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沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも
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さいふがない( ゜Д゜)


そんなわけないよ


きっとほかのにもつにうもれてかくれてるんだ


ばっぐのなかみをひとつずつとりだしてみよう


【パンフレット】
o(^▽^ 三 ^▽^)o【買ったおみやげ】


サッサ サッサ サッサ サッサ サッサ


・・・


・・・・・・・・・


(^q^)



((((^q^))))


さいふはほんとうにないらしい




超ポカーンでした。
ポカーンとしたあと、背中がスーっと冷えていきました\(^o^)/



財布はいつも日本で使っているもので、中には現金とクレジットカード、パスモ、免許証、保険証が入っていました。いつもは、現地に着いたらどうでもいい財布に使う分の現金だけ入れ換えて持ち歩いているのですが、今回はそのまま持ってきちゃって、でもまあいっかー☆と思って歩いていたのです。そんな油断が命とり、です。パスポートは無事だったのが救い。

今回の旅行は、食事代とか入場料の類を、その日一日誰かひとりがまとめて払うことにしていたのですが、その日の担当はウサ。私が財布を出す場面は限られていました。
最後に財布を出したのは本屋……。いくら私がアホでも、レジに財布を置き忘れてくるようなことをするか?

すられたとしたら、いちばん可能性が高いのは市電28番線の満員電車車内ですが……そこまで気がつかないものか?
で、あとで思ったんだけど、もしかすると、本屋で買い物した後無意識にお土産とか入れる用に持ってたエコバッグに財布を入れてしまった可能性はある。
日本で買い物してるときもよくやっちゃうんです。
もちろんエコバッグにはチャックもボタンもついてなくて無防備なわけで……。
どちらにせよアホです。


さて、どこでなくなったにせよ、財布とカード一式がなくなった現実は変わらないわけで、とりあえずやることやらなきゃいけません。


結果から言うと、現地でできることは1時間程度でなんとかなりました。


まずはクレジットカードを止めなければです。
持っててよかったのは、海外でカードを紛失したときの対処法と受付電話番号が書いてあるwebページのプリント。あとは、旅行保険の加入情報をプリントしたもの。


銀行と保険会社、両方ともちゃんと24時間対応しててくれました!
カードも、簡単な本人確認でストップできたし、この数時間で使われた形跡が無いことも教えてくれました。

保険会社の方からは、銀行のカードを止めたかの確認、無くなったときの状況、財布に入っていたものを簡単に訊かれ、あとは日本に帰ったら改めて電話すれば大丈夫ということでした。
その場では、保険加入番号は必要ないみたい。「請求方法は後でご案内します」と言われたので、え、現金戻るの????と思ったのですが、そんなわけはありませんでした。請求できたら、みんな「10万円盗まれました」とか言っちゃう。あと、カードの中のお金にも、パスモにチャージしてたお金にも、保険はききません。


■今回保険の対象になったもの
・財布そのもの(いつ買ったか?ブランドは?等細かく訊かれました)。
 時価で保険金額が決まるそうです。
 ヴィトンとかコーチとかそっち系のブランド品ではないので、数千円でも戻ってくれば御の字だなと思ってますが、いかに……。
・免許証の再発行手数料。まだ再発行できてませんが、東京では3500円程かかるそうです。
 再発行に必要な証明写真の料金は保険対象外のようです。
・パスモ(定期券)の発行手数料。500円。


こんなかんじです。


さて、何か盗難届的なものをせねばならぬと、最初、なんとなく日本大使館に行くものだと思い込んでいました。
んで、クゥとウサにはこのまま観光を続けてもらい、私はとりあえず大使館に行ってみることに。日本大使館は、ホテルのすぐ近くでした。


ひとり、アルファマの路地裏を下ります。
アルファマは細い道が入り組んでいますが、下に下に行けばテージョ川にたどり着くと読んだことがあったので、とにかく階段を見つけては下に、坂道を見つけては下に歩いて行きました。
ていうか、自分では来た道を戻ってたつもりなのですが、気付いたら知らない道歩いてました。


やべー財布なくなったまじかー最悪だーと心中繰り返しながらも、しっかりアルファマを楽しみます。
 
奥まった路地の民家に、美しいアズレージョ。


下った先でテージョ川にぶつかり、今度はコメルシオ広場の方へ歩きます。
そこからメトロに乗るつもりです。
アルファマからコメルシオ広場も、路面電車を使わずとも余裕で歩けます。


さて、コメルシオ広場に着いたところでハタと気がついたのですが、紛失届けって、日本大使館でいいのかと。パスポートなら大使館だろうが。
とりあえず、メトロに乗る前に、地球の歩き方に載っていた日本大使館に電話してみました。

電話をかけたらポルトガル語が出てきたので、構わず日本語で「日本語でも大丈夫ですか?」と言ってみました。そしたら日本人のスタッフさんに電話をかわってくれました。
曰く、届けはリスボンの警察に出すようにとのことでした。
おお、早とちりで大使館まで行かなくてよかった。

外国人が盗難届などをする場所は、レスタウラドーレスのメトロを出てすぐのところ、インフォメーションの建物内にあります。
旅行ガイドの地図では「i」の表示がしてあるはずです。


部屋の中には警察官が聞き取りをする窓口が4つほどあります。
その日は窓口が3つ対応してて、すでに何人かがやりとりをしていました。
待合いの席にも、私の前にひと組。
部屋が入ると待つように言われたので、そこで20分程待ちました。
ひとりあたりの対応が、これがけっこう、なかなか、終わらない。

待っている間にクゥからLINEが届きました。
そっか、普通に3G使えば海外でもLINEできるんだ!
パケ代使わせてごめんよぉぉぉぉ(ノД`;)


さて、手持無沙汰に待っていたら、ようやく窓口が空きました。
たぶん同年代くらいのお兄さん。

まずは名前、国籍、日本での現住所を訊かれます。
あと、パスポートの確認。

そのあと、無くなったと分かったときの時間と場所、最後に財布を見たのはいつか、どうやって財布を持ち歩いていたか、財布には何が入っていたか等々、保険会社の電話とだいたい同じことが訊かれました。「保険証」とか「路面電車」とか単語が分からなくて「病院で使うカード?」とか「道路を走っている黄色い電車?」とか説明にもならんような説明をしましたが、分かってもらえました。小学生以下の非常に残念な英語しか話せない日本人です恐れ入りますすみません。

質問事項が終わると、その情報をPCに打ち込んで、証明書?的なものが発行されます。
ポルトガル語の資料で内容はぜんっぜん分からないですが、警察のスタンプが押してあって、文章の中に私が話した情報がところどころ入っているのは分かります。
最後に担当者が直筆でサインして終わり。
日本人も達筆な人の字読めないことあるけど、外国人のサインはもっと分からない。
なんか、カタツムリがまるまった?みたいなサインで、もはやどのへんが文字なのか。

もらった証明書は保険の請求に必要なので、大切に保管しといたほうがいいです!

最後に、その後の対応についての説明。
登録情報は半年間保存されて、財布が見つかったら電話してくれるそうです。
電話か・・・。そういえばメールアドレスを書くところは無かった。
時差もあることだし、私も突然ポルトガルから電話きたらきょどるからメールのがいいんだけどな・・・。
ちなみに、このレポを書いている今日現在も電話は来ていません。
まー見つかるとは思ってないですけど!

ちなみに、この日は英語対応のスタッフしかいませんでしたが、後で現地に住む日本人の方に聞いたところ、日本語対応のスタッフも存在するそうです。
日本人が盗難に遭うのすごく多いから^^;


さて、コメルシオ広場でクゥと合流です。
ウサはアイスを所望されたため、広場近くのカフェでアイス食べてるとのことw
この頃には天気も回復しました。
 

川に、灰色の魚がびっしり泳いでいました。なんかもう、きもちわるいくらいいた。
川だから、淡水魚か。
 
きもちわるいくらい魚がいることをLINEでクゥに伝えたら、食べちゃダメと言われました。


向かいのベンチにいた黒人さんのカップルが魚にエサをあげているのをぼんやり眺めながらクゥを待つことしばし。ウサのいるカフェへと向かいました。

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