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沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも
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2日目。朝ごはんの前に昨日デパートで買ったエッグタルト。
 
おなかにたまらない大きさなのが良い。
表はサクサクで、中にはとろっとろのカスタードクリームが入っています。
甘さ控え目なのも日本人好み。すばらしいです。
これ以降エッグタルトにはまってしまい、旅行中、我エッグタルトを所望すばかり言っていました。


【2日目のお品書き】
ケーブルカー グロリア線

サン・ベドロ・デ・アルカンタラ展望台

サン・ロケ教会

バイロ・アルト地区でお買いもの

ビカのケーブルカー

リベイラ市場

アルファマ地区をお散歩。おひるごはん。

サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会

☆ピク:財布紛失
☆クゥ・ウサ:カテドラル


カシーリャス。ばんごはん。


天気は曇り時々小雨。ごくまれに晴れないこともない。というお天気でした。

リスボンの石畳は濡れるとツルッツル。
今まで、たくさんの人がすっ転んだに違いない。

水漏れや雨漏りが不意打ちで攻撃しかけてくるのも注意。


■ケーブルカー グロリア線
坂の上と下というとても短い距離しか走っていませんが、現場を見てみると、確かにこれを徒歩で登るのは辛いだろうという傾斜。


車体にも落書きがすごいなー。
そういえば、これだけ落書きがすごいのに、落書き禁止の看板って見ないね。


運転席と運転手さん。複雑な機器は無くて、とてもクラシックな作りと見える。

車内にカード読み取り機があって、ヴィヴァ・ヴィアジェンで乗ることができます。
座席は、バスの車内に電車の座席を乗せたイメージ。20人入るか入らないかくらいです。
建物と建物に挟まれた狭い通りの真ん中を、ケーブルカーは、通りを歩いている人の表情も見えるくらいのスピードで、ガタガタと進みます。


■サン・ベドロ・デ・アルカンタラ展望台

消臭力のCMでミゲル君が歌ってた場所です。
http://www.st-sendenbu.com/cm/sr03a.html

グロリア線を降りてすぐのところにあります。
ベンチで一人たそがれるおじいさんがとても絵になる。
どこの国でも思いますが、外国人のおじいさんというのはどうしてこう素敵な哀愁をまとっているのでしょう。


■サン・ロケ教会

天正遣欧使節も滞在した教会です。
 
ゴージャスでキラキラ。そしてドスーンと重量がある。そんな雰囲気。
バチカン行った時の、入った瞬間に「やばい、これ確実に神様いるわ」って感じの荘厳さというよりは、当時のポルトガルの富とか栄誉とかそういうものを感じます。

リアルめの天使がものっすごい密集してるときがあっときどき怖い。


天球儀のモチーフ。

天球儀って存在自体にロマンを感じます。
沿岸に沿っての航海ではなく、はじめて完全に陸地から離れた大海原に出ていった時代。
目的地としているのは噂とも伝説ともつかない土地であり、誰も本当の形を知らない世界地図を、いろんな人が星の動きだけを頼りに何度も何度も航海して、少しずつ地図を書き変えていって。その地図も長いこと間違いだらけで。ポルトガル行く前に大航海時代の本を読んだのですが、ほんとに胸熱でした。今はグーグルマップでおうちに居ながら世界中が見えちゃって、当時からすれば夢のようだけど夢の薄い世界です。でも、ストリートビュー楽しいね。

関係ないけど、ポルトガルよりも前から高度な航海技術を持ちながら、決して多くを求めず、手の届く範囲を確実に手堅く守り、合理的に、商業的に地中海を支配してきたヴェネツィア共和国も大好きです。

姫仏だ!(入り口にあったお土産)
 


■バイロ・アルト地区

リスボンの中でも特に賑わっているお買物の中心地。
 

果物をかじりながら歩くおばあちゃん。
 
外国では、果物をかじりながら歩いている人をよく見ます。しかも、それがなぜかすごく似合う。新宿でりんごかじりながら歩いてる人いたらわりと注目しちゃうけど、ロンドンでなんか、テイクアウトの寿司食べながら歩いてるサラリーマン見たしな。寿司は特にかっこよくはないけど。


■コルク・アンド・コー
 
旅サラダ見るまで知らなかったのですが、コルクって、コルクの木ってものが存在するのね!
もともと弾力がある木が。
コルクって、普通の樹皮的なものを弾力が出るように加工されてるのかと思ってました。

ポルトガルは、コルクの世界一の生産地らしいです。
なので、お土産屋さんでは必ずと言っていいほどコルク製品が売ってます。
コルクってワインの栓くらいしか利用場面を知らなかったけど、バッグや傘、靴、文房具に至るまで、実にいろいろなものが作られているのです。

この傘もコルクなんだぜ! 
 

コルク・アンド・コーは裏道にある小ぢんまりとしたお店ですが、バッグや小物を中心に、おしゃれなコルク製品がたくさん置いてあります。
ここで日本円で15000円くらいのバッグに一目惚れし、散々迷って結局買わなかったのですが、どうせこの直後に財布を失うんだから買っておけばよかった。


■The Bertrand Bookstore

ガレット通りにある、世界最古の本屋さん。
 

1732年創業らしいです。

ものすごく奥行きのある店で、洞窟状に奥へ奥へと部屋が連なっています。
最初の部屋は書斎のような木目の本棚がぎっしり並んでいます。
 

ヨーロッパの本棚って梯子があるイメージ。
 
イギリスさんちにもこういう本棚がびっしり並んだ書庫があればいいなと思います。
隅っこの方には何百年も前の本が詰まってて、間に女王からの直筆の私信とか、歴史的に貴重なものも忘れられたまま挟まってたりする。

■ビカのケーブルカー
 

グロリア線のケーブルカーよりも細くて狭い。
座れるのは4人くらいで、後は後方に立ち席で3,4人乗れたら精いっぱい。

スーパーの袋を提げた地元民らしい人たちが乗っていました。
重い荷物を持っての坂道は大変です。

■リベイラ市場

ビカのケーブルカーを降りてテージョ川の方面へテクテク。
リベイラ市場に着きました。
 
もう午後だったので、もう人も少な……。
調査によると、朝いちとかに来ると賑やかな市場が見られるみたいです。

これからまだまだ遊び歩く予定だったので、さすがに食材は買えず。
こういう市場で夕飯の買い物をしてホテルでマーケット飯をするのを旅行の喜びとしているので残念!

アンコウっていうかアン肝っていうか、非常にダイナミックに魚が売られています。


エスカルゴの看板。

かたつむりはほんとに日常の食材なんだなあ。スーパーにももりもり売られてたし。


そろそろお昼になってきたので、アルファマ方面に移動しておひるごはんです。

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