素敵なバトンと見つけたので、回答してみます。
自己満足です。語りたいだけです。
語りすぎて、3問目までしかできませんでした。
書いてて思った自分怖ェ。
では、読んだ後も友達でいてくれる人だけ読んでください(笑)
Q1 「ヘタリア」を知ったのはどこ? ウサにコミックを借りて読んだけど、ふーん普通に面白かったわー程度だった。
つーか、キャラ多すぎて判別できてなかった(笑)
↓
モンゴルに行ったとき、はじめての国際便の恐怖を紛らわすべく、空港の本屋に平積みしてあったコミック2巻を買った。
モンゴルでは馬に乗るとき以外はヒマだったので、大草原の岩の上でヘタリアを熟読。でも、ここでもハマるまではいかなかった。
↓
ネットをフラフラしてたとき、ヘタリアがアニメ化していたことをなんとなく思い出し、なんとなく見てみた。
はじめて聞いた「まるかいて地球」があまりにも素敵すぎて、音楽目当てで某笑顔動画をいろいろ検索。
んで、
気がついたら取り返しがつかないことになってました。
Q2 「ヘタリア」にハマって変わったことは? 世界をものすごく身近に感じるので、
ちょっくらスペイン(かイタリア)行ってきます。オタクで人生経験が増えるなら安いもんだ(笑)
ときめきが、飛行機恐怖を超越した瞬間。
いろいろ調べて、いろいろ読んで、視野が広がって知識が増えたのは確か。
一時的な情熱だとしても、無駄にはならないんじゃなかろうか。
それこそもう、本一冊書けるくらいいろいろ考えることができました。
Q3 「ヘタリア」内で好きなキャラは? ひとりだけ選ぶなんて、できるはずないよ!
ヘタリアはものすごい兵器ですよ。
萌えの散弾銃の弾は尽きることを知らず、どれだけ物陰に隠れようと、隙間から入り込んでは撃ち込んできます。
まずはプロイセン
メイトでプーのぬいぐるみ予約しましたが、なんか文句ありますか?本家様の「黒鷲の旗を掲げるプーの後ろ姿」のラクガキ。
ここから全てが始まったと思われます。
原作だけ読むと、ただの残念なジャイアン。
喋らなければイケメン。喋らなければ。むしろ喋るな。
でも、不憫ファンの妄想が巨大な化学反応を起こし、それによって「かっこいいプロイセン」が生み出されました。
消滅設定のプーって、ヘタリアでいちばんいい男だと思うんですよ。←
ちゃらんぽらんだけど軍略に関しては最強で、一時はヨーロッパの覇権を握ったと言っても良いプー。
でも、国家としての確固たる母体を持たないから存在はいつも危うくて、最後には、自分が全身全霊をかけて育てた独に飲み込まれるかたちで消滅してしまうという悲劇。
かつての面影が無いほど力がなくなっても、立派な帝国として育った弟を見て、心底満足した笑顔で消滅していく・・・という描写だけで、私、3日間飯食べなくても大丈夫です。
そう・・・プーが消滅するときは、いつでも笑顔なんですよ。
あと、壁もよいです。
壁が壊れて弟と再会となるけれど、それは同時に、永遠の別れのはじまりでもあるという。
壁が壊れたら自分が消えると分かっていても、弟のために、そして自分のプライドのために、ボロボロの体で壁を壊そうとする。
そんなプーがいたら、なんかもう、「生きててよかった」と声を大にして言えます。
プーって、ぶっちゃけ自分の上司によって殺されたとも言っていいんじゃない!?ということに今日気がつきました。
世界史にも出てきた、ビス●ル▲のおっさんが・・・!
・・・とまあ、そんな悲劇のプーと同時に、残念で不憫なプーも大好きなわけで、ものすごい差の大きい至高のギャップ萌えですね(笑)
あ、どうしましょう。
好きなキャラいろいろ書くつもりだったのに、プーだけでこんだけ書いてしまった。え、まだ書いてもいいんですか?(笑)
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