最初から書いていくと力尽きそうなので、好きなとこから書いてきます。
■紅の月ドラマ 二幕
一度別れた将臣と吉野の里で合流する場面です。はだか祭第2幕、湯浴みのシーンも出ました(笑)「うーひゃーきぃもちーねー!!」って、和彦さんオーバーリアクションです(笑)
今回のイベント、おみのレポにもあるようにシリアスなドラマが延々と続くのですが、各公演ごとにギャグパートが用意されています。ファイナルは、それぞれがどうやって告白or口説くのかでした。ヒノエはよくそんなにスラスラと口説き文句が出てくるな、と始まった話。セリフはだいたい~なので^^;
ヒノ「口説いてるんじゃないよ。心のままに言っているだけさ。」
弁「それを口説いてるというんですよ。褒め言葉じゃないですよ。」
リズ「それも、立派な才能のうちだ。」
九郎「本当にそうですね。俺はまったく弁がたたないから・・・」
リズ先生、大真面目です。九郎、本気で感心しています。んで、ヒノエにあんたはどうやって口説くのかな?とからかわれ、あたふたして怒る九郎。
弁「そうやってすぐにツンツンするのは、巷で流行のようですね」(笑)
ツンデレだと(笑)この後のともかじのツンデレ演技が可愛いかったです。顔を赤らめながら素直になれないながらも必死で告白しようとする九郎・・・!みたいな映像がもくもくと。イザーク最盛期の空に見せたかった。
次はあっつんv
敦盛「私なら、想いを笛の音に乗せる」
ヒノ「そうきたか」
・・・初代天玄武は「好きになっても、いいですか?」と告白していましたが(笑)
ヒノエ「譲の愛の告白を聞かせてもらおうか?」
譲、なんかいろいろ文句言った後、「告白なんかしない!」と逃亡しました。弁「弱いものいじめはダメですよ」
次、どんな告白をするのかと迫られるリズ先生(笑)
「いいだろう・・・。『私はお前のものだ。いつでも、お前を見守っている』」(惜しげもなく大真面目)
「さすがは先生!すごい告白です!」と、大真面目に超感心の弟子(笑)
景時。和彦さん、なんでかゲップからはじまる。
「笑わないで聞いてくれるかな・・・。実はおれ、君のことが好きなんだ。」文字にすると普通ですが、けっこうラブメッセージ並のときめきでしたよ!ほら、なんか、景時が困った笑顔の立ち絵で言うみたいな!おみ、DVDを楽しみにしててください。
しかし、その後に「なーんてね♪」とおちゃらけるへそ奉行。弁に「告白しても本気にされなくて自滅するタイプですね」となにげにひどいコメントを頂いてました(笑)・・・タイプって言葉、弁が使っていいのだろうか・・・?時代的に(笑)
ヒノエ「じゃあ、あんたはどうなんだよ」
弁「僕は口下手ですから(笑顔)」
と、しゃあしゃあと言う、最後は弁。
「僕の目を見てくれますか?言葉では、伝えきれないから・・・」宮田っちの切なげで苦しげな声って、罪だと思いました。
ヒノエ「どこが口下手なんだよ」
そんなこんなでギャグパートが終わり、裸祭りから野党とのバトル。
里が壊滅し、なんかシリアスな展開に。戦いを終わらせるため、協力するよ!という望美に「俺にしかできないことなんだ。なぁに、生きていればまた会えるさ。じゃあな!」と行ってしまう将臣。景時も鎌倉殿に呼ばれ、弁も謎の失踪。落ち込む望美。
ヒノエ「姫君をこんなに悲しい顔にさせるなんて、帰ったら弁慶をひどい目に合わせないとだね。」
譲「それなら兄さんも同じです。いつも自分勝手で・・」
九郎「景時は許してやってくれ!!」
最後まで大真面目な九郎ちゃんが可愛かったです(笑)
ここでもけっこう笑いがおきていた、前の公演にはなかった部分☆
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