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花の宴-緋-

沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも

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ノマ

ときどき、発作的にノマカプにはまります。


昨晩から熱いのは仏セー。お兄さんと背伸びしたい年頃の女の子という構図が可愛すぎる。
でも、兄ちゃんが別の誰かと甘い電話しててセーちゃんがやきもち…なんて場面があると、電話の相手は眉毛であればいいと思う。


あとやっぱ、仏ジャンは永遠。これは、小説でがっつり読んでみたい。…ひとつくらい、歴史捏造でハッピーエンドもいいな、とは思うのですが、ジャンヌが普通の人間である以上ハッピーエンドになり得ないのが悲しい。


ギルエリ、菊湾、西×ベル(ベルベルの漢字表記なんだっけ?)、または眉毛×エリザベス…ガリ男×普(ノマ違う笑)。読みたいノマカプがいっぱいあります。いっそ、ノマカプオンリーが開催されればいいのに。


昨日は電気とクーラーつけっぱなしで寝ちゃって、のどが乾燥している…。今日も殺人的暑さですね。頑張って外出ます!

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すげえ緑

実家に生ってたゴーヤを持ち帰ったので、例の『世界の野菜レシピ』にあった、苦瓜排骨湯(グーグァパイグータ)を作ってみました。
台湾ちゃんちのゴーヤスープです。



…いろいろ、ダメだったこれ…。超絶苦い。ゴーヤの苦さでスープの味がわからん。
あと、具としてパイナップルを煮るのも許せん。



あと、最大の人的ミスですが、鶏ガラスープの素とコンソメスープの素、間違って入れました。この時点で、すでに正しいこの料理じゃない。


成功すれば美味いのだろうか…。リベンジする気、あんまないけど(笑)



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はたふって英日

視聴版出たよ!!


相変わらず歌詞が秀逸すぎて、幸せですありがとう。祖国は慎んでパレード。パレードですらつつしむ(笑)
そして、やはり素敵な琴の伴奏。あと、全体的に、早口が大変そうである。


眉毛は、右手にはエール、左手にはフィッシュ&チップスでした。
んで、エール飲んでフィッシュ食ってパブってGO!パレードでした。
眉毛が、ものすごく楽しそうでした。パブってるのでしょう。パレードに参加させてはいけない。きっと、あんま布を纏ってないです。でも、眉毛が幸せならよかったです。


気になったウサと空は視聴聞いてみてください☆



私ですが、甥っ子の「まめなのー」(ダメなのーと言えない)に萌え死に中。明日、東京に戻ります。

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美肌の師匠

お嫁ちゃんの実家に一泊中。林のなかに家があっていいかんじ(笑)


身近なとこに、美肌のスペシャリストがいました。



お嫁ちゃんの妹(同い年。主婦。輝かしい美人)。素っぴんでも惚れ惚れする美肌で、普段もファンデーションを使わないらしい。使っても、コンシーラーのようなファンデを気になるところにのせるだけ。しかも、日焼け止めも使ってないという。実際今赤ちゃんがいるんだけど、抱っこした赤ちゃんと比べても劣らない赤ちゃん肌。



彼女曰く、肌に刺激を与えるものは最低限しか使わないのが秘訣らしい。
一方で、基礎化粧品にはものすごくこだわる。あと、様々なメンテナンス(エステではなく)。


妹ちゃん曰くだけど、メイク落としはクリームがいちばんいいらしいよ!オイルはいちばん落ちてるように感じるけど、そこまででもないらしい。


あと、ストレスはためないこと(笑)


極めた者の言葉は重いです。是非、師匠と呼ばせていただきたい。今からでも間に合うかな…美肌。
人生が末期なぶん、肌にはまだ希望があるオタクでありたい(笑)

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ヤンソンさんの誘惑

…という名前のスウェーデン料理です。すごい名前です。日本だったら、「本田さんの誘惑」とかなるのでしょうか。


由来は、ベジタリアンのヤンソンさんも思わず食べたくなっちゃうぞ☆ということらしいです。
ヤンソンさんって誰だ。
クリスマス料理らしいです。


じゃがいもの千切りと、玉ねぎのみじん切りと、アンチョビを耐熱皿に敷き詰めて、上から生クリームとバターをふんだんにかけた、グラタンっぽいようでそうでも無いもの。グラタンよりは作るの簡単。
ただし、オーブンで40分焼く。


やばいうまいこれヤンソンさん我慢できないよ☆☆というほどでもないですが、居酒屋に一品あったらいいかも、という存在です。


しかし、この料理においては味がついてるものはアンチョビのみ。レシピでは塩こしょうもなし(入れたけど)。
イギリスもそうだけど、ヨーロッパの北の方は味付けしない主義なのかなぁ。日本だと、北に行くにつれて味か濃くなるイメージだけど。



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エンカウント

あこ&空と、夜カフェデートしてきました♪
新宿にある小さな雑貨カフェなのですが、静かで可愛くて居心地良かったです。カフェとは思えない金額飲み食いしてきた(笑)
あこは、相変わらず美しかったです。


で、今日のあこの名台詞。


「主人公はあたし」


細かい流れは本人の名誉のために割愛します(笑)
彼氏がメインジャンルってすばらしい。



あと、あこて別れた後、空と改札の中で1時間くっちゃべりました。
そのときの話題。ヘタのキャラがうちらの中の誰かを選ぶとしたらどうなるか。


伊→あこ
独→おみ
日→おみ
米→うさ
英→おみ
仏→おみ
西→ろみ


おみ、大人気です。それぞれに確固たる理由がありますが、とても書けません(笑)



で、話は変わりますが、帰宅して早々、玄関先でGとエンカウントしました。
脱ぎ散らかしたサンダルの下に隠れてやがりました。
今日、いちにちかけて台所をピッカピカにしたから、居場所が無くなったのだろうか。

静かに殺虫剤を持ち出し、無事仕留めました!これで安心して生活できます。
しかし、死んだGを処理する作業も、それなりに精神的ダメージが…。疲れた…。


ちなみに、北ヨーロッパのゴキブリは小さくて動きも鈍いらしいです。ドイツ人の同僚も日本のゴキブリでかすぎって文句言ってました。ゴキブリの、薄さか速さか触角の長さか飛翔能力か、どれかが無いだけでもまだマシだろうに…。

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イタリアのスーパーマーケット

スーパーマーケット:supermercato(スーペルメルカート)


貧乏旅行だったのと、単に地元スーパーというやつに行ってみたかったのとで、
ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィア・メストレ、すべての場所のスーパーに行きました。
今回の旅行を語る上で、スーパーは最重要項目(笑)


イタリアのスーパーのシステム↓


■入口にゲートがある
自由にどこからでも出入りできるわけではありません。
間違って出口から出ちゃったら、もう一度入口のゲートに行かないと入れません。

ゲートの前では、飼い主を待つ犬が、常に2~3匹寝転んでいます。
しかもこのワンコたち、繋がれてないのです・・・!
目の前には食べ物が陳列されてるというのに、ぜったいゲートの中に入らない。
イタリアの犬は、みんな感動するくらいおりこう。がんばれ日本犬!!


■買い物カゴにタイヤがついたもの
こっちではタイヤがついたカゴをひっぱるのが一般的なようです。
これ、ほんと画期的!!いっぱい買っても重くない!!
でも、なぜか店に入ってもカゴの在り処が分からない。
どこに隠されているんだ。本気で。
なので、入店早々カゴ探しからはじまります。
どうしようもないときは、もうすぐ買い物が終わりそうな人の後をつけて、放置されたものを奪う。

メストレでは、タイヤカゴの代りに、

このような巨大カートがありました。
大人2人くらい軽く入れるっつーの。
いくらなんでも、こんなに買うひといn・・・・・・


・・・・・・・・


そうですか、この巨大さでも足りませんか(笑顔)
カートいっぱいに商品を積んでる人がいっぱい。
え、それ全部たべるの?なんなの?しぬの?
西洋事情は複雑怪奇です。


ちなみに、この巨大カートは店の外でチェーンに繋がれてて、1ユーロコインを差し入れると外せます。んで、帰るときにカートについてるカギ状のものをチェーンに差し込むと、1ユーロが戻ってくる。
お客さんにカートをちゃんと戻させるようにするためね。


■野菜は量り売り
イタリアで、我々の主要な栄養源であったトマト(笑)
イタリアの野菜売り場は、まあこんなかんじで

普通に売られてるわけなのですが、
商品名の上に番号が書いてあります。
好きなのを選んで、重さをはかる機械に乗せて、その番号のボタンを押すとバーコードのシールが出てきます。
はじめてスーパーに行ったときは買い方が分からず、周りの主婦たちの行動を不審なまでに観察して理解しました。


日本と違って、大きさや形がまちまち。トマトなんて、ときどき枝のまま売ってるし(笑)

日本では、形や大きさが規格外のは処分されちゃうから、こっちのがもったいなくなくていいなあ。

ちなみに、1個いくらという表示はなく、全部1kgいくら。
日本なら100g単位で良さそうなのに、これが欧州クオリティ。

野菜がでかい。とにかくでかい。

これ、見てわかるとおりパプリカですが、隣のズッキーニが普通サイズと考えると・・・(笑)
アスパラの束も、日本の4倍くらいの本数で1束なんだぞ!

赤くないトマト。たぶん、生食用じゃないやつ。
トマトの種類は本当に豊富。


見たことがない野菜。玉ねぎに毛が生えたもの・・・という表現で正しいだろうか。
どうやって食べるものなんだろう。



■お惣菜。
なんだかわかるものもあれば、なんだか分からないものもある。
イワシでオリーブを巻いたものとか、トマトにお米が詰まってるのとか。
品名も読めないの多いから、とりあえず、
Quest…quest…quest…100 grammi per favore!(コレとコレとコレ100グラムプリーズ!)
知ってる単語をつなぎ合わせてなんとなく買える。

あと、おばちゃんがお客さんと話はじめると長い。
後に客がつかえていても喋る喋る。チャオ!と言ったあとでまた喋る。
日本人は、何か言いたげにそちらを見ている(笑)


■ぱねぇ
これ全部パスタです。お米にもコシヒカリ、ササニシキといろいろあるけど、ここまでじゃないと思う。

全部に名前があって、調理法も違うんだろうな。イタリアは、ほんとうにパスタの国でした。
しかも激安。一袋当たり、日本円でも100円しない。


■レジ袋
レジ袋削減が徹底してるみたい。
大きさごとに袋の値段は決まってて、大きいのだと、15セントすることも。
15セントといえば、安いヨーグルトくらい買えます。
私たちも、エコバック持って行きました。


■レジ
レジ台にはコンベヤーがついてて、お客は商品を籠から出してコンベヤーに並べます。
んで、前後のお客さんの商品と混じらないように仕切りを置く。
前の人の会計が終わるとコンベヤーが流れ、店の人がバーコード読み取ったやつをお客が片っ端から袋に詰めていくという、流れ作業かつ共同作業。


■営業時間
はじめて行ったローマのスーパーでのこと。
8:00閉店で、私たちは閉店30分前くらいに飛び込んだらしいのです。
んで、はじめてのスーパーに勝手も分からず頑張っていたら、突然店の電気が消えました

なにごと・・・!!!?

閉店時間になったら、客を強制的に追い出す。俺たちの仕事の時間は終わりだぜ!出て行きな!という無言のプレッシャー(笑)

まだ買いたいものがあったけど、何も見えないんじゃレジに行くしかない。
日本のように、蛍の光なんて流れません。いきなりです。心の準備も無く閉店。
お客優先で、まだ大丈夫ですごゆっくり~などという精神はないイタリアクオリティ。


■宣伝(笑)
イタリアで散々お世話になったスーパーBILLA。リンクも貼っちゃいます。

イタリア各地に店舗展開している強豪スーパー。広場でも、運河の上でも、黄色いレジ袋持って歩いてる人がいたら、BILLAが近くにある証拠。
安くて品揃えも豊富です。イタリアに行ったら、ぜひSupermercato BILLAにお立ち寄りください。
・・・とはいえ、いちばん世話になったのは、メストレのスーパーなんだよね。
あんだけ行ったのにお店の名前覚えてないや。



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2nd season

行動を起こさなければならない。
思えば、あの瞬間から、そう運命は決定付けられていたんだと思う。
面倒事というのは本当に理不尽で、突然で、何気ない日常の隙間に突如割って入ってくる。


連日の溶けるような暑さの中、私はいろいろな理由をつけては目を背け続けてきた。
見ないふり、知らないふり、そしてそのまま時間が過ぎればいい。
何事も無かったように、すべてがうやむやになればいい。


仮に、もしも即座に行動を起こせる勇敢さが自分にあったなら・・・と想像する。
嫌なことやキツいことなんて、終わってみれば笑い話にできるんだから。
そう、あっけらかんと前に進める人間でありたかった。


それでも、目の前の現実には足がすくむ。
映画やマンガの中ではなく、やるのは現実の私自身。
前に進むのに必要なのは、ほんの少しの勇気。分かってはいるけれど。
何もしないということは、何も変わらないということ。
そのままでいいのか?と自問すればNOの答えしか帰ってこない。


そう、行動を起こさなくてはならない。
目をそむけ続けた現実に、正面から向き合わなければならない。


私は、見てしまったのだから、知ってしまったのだから。
無かったことになんて、今更できない。







ガスコンロの裏に、Gがいるということを。







私は、ゴキジェット的なものに手をかける。
「虫にきびしく、人にやさしい」て、どんなキャッチフレーズだ。
そんなこんなで、かれこれ30分、台所の前で逡巡している。
地球のみんな、オラに勇気を分けてくれ・・・!

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パブってパブって

パブり中。
予備校時代の友達と飲んでます!!
数年間連絡とってなかった友達と電話したら、なんと、できちゃった婚!!
いやぁ…時代は…自分を取り残して進んでいくのねぇ。なんつーか、いいんだ、私には眉毛がいるんだもん…。


甥っ子にも会ってきたのですが、絵本にうっかり萌えた。画用紙に仲良くお絵かきするクレヨン君たち。しかし、「君がいると絵が真っ黒になっちゃうだろ」という理由で仲間外れになる黒くん。
どうして僕はこんな色なんだろう、こんな色いらないのに…と落ち込む黒くん。そこに、シャープペンお兄さんが登場。「おにいさんにまかせといてよ」(一人称がナチュラルにおにいさん)と、黒くんの色を生かした素晴らしい絵を作り上げる。そして、黒くんはみんなの仲間に迎えられるという。そんなクレヨンくんたちをあたたかくみまもるシャープペンおにいさん。


なんたる仏英……!!



甥っ子よ、読みながら脈拍が上がる伯母をゆるしてほしい。



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ふと机の横を見たら

偶然の角度で、
祖国にバーガーを強要するメリカ
それを離れた場所から見守るドイツ
という構図に見えた。


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プロフィール

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性別:
女性
職業:
名誉ネオロマンサー
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暗くて狭い場所にはまること
自己紹介:
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今日も元気にプーと眉毛と髭に恋しています。

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