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花の宴-緋-

沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも

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渋川という町

草津より前にイタリアをどうにか書いときたい・・・!
でも、書きます、草津。

しかし、おかしいだろこの暑さ。
けっこう暑さ寒さへの耐性はあるほうだと思ってるんですが、今年はけっこう無理ー。



さて、草津。
お昼時間まぜて片道6時間の運転、まずはおみありがとうでした!
私は、後部座席でお菓子くってました←


さて、ヘタリアソングを燃料に高速道路をぶっ飛ばして、着きました渋川。
そこで出迎えてくれたのが、「日本シャンソン館」と書いてあるでかい看板。
田舎のトタン屋根の上のトリコロールに哀愁を感じます。
てか、シャンソン館ってなんだよという話をしていたら、行く道々で何度も目にするシャンソン館の標識。


渋川ではいちおしの施設なのだろうか・・・。


さらにしばらく行ったら、「ヘソ踊り」という看板。
盛大に噴き出したことは言うまでもありません。なつかしきヘソ奉行。


そして、渋川にはマロニエ通りもあるらしい。
マロニエ通りのお向かいには、ヘソ地蔵。

渋川町、この脈絡の無さが素敵。
(参考資料:ヘソ祭り


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7月

4日はメリカの誕生日で、


14日は髭の誕生日で、


17日は有川譲の誕生日だったような気がする。

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眉毛と無駄毛

この暑さ、眉毛の呪いにつき。


地獄の業火に隅から隅まで跡形も残らず焼き尽くされながら、道に迷って会場まで1時間近く歩き続け、眉毛のためにここまで頑張る必要があるのか、眉毛への情熱とこのコンクリートの照り返しはどっちが熱いのか、いっそ諦めてそこのカフェ入れば楽になれるのにという、始終人生の分岐点にも似た愛の再確認を強要されながら、眉毛オンリーに行ってきました゜+。(*′□`)。+゜


今日は、クーラーがんがんかけながら獲物読むんだ!!


その前に、初脱毛に行ってきました。エステのきれいなお姉さんとお喋りしながら、イギの眉毛を永久脱毛したらどうなるかばかり考えていました。
2週間くらいたったら、毛が勝手にポロポロ抜けて、普通の眉毛になって、誰にも気づいてもらえないんだぜ。


草津のレポかかねば!でも、今日は読む!

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草津温泉



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俺様栄誉賞

あこと空と飲みに行った。

あこのにのうではサイコーだぜ!!(笑)

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フランスを味わった日

仏誕です!!フランス兄ちゃん誕生日!!
ひたすらサイトを巡って、髭祭りを満喫してます。楽園すぎ!
今日をほんと楽しみにしてた(笑)


さて、いったいどんな偶然なのか、今日はフランス人とお仕事でした。
彼らのフランス語に聞き入り、彫りの深さに感動し、指先までのオシャレを観察し、フランス兄ちゃんを重ね、しぐさを観察し、妄想s(仕事しろ)
しかも、今回の仕事、ヘタで得た知識がガチで役に立つという。


仕事が終わったあと、メルシーと言ったら、にっこり「メルシー」と返してくれました。
至福・・・!
仏誕の日に、フランス人と過ごす贅沢(笑)


しかし、通訳さんがいるとはいえ、話が3割くらいわからない。
資料もフランス語だし、なにこれ一切わからん。
明日も同じです。翻訳ソフトと萌えの力で乗りきります。

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うさぎ穴を探せ!

6連休最終日。
同期のMちゃんと、後輩2人と、先輩と、5人で夢の王国に行ってきました!


天気予報が大雨だったせいか、ものっすごく空いてました。
雨ほとんど降らなかったし。
お昼過ぎにはめぼしいもの全部乗りつくして、このあとどうする~?という贅沢な展開でした☆


今、夏のショーでクール・ザ・ヒートというのをやってます。
このショーも、開演15分前に行ったのに、ステージの目の前を陣取れました!


でも、開演前に放送。
『前列にいるお客様は水浸しになる可能性がありますので~・・・』


へ?


周りを見ると、雨も降ってないのにレインコートを着る人々。
ベビーカーなんて、どこの宇宙装備みたいにガードされていました。


いやーでもまさか、ほら、そんな、サザンのコンサートじゃあるまいし、デジカメの故障につながるようなこと、天下のディズニーが・・・(笑顔)


・・・と、思う間もなく、シンデレラ城や、ステージから、水しぶきが噴出!
犯罪に近いかわいらしさのおしりでドナルドが煽ると、水がどんどん増えてきます。


てか、なんだこのノリ!すごい楽しい!
ディズニーなのにライブ会場並みだ!
手拍子して飛び跳ねて、お客も「ハイ!!ハイ!!ハイ!!ハイ!!」とドナルドに向かって煽ります。



ハイ!!ハイ!!ハイ!!h・・・
うぉあ!!!!?



背中、びっしょびしょ(笑)
ディズニーの本気を見ました。
あのステージには、確実に桑田●祐が生きていました。



あと、お昼のパレードのピーターパンがかっこよすぎた件。
思いっきりツボにはまった私と後輩は、喉がやぶれんばかりにピーターコールを送りました。ネバーランドに連れてって・・・!!(2●歳のウェンディは用済み)
夜のパレードでもピーターを心待ちにしていたのですが、なんと、夜は違うピーターでした。
ピーターはシフト制であった。


あと、イッツ・ア・スモールワールドがこんなにも楽しかった
大人がワクワクするようなアトラクションではない。明らかに。
なのに、出発寸前に、そこはかとなくドキドキしている自分(爆)


眉毛だー!!兄ちゃんだー!!イタちゃんだー!!


今まで気づかなかった、エッフェル塔やロンドン塔、ピサの斜塔。
平静を装って、内心大はしゃぎです。
最後には、あいつらを思いながらイッツ・ア・スモールワールドの歌詞を聞いて感動する始末です。世界中の子供たちにごめんなさい。


同じような理由で、カリブの海賊も楽しみました。
現役眉毛!!
・・・あ、ジョニーデップ人形がきもちわるいほどリアルでしたよ(笑)


アトラクションもショーもこれでもかというほど満喫して、死ぬほど楽しかった私たちは、どうすれば明日会社にいかなくていいか話し合いました。


王子様はどうやら来ない。ならばどうすればいい。
ウサギ穴か!!アリスのウサギ穴に落ちればいいのか!!


ウサギ穴~ウサギ穴~とつぶやきながら岐路につくOLたち。
大人を廃人に追い込むのもディズニー・マジックです(笑)



クイーン・オブ・ハートのごはんは相変わらずかわいかった☆

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イタリアのトイレ事情

夏です。脱毛、はじめました。
はじめて、エステという場所に足を踏み入れましてよ。


今日はカウンセリングだけだったんだけど、担当のお姉さんが心臓高鳴るくらい可愛くてどうしようかと思った。
空のこと言えない!
そして、私の足の毛が無くなったことろでこのお姉さんにはなれないもんなぁガッデム。


さて、気がつけば3カ月前になって、ものすごい今更なイタリア旅行紀です。
難民の続きを書こうかと思いましたが、番外でトイレについてです。


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いろいろなトイレに出会いました


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イタリアに行くにあたって、挨拶の次に覚えたのが「Dove il bagno?(トイレはどこですか?)」でした。
食事より交通より、トイレが無いのがいちばん生きていけないと思ったから(笑)



■便座が無い
イタリアのトイレは、便座がないのが多い(写真はコロッセオの)。

(空港やちゃんとしたホテルは普通)
はじめから生産されていないのか、わざわざ取るのか、それなら何故に。
何かいいことがあるのだろうか。答えを教えてほしい。


子供はどうしているんだろう。お尻小さいから落ちるよね?
子供なりの、知恵と勇気と生きる力が試されそうな環境です。


ちなみに、私たちはどうしたかと言えば、まあ、便器の淵に普通に座します。(とても冷たく不安定)
座るのを躊躇う便器だったときは、大人なりの知恵と勇気で対応しました。


■まるすぎて落ちる

洋式トイレは楕円形という常識を破る、限りなく円に近い便器に遭遇しました。

お尻、はまる。そのまま、落ちる。
すごい足開いて、落ちないように頑張らなきゃならない。
イタリア人は、実はこんなところで鍛錬を積んでいるのかもしれない。

しかし、ほんとこれ子供はどうs(略)


■いっそ和式でいい


ヴェネツィアのオステリアのトイレ。
空が「いいからトイレ行ってみて!すごいから!」

というので行ってみたら、なんと便器の高さが地上15センチくらいしかなかった


え、座るの?これ、すわっていいやつ?
日本人的には、いっそまたぐ方が正しく感じるのだが。


5歳児にも安心な高さです。でも、便座(無いけど)の大きさは同じです。
なぜここまで低くしたし。


でも、ウインクの目配せでトイレの場所を教えてくれるウェイターさんなんて日本にいないので全部許す!


■ドアは手で押さえるもの


ヴェニスのマルコ・ポーロ空港のトイレ。
国際空港なのに、ときどきトイレのカギが閉まらない。

そんなとき、用を足しながらがんばって手で押さえるのもアリだけど、ドアの下からわざと荷物をはみ出させて入ってますの合図にするのも生きる知恵。



■秘密の小部屋


フィエーゾレのバールのトイレ。

普通にトイレに行くと、鍵かかっててドアがあかない。
(使用中の気配も無いので、待っても待っても無駄だぞ!)

トイレに行くには、店員さんに鍵をもらわなければならない。
なんというRPG。

その鍵というのがまた、なんかドラクエに出てきそうなファンタジックな鍵だったりする。

で、使用後に出るときは、きちんと施錠して店員さんに返す。

トイレの何を、こんなに厳重に守っているのだろうか。



■なんかのアスレチック


ヴェネツィアのヴァポレットの中のトイレ。

ドアを開けて、まず混乱する。


え・・・・・トイ・・・・・レ・・・・・?


足元に、60×60cmくらいのステンレスの正方形があって、中央にかけて、浅いすり鉢状にくぼんでいる。
んで、正方形の右肩部分から、絶え間なく水が流れ出し、正方形を洗い流すようにグルグル回っている。絶え間なく。


ちなみに、これは和式トイレのようにまたぐタイプ。
アジア圏じゃない人は、使用法分からない人もいそうです。


なんとか、これをトイレと納得して用をたしていると、船が出発します。
ここからが大変です。


船が右に左に傾くたびに、正方形の中を回る水が小さな津波となって、またいだ足を襲います。
もう大変、らしいです(使ったのは空だけ)


ちなみに、他の船では普通の洋式だった。どうしたんだろう、あの船は。



■有料トイレ


最近、日本でも見ますよね。

イタリアの観光地では公衆トイレなんてものが無いので、街中ではとても重宝します。
建物の壁に、「Toilet→」のような張り紙がしてあって、それを辿っていくと見えてきます。
我慢してるときなんか、宝探しの勢い。

だいたい、50セント~1ユーロが相場だけど、2.5ユーロというぼったくりもありました。

私が使ったのは、フィレンツェで60セント。
トイレの入り口でおばさんが集金しています。ちゃんと受付があるのです。
レシートまでくれる(笑)

有料だけあって、トイレはそこそこキレイ。

メストレ駅の有料トイレは、コインを入れるとドアが開く仕組みだった、と空が言ってました。


■神さまが見ているよ

同じく、有料トイレの話。
サンタ・マリア・マッジョーレ塔の教会のトイレ。

50セントを、ドアの前の箱に入れることになります。
見張ってる人もいないし、お金入れないでもドアは開く。

でも、神様が見ているのでズルなんてできないのです。
ある意味、最強のセキュリティ。


■ひたすら待つしかない

前にも書いたけど、メストレのホテルのトイレ。
一回流すと、30分くらい水が流れない。
なので、音を消すのに2回流す・・・ようなことをすれば大変なことになります。


無意識にやっちゃったときは、仕方ないのでそのままシャワーでも浴びるしかないです。
なんせ、便器の中身が流れないので放置するのもアレなわけで。
でも、シャワー浴び終わっても、まだ水がタンクにたまってなかったりします。
そんなときは、足の毛の処理でもしよう。


その間に、他の人がトイレに行きたくなっても、待ってもらうしかありません。


やっと水が流れときは、ちょっとした達成感を感じることができます。
ちなみに、うまくシャワーを浴びないと、トイレットペーパーが水浸しで使えなくなるぞ!


■最後に、日本のトイレ
帰国して使った、新宿ルミネのトイレ。

完璧な清潔さ。フローラルな香り。思わず長居してしまう、メイクスペース。

便座がある(笑)。便座の温度調節までできる。

音を消すための心地よいBGM+音姫自動再生。

コーナーボックスがセンサーで開く。

立ち上がれば自動で水が流れ、ウォシュレットも完備。



日本のトイレ、気持ち悪いくらい過保護です。
日本よ、どうしてこんなにトイレに力を入れた。


もっと設備のいいトイレだと、便器のふたも自動で開くのとかありますよね。


コーナーボックスなんて、自分で開けるから。
水も、自分で流せるから。
音姫様も、自分でボタン押せるから・・・!


なんかもっと、違うものに時間とお金と労力をかけたほうがいいんじゃ・・・



以上、イタリアのトイレ事情でした。
書いてみると、いろんなトイレがあったなって、しみじみ思います。
てか、どうしてこんなにバラエティ豊かなのか(笑)


覚えてないだけで、もっといろいろあったかもしれない。
世界のトイレ事情って、面白いです。
モンゴルの漆黒の暗トイレはいい思い出(笑)

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毎年のことだけど

なんで夏の盛りも来ないうちに新しいサンダルがぶっこわれるのか、誰か教えてほしい。

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ご報告

7月14日は、フランス兄ちゃんの誕生日です。



【経緯】

何気なく読んでいた薄い本にザッハトルテが出てきて、無性に食べたくなった。


用があって空と電話しているうち、作ろうという話になった。


空が「そういえば、もうすぐフランス兄ちゃんの誕生日だね」と言った。


ザッハトルテは、いつのまにか兄ちゃんのバースデーケーキってことになっていた。


それならタルト・タタンとかじゃね?という話にもなったが、レシピみたら作るの完璧ムリだったので、産地は不問ということにした。というか、ザッハトルテが食いたかった。


【材料】

・ビターチョコ

・薄力粉

・砂糖

・アーモンドパウダー

・たまご

・兄ちゃんのぬいぐるみ

・眉毛のぬいぐるみ 

・薔薇の花

・耽美なティーセット


【出来栄え】

いまだかつてなく、お菓子を作ったという気分にひたれた。
コーティングのチョコは改良の余地ありだが、まあまあ美味しくできた!



【頑張った点】

・紋章(ピク)と、誕生日おめでとうの文字(空)

・薔薇の配置

・眉毛と髭の配置

・写真撮影





人生いろいろあるけれど、眉毛と髭が仲良ければ、それだけでけっこう生きていけると思うんです。


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プロフィール

HN:
ピク
HP:
性別:
女性
職業:
名誉ネオロマンサー
趣味:
暗くて狭い場所にはまること
自己紹介:
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今日も元気にプーと眉毛と髭に恋しています。

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