ホテルでポルトガル最後の朝ごはん。
ところで、泊まったホテルや入ったカフェの砂糖のパッケージが可愛すぎて使わずに持って帰ってきました。
スマホの待ち受けにしたくなるような、絵本タッチのイラスト。
スーパーで買ってくればよかったな。
一方こちらが、前にイタリアで見つけたお砂糖。とても官能的です。
パッケージだけで甘さの種類違いそう。
ポルトガルのはふわふわあまく、イタリアのは甘いっていうか甘美。
偶然そのお店のがってのはあるけど、お国柄って面白いね、ってことにしたい。
おい、昨日の寒さは何だったんだ。天気予報どうした。
外に出たら、ポルトガルに来て一番の快晴でした。
もう一度ベレンの塔まで行くことも考えたけど、飛行機の時間を考えるとバタバタになりそうだったので、のんびりお買い物に出ることにしました。
毎度のことだけど、お土産って自分のものってあまり買わない。
周りの人々へのお土産買うと、量的にもお金てきにもいっぱいいっぱいになっちゃいます。
まあ、買い物目的の旅行じゃないから、そこを物足りなく思ったことは無いけど^^
ロシオ周辺から、アルファマの入り口近くまで歩きました。
私が買ったお土産はほとんどお酒。家族が酒好きなので。
まずは自分用に、瓶が可愛いジンジーニャ(€9.9)旅行中、毎日飲んでた気がする。……もったいなくて、半年経った今現在もまだ開けてません。誰か家飲みしようぜ。
ポルトワインは、熟成が進むほど甘さが増して値段も高くなるそうです。
ジンジーニャばかり飲んでてポルトワインをまだ一度も飲んでないと言うと、店員さんが「それはダメよ~」と試飲させてくれました。リキュール的な甘さなんですね、ポルトワインって。
自分用には10年ものの小瓶を。あと、家族用に中瓶のセットを買いました。
ワインが売ってるお店では、ジンジーニャのジャムも売ってます。
アルコールはたぶん入ってないので、おすすめです。おいしい!
地球の歩き方にも載ってた
アルテ・ダ・テッラ。
観光客向けのお店ですが、可愛いものがたくさんありました!街中のお土産屋さんより少し高めだけど、ちょっと気の利いお土産を探すにはいいかもしれません。店内はほんとにきれい。そしてなぜかとても暑かった。
ここでは、友達と同僚用に石鹸をたくさん買いました。
クラシックでおしゃれなパターンが印刷されてる石鹸(小さいのは€1ちょっと~あるのでたくさん買えました)は、たくさん並んでるの見てるだけで幸せ。
店員さんも観光客慣れしてて、私たち三人分のお土産をひとつずつ個包装してくれました。
……なんか、すんません、多くて、ほんと……。
お買い物を終えて、お昼ご飯を食べてフィニッシュです。
ロシオ駅前のお店のテラス席で。
アローシュ・デ・ポルボ。たこのリゾット。
旅行中食べたごはんの中でいちばん好きだったかもしれない。
パシュテイシュ・デ・バカリャウ。干し鱈のコロッケ。
前述したけど、干し鱈と大航海時代~新大陸までの関わりが分かって、非常に萌える一品でした。
グロ画像ではありません。
パンに豚肉を挟んだビファーナというメニュー。めっちゃ肉はみ出してて、今写真見て笑った。
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