ドーバーオンリー以来、頭ん中がなかなか社会復帰してくれません。
困った困った(うれしそう)
さて、ロンドンレポ、ぽつぽつ埋めていこう。
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キーセレモニー
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夜のロンドン塔です。
出ます。いや、ほんとに出るそうですよ。
たくさんの王族が、ここで処刑されたので。
処刑場とか、ギロチン痕とか残ってます。
眉毛、通いつめてそう。そして、幽霊出たところで昔の顔見知りという。
ところで、上の写真は空が撮影したものです。
私、撮ってなくてね・・・
なんでって、
キーセレモニーの記憶の8割が、トイレに行きたかった思い出という。キーセレモニーの集合時間は21:30。
それまで時間つぶしにパブってたのですが(@BLACK FRIAR)、
調子に乗ってエール飲み過ぎて、
いや、パブ出る直前にトイレには行ったのですが、
移動時間の時間差で急激にきたというか、
確かに、招待状に書いてあったんだ。
夜はトイレありませんって。
でも、まさかそんな、こんな深刻なかたちで自分の身に降りかかるとか思わなかったんだ・・・
で、Tower Bridgeの駅に着いて、トイレマーク見つけて、なぁんだあるじゃん♪と、ほっとして飛びこもうとしたら、なぜかトイレに警備員がいて、
本日の営業は終了しましたって、トイレが終了する意味がわからん説明しろゴルァ!!!!!顔が顔文字になりそうなくらい、そんくらいの勢いで切羽詰まってました。ほんと。
とりあえず近くにトイレが無いか聞いてみました。
「あそこを左に行ってーこー行ってあー行ってー・・・
そこのパブにトイレがあるよ☆(爽)」
オワタ、と思いました。
イタリアで日本に帰れなくなったとき以上のオワタ感でした。
一瞬、私だけセレモニーをキャンセルしてトイレに走ろうかと本気で考えたのですが、夜中に頑張って手紙書いたこととか、招待状が届いて嬉しかったこととかが走馬灯のように頭をよぎったので、頑張ることに決めました←
儀式中、衛兵さんが拷問についての話を臨場感たっぷりに語っていましたが、
むしろ私が今拷問の真っ最中だ。脳内に有川譲とか出てくるくらい大変だった。
空も書いてましたが、眉毛もさ、イタちゃんもさ、お願いだからねえ、駅にトイレ、作ろうよ(涙)
結局、トイレに行けたのは、約1時間半後。
ホテルに帰ってからのことでした。
なんかね、麻痺したのかなんなのか、途中からわりと大丈夫になってきた気がしたんだ。たぶん。
あこにキーセレモニーのレポ楽しみにしてる☆とメールもらったので書いたものの、儀式レポでなく、私のトイレレポでした。
申し訳ございませんでしたー!!
中身は、次にちゃんとレポします。
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