ネオロマンス・イベント 10YEARS LOVE

おおお、このカテゴリーを使うのいつ以来だろう。
そんなわけで昨日、約9カ月ぶりの聖地パシフィコに行ってきました！
どれだけごぶさたしていても、あの実家に帰省したような馴染みかた（笑）


今回は過去のネオロマイベントを振り返るということで、歌と思い出トークで構成されていました。
相変わらず大典さんはトンコツだったし、中原さんは主に装備がすごかったし、鳥ちゃんの手つきは18禁だったし。
あと、あれですね。井上さんの声は、免疫が切れかけたときに聞くと破壊力10倍になる。久々に、おみの足が浮くのを見ました。


井上さんは2曲歌ったのですが、なぜか両方とも景時。景時祭り。
洗濯の歌に、へんなノスタルジーを感じました。


10周年記念だけあって、アンコールはアニバーサリーでした☆
やっぱこれぞネオフェスってかんじです。
ウサと話してました。「うちらの世代はアニバーサリーで育ったから」（笑）


今回のパンフには、それぞれの出演回数が載っています。
賢雄さんは103回！流石！
あと、次に多かったのが直純ってことにびっくり。最初の頃は常連だったものね。


同時に、自分たちのネオフェス歴も振り返ってみたのですが、おみの歴史の古さにうけた（笑）


死にかけのペンライト振り回しつつ、楽しかったです。


しかし・・・イベント始まる前に、すごいかわいいトートバッグだらけのお店見つけて、30分悩んでやっと買ったんです。
そしたらそれを、帰りに失くしてしまったのです・・・
悲しすぎる。


さて、いろいろ噂されてたらしい、ネオロマ新作の話。
隠して書いときます。

新作ネタバレ

リカバリー

基本的なプログラムデータからぶっ壊れてるって、そんな・・・！


なんかそんなやばいことしたっけ！？

とにかく、パソコンの初期化が必要らしいです。
外付けHDD買ってこなきゃ。無駄な出費だ～
それ以上に、コツコツためたブクマはどうすればいいんだ。
あと、いろいろカスタマイズしてたから、それを再構築できるか超不安。

この連休は、パソコンの再セットアップに費やされそうです。

があぁぁぁぁぁ！！！！！

けっこう前から、だましだまし使ってはいました。
でも、我慢できなくなってきた。
WordとOutlookで、文章がうまく変換できない。
一文字打ってはフリーズしたり、漢字変換できなかったり、かと思ったらフリーズした間に打った文字が3回くらい重複して出てきたり。


やっと修復に取りかかろうとしたんだが。


入力の不都合修正。
↓
ユーザー辞書の破損が原因らしい。
↓
語ん語バーのツールからユーザー辞書を再設定の必要
↓
言語バー無ぇし
↓
コントロールパネルの、時計・言語・および言語から言語バーを呼び出すらしい
↓
時計・言語・および言語・・・押したら「表示する項目がありません」
（￣■￣）
↓
アップデートナビからコントロールパネルを更新の必要
↓
アップデートナビ、右下のショートカットに無い・・・
↓
そんなときは、「全てのプログラム」の中から起動してください
↓
起動どころか、なぜかプログラムが存在しなかった。間違ってアンインストールしたのだろうか・・・
↓
アップデートナビの再インストールの必要。
マニュアルを見たけど、すごいめんどいうえに、富士通のマニュアルしかないんだが。私のパソコン東芝。


・・・なんてＲＰＧ。頭がガンガンします。
明日、パソコン相談センターに電話しよう・・・

ドレッシング

イタリアのご飯処にはたいていあった、オリーブオイルと、バルサミコ酢と、ソルトと黒胡椒…を自分で野菜にてきとーにぶっかけるタイプのドレッシング。


日本の調味料であれと似たことをやったらどうなるかと、醤油とミツカンの穀物酢とごま油をと味塩こしょうをぶっかけてみたら、予想外においしくて悲しくなった。



以上

趣味は空気を読むことです

ほぼ同時刻に2人の身内からメールが来て、その両方に「ピクが不思議」って書いてあった件（￣ー￣；）


さて、英語の成り立ちについて調べていたら（眉毛萌えの一環）、いろいろあって、日本語の人称代名詞の多さ、という話題にぶちあたりました。



人称代名詞・・・私、僕、俺、自分、おいら、拙者、あなた、おまえ、あいつ、髭、眉毛、メタボ・・・∞



昔から気になってはいたんですけど、日本の漫画が英訳されると、キャラが「俺」キャラだろうが「僕」キャラだろうが、全部「Ｉ」でまとめられちゃうじゃないですか。
そこ大事なのに。
兄ちゃんやメリカの前では「俺」なのに、女王陛下の前では「私」って言うとか、公式の場では「貴殿」とかなのに、二人きりのときは「お前」になるとか！そこが表現できずに何に萌えられようか！みたいな！←・・・


むしろ、そういうのが重要な場面は、一体どう表現してるのだろうか。
柚木が突然「俺」しゃべりになった瞬間とか。「Ｉ」じゃあの恐ろしさは表現しきれまい。


で、どうして日本語は人称代名詞がこんなに多いのか・・・ってか、多い以前に無限に生産できるって（笑）
他の言語にはほとんど見られない現象らしい。
他に無いことはないが、アジアの超マイナーな言語にいくつかある程度で、それも別に大量生産はできないらしい、という。
ヨーロッパ地域ではほとんど各人称に対して一種類、ないし2種類。
お隣の韓国も2種類、中国一種類（たしか）


英語、その他欧米の言語、中国などの言語は、言葉の論理性を重視してできてるそうです。
自分の考えを、明確に、的確に伝えるための手段。
で、一方の日本は、論理性よりも情緒を重視してしまったそうです（笑）


全てを言葉にするなど無粋です。
感じて、読み取ってください！！（どんなよ）
こうなった結果、I love you.の日本語訳は「月がきれいですね」となりました（笑）


万葉とか古今の歌を研究するときは、言外の空白を読み取ることに全力を尽くします。
みそひともじの中には、主語も、時間も、状況も、何も書いてなくて、ただ「目の前に雪が降ってます。寒いです」とだけ書いてあるわけです。
そこから、詠んでる人物を特定し、その人物の人となり、そのときの気持ちを特定せよって、考えてみれば脱出ゲームの暗号並みだと今更ながら思いました。


人称から脱線しましたが、たとえば外国人に、「いつもどの人称で自分を呼べばいいか分からない」と聞かれたら「何個か教えるから、あとはその場の空気を読んで使い分けてください」としか言いようがないことに笑えました。


日本人は、人と向き合ったとき、瞬時に自分とその場にいる人の関係や場の空気を読み取っているわけですよね。
てことは、日本の赤ちゃんは、言葉を喋り始めた瞬間に、空気の読み方も同時に学んでいるのですね。にっさま、ゆるぎねえ（笑）


なんかよく分からなくなってきましたが、細かな状況に応じた言葉が雑多にあって（てか生産できて）、世界一の数を誇る擬音語があって（これも生産できる。例：あこが本棚から本を取り出すときの擬音語→ドゥー・・・笑）、言葉の機微によって、細かな感情の変化や空気の変化を表現できる日本語は、なるべくしてオタク国家になったんだなぁと思った次第です。


ときどき、制作者がキャラ設定をするときに、そのキャラが「俺」か「僕」かで悩んだという話を聞きます。
人称ひとつで、そのキャラの立場や性格なんかも一瞬で決定付けられるのですよね。
メガネをかけているだけで、優等生でマジメって見られちゃうんですよね（違う）
「吾輩は猫である」も英語ではただの「I am a cat.」になっちゃうっていうのは有名な話。


本気で、なんでこんな支離滅裂なこと長々と書き始めたのかわかりませんが、せっかく書いたからおいときます。
なんかおもしろいなー、と思ったのです。

ガンボ

にっさまがかっこよく見える季節がやってきました。
本日、ご近所は盛大にお祭りです。
目の前の道路が、お神輿でみっちり（笑）

こんなのが、朝からひっきりなしに通るんです。賑やか！
そうかと思えば、烏帽子に無紋の白袴の神官姿や巫女が、篳篥に竜笛で慎ましく歩いてきたりして、これはこれでおいしい。
にっさまの謹んでパレード・・・！


町内会ごとに揃いの半被があるのですが、どこかの町内会の男の人の半被姿が、下半身褌もどきでどうしようかと思った件（笑）
あと、こういうお祭りのときって、サラシ巻いたギャル系の子たちがかっこよく見えます。お神輿、いっかい担いでみたいなぁ。


夕飯には屋台で大阪焼きを買ってきて、関係ないけど、例の料理の本にあったメリカんちのスープを作りました。ガンボというそうです。
オクラのコンソメスープとしか言いようのないものです。

うん、味も、オクラのコンソメスープとしか言いようがない。
でも、野菜たっぷりで、メリカもヘルシーな料理やればできるじゃないかと思った（笑）
あの料理の本を使うと、ローリエが意外な早さで減ってきます。

夜の遊園地

空とともに、リアル脱出ゲームというイベントに参加してきました！
今回のテーマは「夜の遊園地からの脱出」。


脱出ゲームって知ってますかね？
よくパソコンのフリーゲームであるのですが、難解な暗号を解いて、アイテムを手に入れて、密室を脱出するという。これを、現実でやってしまったイベントです。前回までは本当に密室だったらしいのですが、今回は、遊園地まるまる一個使うという暴挙に出たようです（笑）



ということで、静まりかえった夜のよみうりランドです。
はじめてのよみうりランドが、まさか閉園後とは。




とりあえず結論から言ってすごく楽しかったと、文字を最大にして書いておきますが、イベントの性質上、何があったのか、一切書くことはできません。


でもこれだけ。
中心人物のお兄さんのトークがすごい面白いです。芸人か！（笑）
スタッフさんたちも、すごく気さくで親切な人ばかり。


また行ってみたいなーなんて思う。
今度は、もっと人数増やして。


こんなとこで勝手に連絡事項かつ私信ですが、エキサイトしすぎて空が携帯無くしましたT_T
しばらく音信不通かと思うので、残暑見舞いを出してあげてください。

トンファー

雲雀は、どんな校則で武器の携帯を認められてるのか…？

All You Need Is Love

今日は、撮影でとあるギャラリーに行ってきたのですが、古き良き時代のメリカんちのポスターがたくさんありました。


イギを皮肉ったようなデザインの絵がけっこうあって、この２国はどうしたって切れない関係なんだなーと、しみじみと萌やされました。
独立戦争の兵士たちがバーガーの船に乗ってる絵とか、センス良すぎ（笑）


あと、メリカんちのデザインが主役の展示なのに、ＢＧＭがビートルズなことにまた追い打ちをかけられたというか。
All You Need Is Loveとか、だんだん眉毛に聞こえてきました。
眉毛に必要なのは、愛だけです。


ところで、日本のポスターでは、デザインでかっこつけるときに英語表記を使うことが多いですが、メリカポスターの中には、ときどき仏語表記が見られます。フランス関係ない内容でも。
英語にとっては、仏語がアクセントになるのか・・・？
だとしたら、フランス語ではどうなってるんでしょう。英語は仏語を取り入れるけど、仏語は他の言語なんて取り入れないとかだったらいいなぁ（何が）

風船5万個

もう3日過ぎてしまったけど、金曜日に嵐のコンサート行ってきたわけです。
仕事ギリギリまでやって、国立競技場にかけつけたら、Ｍ氏が翔くんの巨大うちわと写真のペンライトを買ってくれていて、いやが応にも気合いを入れるしかありませんでした（笑）

しかし、このペンライト、ネオロマと比べるとクオリティが違うというか、形状と大きさはともかく、光り方が２段階あります。ずっと光ってるのと、鼓動っぽく点滅するの。
あと、電池取り換えればまた使えます。これ大事。


しかし、今回のライブは、いろんなものが半端なかった。
まず、国立競技場の広さ。武道館もすごいと思ったけど、あれの比じゃなかった。
入った瞬間、オリンピックの開会式かと思った。
競技場の壁面に林立する無数の旗は、国旗ではなく嵐の旗です。
なにこの、会場だけで王者の貫録・・・！


私たちの席は、アリーナ席の下手後ろの方だったので、残念ながら中央のステージはあまり見えず。
でも、ジャニーズ車（謎のトロッコだったり謎の台車だったり、とにかく巨大で動いて光る。ジャニーズカウントダウンライブで、大晦日にテレビで見るやつ）のおかげで、ときどき間近でお近づきになれました☆
相葉ちゃんと松潤率が高かったです。松潤、生でもナイス美形（笑）
あと、Ｍ氏とふたり、にのの可愛さに目覚めたりもしました。


彼らの衣装もすごかった！
相葉ちゃんの服が、不思議な力によって発光していました。
どうやって光ってたのか謎。
曲ごとに衣装が変わるので、そのたびにひとしきり盛り上がります。
でも、いちばん盛り上がったのは、翔くんの上半身裸の映像だったりします。服じゃねえ（笑）


何よりも、いちばん感動的だったのは演出です。
ジャニーズ、半端ねえです・・・！！！！
会場をとり囲むように水の柱があがって、それが虹色に光ったり、その水が降ってきて翔くんのうちわでガードしたり、さっき噴水出てたとこからイフリート的な炎があがったり、ステージがサーカスになったり。


一番感動的だったのは、５万個の風船が空に放たれる演出。
ものっすごいきれいでした！！
夜空を埋め尽くす風船という構図がとても不思議なかんじで、歌がはじまっても、しばらくは空ばっかり見てました。
でも、これで風船屋はどれほど儲かったのだろうかとＭ氏に囁いたらおこられました。


ＭＣ相当笑ったし（普通に、ＭＣ集のＤＶＤがあったら見てみたい）、歌もがんばって覚えていったので掛け声とかも追いつけたし、ふつつかながら、かなり楽しんできました。Ｍ氏ありがとう！！


次回もあったら・・・次回はあるのだろうか、チケット、取れるもんなのか、でも、行けるもんならもっかい行ってみたいです。
ライトとうちわもあることなので（笑）