという、とても理不尽で哀しい運命のもとに存在しています。そう考えると、このピクトさんは一生デートし続けるという、かなり恵まれた環境のもと存在しています。

と、・・・そもそもEscolaとやらの意味が分かっていなかったので今調べてみたら、このピクトさんは「通学路注意」的な意味でした。デートでなく通学でした。それにしても男女で手をつないて登校。甘酸っぱい青春です。


裏路地。ボロボロの壁にもちゃんとタイル装飾があります。
 

帆船のアズレージョ。
こういうきれいなものが、目立たないところにこっそりあったりする。


人の手のかたちのドアノッカー。そうだよね、手でトントンってするんだもんね。


たたずむわんこ。


ひっそりとした裏路地に、洗濯物が並んでいます。
 
この日の天気は曇りときどき小雨。
今日は外に干さないほうがいいんじゃないかな?
それとも観光客のために干してくれてるとか?そんなわけはないか。

アルファマの裏路地は、中世にタイムスリップしたみたい♪という類の高揚感よりは、大航海時代に栄えていたときも、独裁政権のときも、一般市民はここで粛々と生活していたんだなーというじんわり系なかんじでした。
天気が良かったらまた印象が違うのかも。


適当に見つけた小さなレストランでお昼!
アルファマも表通りに出ると観光客相手の客引きがすごいです。
実際気になってても激しく客引きされると逆に入りにくくなるよ~。

昼からワイン^///^


サルデォーニャス・アサーダス。イワシの塩焼きです。ポルトガル名物のひとつ。

魚の塩焼きをナイフとフォークで食べる日が来ようとは。
小骨、小骨ェ……!!
私は箸でも魚を食べるの下手なのでヴァアアアアってなりながらイワシを解体していましたが、ウサとクゥは美しく捌いておりました。知ってる。クゥが魚食べるときれいに頭しか残らない。

アローシュ・デ・ポルヴォ。タコのリゾットです。これおいしかった!

タコのことデビルフィッシュと言って食べない国も多いですが、ポルトガルさんは分かっていらっしゃいました。このお店のは、柔らかく煮込んだ蛸を細く割いていたので、ご飯によく溶け込んでいておいしい^^

これは、結局何の魚だったのだろうか。これも白身魚の塩焼き。
程良い塩加減で、おいしかった!

隣のテーブルにベネズエラから来たご夫婦(たぶん)がいて、奥さんの方がもともとポルトガル人だったから、メニューをいろいろ教えてくれました。んで、彼女たちが食べてたやつをそれも!ってw その後、滞在日数の話から日本では有給が取りにくい話になりました。日本人には2週間以上の休みなど夢のまた夢です。

ポルトガルのごはんも、ひと皿がものすごく多いです。
上記3つの料理も、3人で小皿に分け合ってちょうどくらいでした。


おなかいっぱいになったところで、サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会。


ここは内部の撮影禁止?だったらしく、写真撮ってたら注意されてしまいました・・・。
すみません・・・(_ _;)
サン・ロケ教会のような派手さはなく、静謐なかんじ。それでも、天使の彫刻はやっぱりふんだんです。ミサに来ている地元の人々もいました。

この教会は聖器室のアズレージョが見どころらしいということで、教会表から別の建物へまわります。こっちは有料です。そこで、入館料払うのに財布を出そうとして


財布がない(゚ ▽、゚)

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2日目。朝ごはんの前に昨日デパートで買ったエッグタルト。
 
おなかにたまらない大きさなのが良い。
表はサクサクで、中にはとろっとろのカスタードクリームが入っています。
甘さ控え目なのも日本人好み。すばらしいです。
これ以降エッグタルトにはまってしまい、旅行中、我エッグタルトを所望すばかり言っていました。


【2日目のお品書き】
ケーブルカー グロリア線

サン・ベドロ・デ・アルカンタラ展望台

サン・ロケ教会

バイロ・アルト地区でお買いもの

ビカのケーブルカー

リベイラ市場

アルファマ地区をお散歩。おひるごはん。

サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会

☆ピク:財布紛失
☆クゥ・ウサ:カテドラル


カシーリャス。ばんごはん。


天気は曇り時々小雨。ごくまれに晴れないこともない。というお天気でした。

リスボンの石畳は濡れるとツルッツル。
今まで、たくさんの人がすっ転んだに違いない。

水漏れや雨漏りが不意打ちで攻撃しかけてくるのも注意。


■ケーブルカー グロリア線
坂の上と下というとても短い距離しか走っていませんが、現場を見てみると、確かにこれを徒歩で登るのは辛いだろうという傾斜。


車体にも落書きがすごいなー。
そういえば、これだけ落書きがすごいのに、落書き禁止の看板って見ないね。


運転席と運転手さん。複雑な機器は無くて、とてもクラシックな作りと見える。

車内にカード読み取り機があって、ヴィヴァ・ヴィアジェンで乗ることができます。
座席は、バスの車内に電車の座席を乗せたイメージ。20人入るか入らないかくらいです。
建物と建物に挟まれた狭い通りの真ん中を、ケーブルカーは、通りを歩いている人の表情も見えるくらいのスピードで、ガタガタと進みます。


■サン・ベドロ・デ・アルカンタラ展望台

消臭力のCMでミゲル君が歌ってた場所です。
http://www.st-sendenbu.com/cm/sr03a.html

グロリア線を降りてすぐのところにあります。
ベンチで一人たそがれるおじいさんがとても絵になる。
どこの国でも思いますが、外国人のおじいさんというのはどうしてこう素敵な哀愁をまとっているのでしょう。


■サン・ロケ教会

天正遣欧使節も滞在した教会です。
 
ゴージャスでキラキラ。そしてドスーンと重量がある。そんな雰囲気。
バチカン行った時の、入った瞬間に「やばい、これ確実に神様いるわ」って感じの荘厳さというよりは、当時のポルトガルの富とか栄誉とかそういうものを感じます。

リアルめの天使がものっすごい密集してるときがあっときどき怖い。


天球儀のモチーフ。

天球儀って存在自体にロマンを感じます。
沿岸に沿っての航海ではなく、はじめて完全に陸地から離れた大海原に出ていった時代。
目的地としているのは噂とも伝説ともつかない土地であり、誰も本当の形を知らない世界地図を、いろんな人が星の動きだけを頼りに何度も何度も航海して、少しずつ地図を書き変えていって。その地図も長いこと間違いだらけで。ポルトガル行く前に大航海時代の本を読んだのですが、ほんとに胸熱でした。今はグーグルマップでおうちに居ながら世界中が見えちゃって、当時からすれば夢のようだけど夢の薄い世界です。でも、ストリートビュー楽しいね。

関係ないけど、ポルトガルよりも前から高度な航海技術を持ちながら、決して多くを求めず、手の届く範囲を確実に手堅く守り、合理的に、商業的に地中海を支配してきたヴェネツィア共和国も大好きです。

姫仏だ!(入り口にあったお土産)
 


■バイロ・アルト地区

リスボンの中でも特に賑わっているお買物の中心地。
 

果物をかじりながら歩くおばあちゃん。
 
外国では、果物をかじりながら歩いている人をよく見ます。しかも、それがなぜかすごく似合う。新宿でりんごかじりながら歩いてる人いたらわりと注目しちゃうけど、ロンドンでなんか、テイクアウトの寿司食べながら歩いてるサラリーマン見たしな。寿司は特にかっこよくはないけど。


■コルク・アンド・コー
 
旅サラダ見るまで知らなかったのですが、コルクって、コルクの木ってものが存在するのね!
もともと弾力がある木が。
コルクって、普通の樹皮的なものを弾力が出るように加工されてるのかと思ってました。

ポルトガルは、コルクの世界一の生産地らしいです。
なので、お土産屋さんでは必ずと言っていいほどコルク製品が売ってます。
コルクってワインの栓くらいしか利用場面を知らなかったけど、バッグや傘、靴、文房具に至るまで、実にいろいろなものが作られているのです。

この傘もコルクなんだぜ! 
 

コルク・アンド・コーは裏道にある小ぢんまりとしたお店ですが、バッグや小物を中心に、おしゃれなコルク製品がたくさん置いてあります。
ここで日本円で15000円くらいのバッグに一目惚れし、散々迷って結局買わなかったのですが、どうせこの直後に財布を失うんだから買っておけばよかった。


■The Bertrand Bookstore

ガレット通りにある、世界最古の本屋さん。
 

1732年創業らしいです。

ものすごく奥行きのある店で、洞窟状に奥へ奥へと部屋が連なっています。
最初の部屋は書斎のような木目の本棚がぎっしり並んでいます。
 

ヨーロッパの本棚って梯子があるイメージ。
 
イギリスさんちにもこういう本棚がびっしり並んだ書庫があればいいなと思います。
隅っこの方には何百年も前の本が詰まってて、間に女王からの直筆の私信とか、歴史的に貴重なものも忘れられたまま挟まってたりする。

■ビカのケーブルカー
 

グロリア線のケーブルカーよりも細くて狭い。
座れるのは4人くらいで、後は後方に立ち席で3,4人乗れたら精いっぱい。

スーパーの袋を提げた地元民らしい人たちが乗っていました。
重い荷物を持っての坂道は大変です。

■リベイラ市場

ビカのケーブルカーを降りてテージョ川の方面へテクテク。
リベイラ市場に着きました。
 
もう午後だったので、もう人も少な……。
調査によると、朝いちとかに来ると賑やかな市場が見られるみたいです。

これからまだまだ遊び歩く予定だったので、さすがに食材は買えず。
こういう市場で夕飯の買い物をしてホテルでマーケット飯をするのを旅行の喜びとしているので残念!

アンコウっていうかアン肝っていうか、非常にダイナミックに魚が売られています。


エスカルゴの看板。

かたつむりはほんとに日常の食材なんだなあ。スーパーにももりもり売られてたし。


そろそろお昼になってきたので、アルファマ方面に移動しておひるごはんです。

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サンタ・ジュスタのエレベーター。

昼間通りかかったときはこんなかんじでしたが、
夜はこんなかんじ。
 
1902年にできた、100年以上前のエレベーターです。


サクっと登ってさくっと降りてこようと思ったのですが、夜なのに、けっこう行列ができていました…。
行列といっても20~30人で、20分程度並んだら乗れましたが。

椅子もついているクラシックな小部屋といったかんじの箱がおりてきます。
箱自体はまあまあ広さがあるのですが、古いからそんなに重量は耐えられないのかもしれません。一度に10人ちょっとしか乗れません。

そして、箱は一度登ってしまったら、なかなか降りてきません。
行列ができていたのは、混んでいたわけではなく、こっちの原因のほうが大きいです。
並んでいるときは係員が誰もいなくて、皆並びながら????というかんじですが、係員は箱と一緒に降りてきます。

このエレベーター、交通機関扱いなのでしょうか、ヴィヴァ・ヴィアジェンで乗ることができました。箱の中に読み取り機があります。

登ってすぐのところもふわぁ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜という景色は見れますが、ここはぜひ、€1.5の追加料金をケチらずにもうひとつ上の階層へ行ってみてください。
螺旋階段を上った先は、なかなかの景色です。


ジュスタ通りの夜景と、遠くにライトアップされたサン・ジョルジェ城。
 
周りの建物自体にあまり灯りがないので、通りが金色に浮かび上がっています。

ロシオ広場。だよね?
 
同じく首都ですが、東京のような乱雑なネオンは全くありません。

写真はありませんが、この景色とは逆側には普通の民家の屋根が並んでます。
FF9のジタンがいそう。いっそあれたぶんリスボンだよ。そんな景色が見れます。

下りのエレベーターもなかなか来なくて、やっと来たものにも人数の関係で乗れなくて、降りるのにも15分くらい待ちました。

このエレベーター、螺旋階段のところでウサがバッグの中を何者かに狙われたそうです。
バッグは、しっかと小脇にかかえて!!!!


やっとごはん!
メトロでサン・セバスティアンまで移動し、お惣菜の売ってるデパートへ。
旅行に行ったら、マーケット飯をやらずにはいられません。


桃を購入。ポルトガルの桃は平べったい。日本のようなまんまるのお尻みたいな桃はありません。

エスカルゴ!!

ごめん・・・食べる勇気は無かった・・・

デパートで、リスボンに来て最初のエッグタルトも買いました!
これは明日の朝にとっておく。

やっとホテルに帰還。
夕飯のメニュー
■オリーブ
■タコのカルパッチョ
■生ハム
■ぷちトマト
■ゴルゴンゾーラ
■パン
■平たい桃

ああーなんか旅行って気がします!
豪華なレストラン行くよりはこっちのが好き。
果物ナイフとお箸は常備しています。
おいしかったー!


なんだかんだで、日本からぶっとおしで活動しつづけたので、あとは死んだように眠りました。
・・・眠ろうと思ったら、私が陣とった簡易ベッドにはなぜかシーツしかなく、え、かけるものシーツしかないの?いや、今日別に寒くないけど、ちょっと心が寒くない?
みたいなことになりましたが、クローゼットから予備の毛布をみつけてなんとかなりました。

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日が暮れる前にアルファマ地区のサン・ジョルジェ城に着くことができました!

赤茶の屋根と白い壁の向こうに、キラキラ光るテージョ川が見えます!
さっき行った、無駄に広いwコメルシオ広場も見えます。

屋根の色が統一されているということは、全体の景観にとってとても重要みたいです。
日本人はよく調和を大切にするって言われるけど、どうせなら街の景観に関しても、調和っぷりを発揮してほしいところ。

マリオの城だー!!
 
ジャンプしてあの旗に飛びつきたい衝動にかられます。
はじまりは起源5世紀までさかのぼる古いお城。

なぜか孔雀がいます。しかもたくさんいます。なぜ。
 

どこまでも孔雀を追った。
 

――その日、人類は思い出した。奴らに支配されていた恐怖を。
ってやりたくなる壁がたくさんあります。
 
きっと立体起動にも適しています。

夕日に輝くリスボンを背に、ふつえちゃんも盛り上がります。

今回クゥは「写真を撮れなくてもリスちゃんを持ち歩くことに意味がある」という名言を残しました。

トイレの中にお菓子の自販機がありました。

出したら入れろと…?
ここに置くに至ったいきさつを知りたい。


サン・ジョルジェ城を出る頃には、すっかり日が沈んでしまいました。


まるで映画のセットの中に入り込んでしまったようなアルファマの夜。

アルファマは、リスボンの中でも最も古い街並みが残る場所。
余計な光は何もなく、橙色の灯りだけが白い壁と石畳を照らし出します。
何百年も昔のアルファマの住人も、きっと同じ景色と見ていたのです。

幻想的な夜のアルファマを歩きまわりたくなりますが、ここは治安も良くない場所なので大人しく帰ることにします。


カテドラルの前を、活動写真のように路面電車が走っていきます。
昼間とは全く違う空気感です。


暗くなったとはいえ、まだ19時くらい。
ホテルに戻るがてら、サンタ・ジュスタのエレベーターに向かいます。

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ロシオ駅。
駅!!?ってくらい豪華な建物。一階にはスタバが入ってます。
スタバとマック、ほんとどこでもあるな。


ロシオ広場。波の模様の石畳がきれい。
ポルトガルの街には、いろんなところで海を感じます。
 
スーツに黒マントを付けた若者たちが大勢で何かの活動をしていました。平日の昼間なのに。
同じ格好の若者たちを、この後もリスボンの各地で見ました。
大声で叫んだり、歌ったり、酒をラッパで飲んでたり、ちょっと煩かっt
結局何だったのかは、最後まで謎でした。

この広場も、昔は公開処刑なんかが行われていたそうです。
ヴェネツィアのサン・マルコ広場も然り。
歴史をほんの数百年遡っただけで、ヨーロッパは華やかなイメージと表裏一体に暗黒です。


ロシオ広場からアウグスタ通りを通ってコメルシオ広場へ向かいます。
余裕で歩いて行けました。


アウグスタ通りは、土産もの屋さんやレストランの屋外席で賑わっていました。
 

ポルトガルのお土産は、そのへんにある俗っぽい土産もの屋さんであろうとも、とにかくかわいい。
 
これらも、日本で言ったら富士山や東京タワーモチーフのお土産くらいにThe・観光地のお土産なのですが、どうしてこう、心をキュッと持ってかれるのか。
ポルトガルの雑貨を売るお店を日本に作ったら、ぜったい売れると思うんだけど!


ついついコルメシオ広場って言っちゃうコメルシオ広場。
わあああああああ無駄に広っい!!!!走りたい!!!!ヾ(´∀`*)ノ
 
この広さを野放しにしておくのがまた素敵です。
日本ならぜったい何か建てちゃう。イベントやっちゃう。ティッシュ配っちゃう。


ウソみたいだろ・・・川なんだぜ、これで・・・
 
テージョ川。さざ波たってますけど川です。真顔になるくらい広い。
旅行書やテレビで街並みが海みたいのと一緒に写ってるのよく見ますが、あれ、だいたい全部川です。はじめて知ったときは衝撃でした。


コメルシオ広場の端っこのジンジーニャ屋さんで立ち飲みジンジーニャを飲んだ後、今度はてくてくアルファマ方面へ。こっちも余裕で歩けました。
※ジンジーニャは、近郊オビドス名物のさくらんぼのリキュール。手のひらサイズの紙コップで立ち飲みできるお店がいろんなところにあります。ガイドにはロシオ広場のがよく載っていますが、私はコメルシオ広場のほうが好きでした。お店の周りもきれいだし、景色も良いし、30セントくらい安い。


リスボン名物、路面電車。
 

美しいアズレージョ。
 
 
リスボンでは、どこへ行ってもタイル装飾を見ることができます。
駅の構内から教会の装飾、古い一般家庭の壁、レストランの厨房まで、ほんとうにどこにでも。
何百年も昔から現代まで、伝統工芸というよりは生活に溶け込むかたちで、タイル装飾は受け継がれてきたようです。


このへんからアルファマ地区。


雰囲気のある路地裏。

・・・でひとしきりクゥをモデルに撮影会。


ねこさん。
 


夕焼けを目指してサン。ジョルジェ城へ。

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リスボン・ポルテラ空港到着。
そっか、ポルテラ空港っていうんだったんだ。帰って一週間ったった今はじめて知った。


到着当日は夜に外食できる体力があったら御の字…くらいに思ってたのに、3人とも意味が分からないくらい元気であり、初日にして「一通りの期待していたリスボン」を満喫することができたのです。後の3日間が仮に全て土砂降りでも、とりあえず悲劇にならないくらいには。


15:00頃 ポルテラ空港着
 ↓
ロシオ広場
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コメルシオ広場
 ↓
アルファマ サン・ジョルジェ城
 ↓
サンタ・ジュスタのエレベーター
 ↓
エル・コルテ・ イングレスで夕飯のお買いもの
 ↓
ホテル飯


ゆっくりお散歩~のつもりでも、短い時間についつい予定を詰め込んでしまうのは、日本人の良くも悪くもある性。休暇の短い日本人が本当にゆっくりした旅行をするためには、たぶん、パリに来たけどエッフェル塔に登らないくらいの覚悟は必要。


これだけ回れたのも、空港をサクっと脱出できたから。

入国審査で「How are you?」しか聞かれなかったのが初日のハイライト(^-^)


日本のパスポート最強伝説は聞いたことあった。
それでも、他の国では、さすがに入国の目的くらいは聞かれたよ?


ファインって答えたらグーって通してくれたよ。
これ、too badとか答えたら通してくれなかったの?
それとも、この短い質問の中に、とてつもない深い意味が隠されていたというの?
エルヴィン団長がエレンに「君には何が見える?」と訊いたように?


空港から、ラトにあるホテルまでタクシーで移動。
スーツケースを乗せると、数に関係なく基本料金プラス€1.6かかります。

リスボンの第一印象は、本やテレビで見たノスタルジックなリスボンではなく、どこか寂れたビルが並ぶ、地方都市のオフィス街といったかんじ。


建物には落書きが激し……激しいっていうか、どうやって描いたのwwww
 
ヨーロッパのスプレー落書きは時に落書きのレベルを超える。


ポルトガルにもマック。黒い。
 

ホテルには20分くらいで到着。チップ込みで合計€11くらい払ったかな。

拠点にしたホテルアマゾニア
通された部屋は最上階の8階!
 
素敵な眺望にテンションがだだ上がる!テレビで見たやつだ!
海のように見えるのはテージョ川。
写真には写ってませんが、アルファマ地区のサン・ジョルジェ城も遠くに見えます。

ツインのお部屋に簡易ベッド入れての3人部屋だったから少し手狭になったけど、広いバルコニーもあるし、特に不満なとこは無し!
テレビつくし!トイレの水ちゃんと流れるし!虫もトカゲもいないし!(この3点が揃えばおおよそ優良ホテル)


ホテルからラト駅までてくてく。
街並みがすでにかわいいいいいい^///^
 
噂通り坂道が多い。石畳だし。空港からタクシーで来て正解でした。
クゥが「老後には厳しい街」と言ってましたが、確かにな。
足腰が弱ってからの坂道&石畳はわりと拷問。
リスボンにだっておじいちゃんおばあちゃんはいるわけだけど、長年暮らすうちに鍛えられてくのかな?


ポルトガルのメトロは、赤・青・黄・緑の4色の線があってそれぞれの色のモチーフの名前で呼ばれます。黄色の線はひまわり線。緑はカモメ線。幼稚園のクラス名みたい。
ポルトガル、いちいちかわいくてもだもだする////

 
4線しかないうえに範囲もコンパクトなので、乗り換えを理解するのはわりと簡単です。
メトロの乗り換え案内サイト。旅行前に所要時間を計算するとき、とてもお世話になりました。

ヴィヴァ・ヴィアジェン。
これ一枚でメトロにも市電にも船にも対応する優れもの。

私たちは毎日€6チャージして1日乗り放題にする方法を選びました。
最初に発行するときにだけ、発行料としてプラス€0.5かかります。
行き先がきっちりきまっている人、もっと長期で滞在する人、チャージの方法はスタイルに合わせて。


パスモのような堅いカードではなく、ただのぺらい紙のカード。
でも、ちゃんと改札の読み取り機で反応します。

ポケットに入れて歩いてへにゃへにゃのボロッボロになってもちゃんと反応します。
濡らしたらどうなるのか。半分にちぎったらどうなるのか。
実験してみたかった。


ポルトガルに限らず、外国では、地下鉄の駅でトイレを見たことがあまりない気がします。
犯罪の原因になるからかな?
日本はどこの駅でも必ずトイレがあってすごいなあ。
トイレは大事なセーブポイント(ロンドンの悲劇から学んだ)。多少汚くても文句言わないよ。

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ドバイからリスボンへ、後半のフライト!飛行時間は8.5時間です。
日本を出発して12時間。
日本時間で数えれば、一夜開けて次の日の昼みたいなかんじです。
時間の感覚はすでによくわかりません。とても元気です。

元気ですが空気を読まない物忌みがきました。
時間を越えまくっているせいで、一日目なのか二日目なのかよく分かりません。
エミレーツのトイレにはナプキンも常備されているので安心です。


座席のモニターのリモコンがグレードアップしました。
前半の飛行機ではテレビのリモコンみたいなやつだったのが、PSPみたいなのになりました。

やらなかったけど、座席モニターでできるゲームが充実してたっぽいですよ。
前の席に座っていた方が、ずっと懐かしのパックマンをやっていました。


後半の飛行機では、前半とは違ったドバイが見えました。
写真は、窓際のクゥが撮ったもの。

砂漠からビルが生えてる!
 

ビル群と、砂漠と、真っ青な水。
映画のCGみたいな、非現実的な景色。


すんごい青い!まるでグーグルマップの衛星写真です。これは海?でいいのかな!?
 

センターピボットだ!!

…と、そんな専門用語がその場で出てきたはずもなく、今調べました。
テレビで見たことはあったので、水の少ない地域での円形農場だなーというのはぼんやり知っていましたが、そうか、センターピボットというのか。ひとつ利口になりました。
小学生がコンパスの練習をしたみたいに、完璧な緑色の円が砂漠に描き散らかされています。
飛行機からだとこんなに小さく見えるけど、半径400~1kmあるんだって!


相変わらず何ごはんだか分からない時間にごはんを食べます。

画面右にある箱はラスク?ビスケット?が入っていて、何度かお目にかかりました。
クリームチーズとチリソース(?)につけて食べます。
けっこう好き。

後半のでは、メニューから日本語が消えました。お箸も消えました。
周りを見渡すと、アジア人がめっきり少なくなっています。
あれ?お皿を持ち上げて食べてるの私たちだけ?

相変わらず、おしぼりは頻繁に配られますw


さてここで、私たちのフライト時間の過ごし方の詳細です。
旅行に全く関係ない、どうでもいい情報です。


★ウサ
ウォークマンに録画したバラエティやらアニメやらを大量に入れてきていて、モンスターズインク見てるときの千倍楽しそうでしたw
プリキュアとか、プリキュアとかw
見終わった後は、うたプリの音ゲーやって、遙か5の高杉ルートを最初からやっていた模様。
程良い時間で完了するコンテンツを複数用意することで飽きも回避し、非常に計画的に準備してきているのが分かります。


★クゥ
非常にスタンダードな過ごし方です。
半分ほどを睡眠に費やし体力を温存。機内モニターの映画もちゃんと活用しています。
薄い本小説2冊(印英と仏英)を持ち込んだが、予想外に早く読み終わってしまった模様。
でも、印英が彼女的に相当ヒットだったらしく、帰国した今でもひきずっています。


★ピク
出発日の午前中にUKオンリーで買った厚さ2.5cmの薄い本。
長時間の暇つぶしを見越して、いちばん欲しかった米英死ネタ新刊を見送ってあえて小説再録を購入(2500円)。しかし、予想外に、2.5cmの2/3はエロ本であり、ページをめくれどもめくれども小さい「っ」や「……」や「あ」で満たされており、ええ、それはそれで楽しみました。

あとは、ミクさん。
合計38時間くらいのフライトの半分はProject DIVAをやっておりました。
親指が痙攣するくらいやりました。
もう、ポルトガルっていうか、ミクさんのプレイ日記だけで5000字くらい書きたい気分なのですが、それはまた別の機会に。


スペインの上空も飛び越え、真下に親分が…!
ヨーロッパの衛星写真も大写しになり、こんな近くにイギリスちゃんが!
ドーヴァー海峡狭いねぇぇぇ////と、クゥとともにひとしきり興奮(///´д`*///)

そうこうしてる間にポルトガル到着!

風力発電の風車?が地平の向こうまで聳え立っています。

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アラブ首長国連邦時間16:00頃、ドバイ空港に到着しました。
日本から10時間飛行機に乗っていたわけですが、ひとり遊びに熱中していたせいで、全く長く感じませんでした。

ドバイ!!


トランジットのみ、その時間も2時間のみ。
ゲートの中を少し歩きまわので精いっぱい。

 

ゲートの中には、世界中の空港でよくあるような、酒類やブランド品、貴金属の免税店が並びます。
どこの空港でも思うけど、ゲートの中に、もう少し地元色が強い店が多いと嬉しいなって思います。
ゲートから出なくても、その国に来た!って気になりたい。


少し歩きまわって、やっと、地元っぽいお土産屋さんを見つけました!
 
ラクーダ

 
壺とか、絨毯とか、金属器とか、すごい!!それっぽい!!
一気にテンション上がります。

上がった勢いで、やたら豪華なマウスパッドを買ってしまいました。

今、我が6畳ひと間で確実に浮いた存在になっています。
120ディルハム(ここの通貨)でした。
ユーロで支払って、20ユーロ?くらいでした。日本円では2300~2500円くらい。
(ドバイでは、ユーロやドルで支払っても大抵おつりはディルハムで来る…そうです。なんか私はおつりユーロできたけど)


この瞬間は「あ、こんなもんか」くらいにしか思いませんでしたが、日本で買い物してたら、2500円すもるマウスパッドは買いません。
旅行テンションこええええ。
このマウスパッド、同じ店の、きんきらのジュエリーボックスや金属器よりも高かった。


ウサは、同じお店で、妹ちゃんへのお土産に水煙草を買っていました。
水煙草は、ロンドンに行ったときに水煙草バー??の店先で吸ってる人々を見たきりです。
あのときは水煙草の存在知らなくて、最初やばい薬か何かかと思ったけど。

水煙草ってどうやって使うんだろ?
今度ウサに聞いてみなければ。

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