川上さんの訃報がショックすぎる・・・
キャンパスライフは遙かとともに在ったようなものなので、神子様たちへの思い入れも強いわけで、神子様たち=川上さんなわけで。
2010年の10年祭のときはコメントとボイスのみの出演だったけれど、病気療養中だったとは知りませんでした。
私の永遠のベスト・オブ・ヒロインである望美の雄々しい声は、もう聞けないのね。
未だにピンときません。
さて、今週も驚異的な早さで週末がやってきました。
月曜朝にクラウチングスタートをきって、ものすごい形相で猛ダッシュし、週末というゴールテープに頭から突っ込んでそのまま事切れるような日々です。
ミラクル上司からとある案件を任されたのですが、案の定、ふたをあけてみたらこの世のあらゆる絶望が飛び出し、最後に希望なんて出てきませんでした。
いや・・・なんつーかね・・・ああ、日本はこうしてできているんだ、と思いました。
相手は、本社のお偉いさんがたなんだが。
問い合わせをすれば、とにかくたらいまわしにされる。
YesかNoかを聞きたいだけなのに、斜め45度の回答を長々と述べられて結局どうなのか分からない。
「つまりこういうことでいいんですね?」と聞けば
「9割がたそうだと思われますが、私からはっきりと申し上げることはできません。○○長に聞いてください」とまた回される。
んで、たどり着いた先に聞けば
「詳しい内容については○○課に任せているので、そちらの判断を仰いでください。」
そこ、さっき電話したとこなんですけど^^なんで・・・まとめてる奴が誰もいない・・・作れって言われても、何作るかよく分からんまま作れねえですから・・・
未だかつてないキングオブたらいまわしが、よりによって自分とこの会社とか\(^o^)/
口調ももはやけんか腰で、頭ん中に口汚い罵り文句を爆発寸前まで蓄えたまま電話を切りました。
んで、切った直後に全然別の仕事の電話がかかってきて、煮え切った頭のまま対応してしまいまして、「そんな態度で指揮とっても誰もついてきてくれないよ」と怒られ、さっきまで「てめえこのクソが!!」と思ってたのがそもそも自分がクソだったという悲しいループにはまりこんで、昨日の夜は酒飲んで寝落ちました。目が覚めたら布団のダニになっていればいいと思いました。
そんな中、今日の撮影がすごい癒されました。
日本ではじめてエスプレッソマシーンを使ってカフェを開いた人に会ったのですが、フランスに住んでた方で、紳士の帽子がよく似合う、映画から出てきたようなナイスミドル。
フランスの街角をイメージしたギャラリーも陽気なクラシックも素敵で、非情と無情に満ち溢れた一週間にぽっかり空いた別世界でした。
60年代?頃のフランスは、紳士服のブランドはほとんどなくて、オシャレな男性はロンドンから服を調達していたんだそうな。
なにその髭と眉毛の下剋上wwww
あと、ギャラリーに貼ってたったフランスのポスター、いろんな国旗を組み合わせたデザインなのに、明らかにユニオンジャックだけ3つある件。
紳士と仏英というダブルのマイナスイオンに癒されました。
とりあえず、ダニになるのはやめようと思うくらいには復活しました。
月曜日も朝から収録です。
ダニなりにがんばります。
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