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花の宴-緋-

沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも

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(no subject)

おみ、空、うさ、Mちゃんと、有名なもんじゃ焼きのお店に行ってきました☆
完全予約制で、1ヶ月前の予約開始日にもやっと、ということらしいです。


こんなに分厚い肉食ったことないという肉を食べました。メンチカツも、半端ない大きさでした。全てがズドーン、ドスーンというかんじで、予約を5人以上でないと受け付けないのも納得です。


久しぶりに、こんな美味しいお肉を食べた!
あとなんか、明日から真人間になりたいと思いました(笑)



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Hero is No.1!!

メリカ・・・ここまでだったとは(笑)


髭眉がこんなとこでも張り合っててほほえましいです。


※携帯では見れないっぽいけど、GDPのはなしです。

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無題

やっとバウチャーが届きました。
毎度のことながら、このチケットのなかなか来ない感はドキドキします。


しかし、ロンドンまであと10日無い。
待ち遠しいとかそんなより、期末試験一週間前なのに何もやってなかったような絶望感のほうが強いというか・・・!


ここしばらくやたら目と神経を使う仕事が多かったというのは言い訳で、夜になるとどうしても寝落ちしてしまいます。
iPadがほしい!そしたら布団の中で調べ物できんのに!(ますますダメ人間になるフラグ)


でも、昨日、銀幕ヘタリアのDVDはちゃんと見ました。
2回目だから、新しい発見がいろいろあります。


戦闘場面のメリカには、簡単に惚れられると思う。本編では絶対に見れない、メリカの身体能力の実態。
あと、奴らがボロボロで密林から出てくるとこ、みんな離れ離れになっていたはずなのに眉毛と兄ちゃんが一緒に出てきたことに何かを感じずにはいられない。
ピクト星人とかどうでもいいが、こういうささいなことの積み重ねが、あの映画の価値だと思うw


いちばん好きなシーンは、序盤の、危機的状況下における祖国の対応です(笑)
映画で見たときも笑った。
そうだよね、うちの国ってそうだよねw



・・・と、こんなこと書いてる場合ではなく、眉毛んちについて本腰入れて考えなきゃなのです(と、2か月前くらいから言っている)

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無題

2月の末の土日あたりに、同期みんなであそびに行こうという話になったらしく、Mちゃんに声をかけられました。


「いつ?」

「候補は2月の26か27日」

「ごめん、無理かもー・・・」

「あ~、イベントかぁ」←Mちゃんも慣れたものである

「いや、イベントでは無いんだけどね、まだわかんないけど、このあたりの土日に毎年行われてるものがあって・・・」





柊の誕生会とか言えない。


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ローマの異常さ

…が、今になって分かった(笑)


ロンドンの観光地や建造物の歴史を見ていたのですが、古いものでも西暦1000年以降のものがほとんどです。それらでさえ、1666のロンドン大火や最近の大戦で壊れ、何度も改築が重ねられたもの。


ローマで、紀元前数百年の建物がふっつーに建ってたり、なんとなく写真撮ったそのへんの橋がまた紀元前だったり、泊まった安ホテルさえ400年前の建物だったり、イタリアってやっぱローマの孫なんだな…と。ロンドン市内にも古代の遺跡がちょこちょこあるのですが、こんなとこまでローマの遺物とこだったりする。風呂とか(笑)



ところで、ぜんっぜん関係ない話ですが、今日の法事で、いつものお坊さんの他に若手のお坊さんがいて、法衣が緑だった。あ、下っ端だ^^と微笑ましくなった(笑)

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野生の王国

温泉に行ったら、向こう岸の山の斜面に野生の猿の群れが…!!
ずっと見てたら、背中に赤子を背負ってるのとか、ボスっぽいのとか、20匹くらいいた!!猿ウォッチングに夢中になりすぎて、雪見風呂の風流さとか完全に思考から失われた(笑)



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辛口採点

法事で、実家に帰ってきてます。予備校時代の友達と会った後、M氏とカラオケに行き、その後、仕事帰りのポッキーの車で夕食に行きました。


1年以上ぶりにDAMメンバーズカードでログインしてみたのですが、すてきな機能が増えてました。


うまく歌えないと、その場で曲が打ち切られるというもの。M氏が完璧な嵐を歌っても30%で打ち切られることがあるという辛口さです。


コンプリートするために、GRANRODEOや直純を持ち出し、さらに瑠璃稲妻を歌い、童謡まで歌いました。すごくいろいろ歌いました。


結局、最後まで歌わせてもらえたのは、M氏と私で3曲。M氏の嵐のバラードと、私の絶対不敗紳士と、びっくりしたのは特盛り。
特盛りは、5分もいかないで終わるだろうと踏んでいたので、コンプリートとしたときはM氏とハイタッチしました。あれは興奮した(笑)



分かったことは、ヘタリアの曲において、セリフは審査に入らない。ただし、「俺だって、俺だって、ちぎー!!」は審査に入る(笑)


いつか、この機能でヘタリア全部歌ってみたいです。


あと、DAMの最新機種だったからか、背景の画面と歌詞のシンクロ率が高くなっていて、パブってGO!を歌ったら、ウェストミンスターの画からはじまり、その後めっちゃ雨が降り、サビでビール(エール)になりました。あまりのシンクロ率に笑いすぎて打ち切られました(笑)

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なにゆえ

大英博物館で聖☆おにいさんが展示されてるってマジか…!

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半島から出られない13

空のと合わせて、レポはひととおり終わり^^
長かったー、9か月かかってしまった。


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オチ


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難民レポ、最終回です。はじめて旅行レポ書ききったよ!!


リド島からヴェネツィア本島に戻り、サンタ・ルチア駅まで、最後のヴァポレット。
夕暮れの運河が、現実離れした美しさでした。




旅行の最終日って、大抵はもっと未練たっぷりでいるものですが、今回ばかりは、完全に満足してました。
スポーツ大会の後のような爽快感(笑)



旅行に行く前は、起こり得る様々なトラブルを想定して準備してはいました。



でも、トラブルったって、



火山が大爆発して帰れなくなるとか、想定外にも程があったw


でも、こんなこと一生のうちでもめったにおこらないだろうし、いろいろあったけどものすごい楽しかったから良し!!


・・・自然災害では旅行保険はおりないこと、みんな、覚えておきましょう☆









最後の晩餐の買い物。
いつも紙パックの激安白ワインだったので、今日はちょっとだけ高いビンの赤ワインを買うことにしました。


その夜、乾杯の直後にブフー!!!!と盛大に噴き出した3人。


ちょ、これ、なに、え、これ、ワインじゃねえ!!!!



え、だって、これ、Vino Rossoって・・・・


『Aceto di vino―rosso―』


ワインビネガーだよこれ!!!!
飲み物じゃねえ!!調味料だ!!



盛大な読み間違いにより、最後の晩餐は、全然しめやかではなくなりました。


ついでに、これは、私が日本に持って帰ろうとした、ゴルゴンゾーラ&マスカルポーネ(スーパーのお買い得品。すごくおいしい)

手持ちのバッグに入れて機内に持ち込んだら、上空10000mでパックが膨張して破れて、バッグの中がね・・・うん・・・ごめん、もう、二度とマスカルポーネは飛行機に持ち込みません。


帰りの飛行機も、アムステルダム経由→成田でした。
アムステルダム行きの飛行機には、他のヨーロッパ諸国の人たちもたくさん乗っていたので、着陸のときには拍手が巻き起こりました。
非常事態の着陸のときにこういうことがおきると聞いたことあるけど、これかー!


スキポールでは、日本旅行に行こうとして足止めくらってた陽気なイギリス人のおじさんに会いました。
一人旅で、機内持ち込みの手荷物に、ワインの酒瓶一本。機内で飲むんか!(笑)
しかし、予定通りに奈良に行けてれば桜が満開できれいだったろうに・・・。


あと、日本への飛行機で隣の席になったのは、80過ぎのおばあちゃん。
同じ年頃の人たちと、10人くらいでイタリアにいたらしいのですが、乗り換えのアムステルダムで噴火に巻き込まれ、オランダに滞在することになってしまったとか。



しかも、荷物だけ先に日本に行っちゃって、着替えや日用品は全部オランダで買いそろえることになったらしい。うちらより大変な事態です。
でも、海外旅行に慣れてる方々だったので大丈夫だったと。たくましい!


そんなこんなで、半月にわたるイタリア旅行は終了です!!



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半島から出られない12

ロンドンの予習に、ノッティング・ヒルの恋人とか、ブリジット・ジョーンズの日記とか見てます。
このときのジュリア・ロバーツかわいい☆
しかし、TV版の主人公の吹き替えは和彦さんだったのか・・・。
DVDは違う人。残念。


しかし、ノッティング・ヒルのレビューに、「シチュエーションが現実離れしすぎていて感情移入できませんでした」とあったが、それ言われたら、私としては、この世の全ての恋愛ものが現実離れしていることになるのだが(笑)←


イギリスが舞台の映画だと、あとは、ラブ・アクチュアリーとか?
最近のだとなんだろう・・・


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リド島


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リド島は、ヴェネツィアの東側に横たわる長い島です。
これでもかってくらい細長いです。
ヴァポレットで、けっこうすぐに着きます。

大きな地図で見る


着いたらすぐに砂浜が・・・!!というイメージで上陸したのですが、行けども行けども海に着かない。
海に着いたと思ったら防波堤だったり。


街は、コンパクトなリゾート地ってかんじでした。
バルコニーから藤の花が垂れている家をよく見ました。

藤って日本の花なイメージがありましたが、国が違えばイメージもがらっと変わって見えます。ここで見ると、不思議と豪華な花に見える。



で、本気で浜辺が見つからなかったんですよ。ほんとに。
頼みの綱で行った街のインフォメーションはなぜかつぶれてるし。



歩き疲れて、防波堤に座りこむ。
持ってるのは、イタリア語単語帳。

ちなみにこのとき、空は連日原因不明の痒みに苛まれていて、プルリジノーゾ(痒いよー)と連発していました(笑)
私も、かかとの痛みが半端なくて、ひどいときは片足びっこみたいになってて、ネカフェで疲労骨折について調べたりしてましたし。
しこたま元気に過ごしていたように見えて、それなりにいろいろ故障はしていたんです^^;


やっと浜辺に着いた!!

・・・平日の昼間だぜ?そして4月だぜ?
なんでこんな、本気モードで海水浴を楽しむ家族連れが多いんだ。
地面から生えているものは、パラソルを挿すものです。


アドリア海、青い・・・!!!!そしてこの透明度。

イタちゃんはこの海で生まれて、この海を支配したんだな~・・・という誤った方向の感動。


前日のグラッパの雪解け水と違って、すごくあたたかい。
アルプスの雪解け水=スイスさんの厳しさ<イタちゃんの優しさ=アドリア海

これなら泳げる。


青春のように遊んだ(笑)

しかしほんと、イタリアに行って、2日連続で水遊びするとは思わなかった。


好きな人の名前を砂浜に書いた←



自分撮り(笑)



イタリア最後のジェラートを食いながらダラダラしてたら、ひとりで浜辺を駆け回る、10歳くらいの少年の姿が目に入りました。


「子供は元気だねー」と、はじめはあたたかい目で見守っていたのですが。


「・・・てか、あの子なにしてんの?」


「・・・見たままを言えば、自分でなげたビニール袋を自分で追いかけて、それを、無表情で延々と繰り返してるよね」


「ちょ、なに、その悲しい遊び。楽しいの?あの子大丈夫?」


「ひとり楽しすぎるにも程がある・・・!」


「あ、あれ親いたんだ!」


父親と母親と思われる二人が、サングラスかけて寝そべっていました。
少年は、しびれを切らしたように両親のところへ行き、何かを訴えています。


↓空のアテレコ
「『暇だよ~、いつまでビニール袋追っかけてればいいんだよ~。ねえ、マンマー、パパー、もう帰ろうよー』」


「あ、マンマが・・・・あれ、カードじゃん!?カード渡しとくからおとなしくしろと!?ひでえ・・・!10歳の子供が、カードで何買うんだよ!現金じゃなきゃ、そこでジェラートも買えないよ!」



・・・と、目の前の家族劇を楽しく鑑賞して、イタリア最後の観光は終わったのでした。

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プロフィール

HN:
ピク
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性別:
女性
職業:
名誉ネオロマンサー
趣味:
暗くて狭い場所にはまること
自己紹介:
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今日も元気にプーと眉毛と髭に恋しています。

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