※ここで使わずいつ使うんだと思ってタイトル変えた(笑)まずはごはんの話から。
ロンドンに行ったら絶対パブろうとは思っていたものの、予想以上にパブにお世話になりました。
パブ飯うまいよ!
☆The Old Crown☆〔最寄駅:Totenham Coat road〕
大英博物館から徒歩3分くらい。
店員さんがかわいいよ!(いらん情報)
左手にはフィッシュアンドチップスー!!!!日本の白身魚のフライの3倍以上あります。

近年のフィッシュアンドチップスは冷凍ものが多いそうですが、おいしいならどちらでもいいじゃないかと思います(笑)
ホクホクです。そして、フィッシュ以上にチップスがおいしかった。
量が多かったので、空と半分こ。
これ+飲み物でおなかいっぱいです。
ソフトドリンクはレモネードしかありません。
でも、そのレモネードが、さっぱり甘くてすごくおいしい・・・!

あれ、私は何飲んでたっけ?レモネードじゃなかった気がするんだが。
たまが注文した、ハーブと野菜のスープ(的なもの)
☆THE BLACKFRIAR☆〔最寄駅:Blackfriars(徒歩3分)…閉鎖中なので、Temple(徒歩10分?)から歩きました〕
現地人のレポで、ファンタスティック!!とかアメイジング!!とかやたら書かれていたのでチェックしていました。
いかにもプーに似合いそうな中二っぽい響きの店だと思っていましたが、ブラックフライアとは、中世のドミニコ修道士のことだそうです。超失礼だった。
ピンボケ気味の写真に何かしらフィルタ加工するとはっきしりするうえちょっとかっこよくなることに気がついた。修道院をモチーフにした店内で、大理石やステンドグラスが各所にあしらわれている・・・のですが、写真撮りまくる雰囲気の店でもないので、細かい写真は残念ながら。

落ち着いて、すごく静かな雰囲気のパブでした。
だからといって入りにくいことは全くなく、1時間くらいダラダラしました。
夜のパブってもっと騒がしいものだと思っていたのですが、酒瓶に囲まれてクダをまく眉毛のようなものも見当たらず、紳士がひとりでエール飲みながら新聞読んだり、ビジネスマンが静かに語らってたり、そんな雰囲気でした。
紳士の帽子をかぶってるナイスミドルって、イギリス、ほんとにいるんです。地下鉄でも時々見かけます。
このパブでも、老年の紳士が帽子をさっとかぶり、店を出ていく様を目撃しましたが、ほんと、「動画撮るんでいまのもっかいやってくれませんか!?」と言いたかった(笑)
右手にはエール☆
エールは、日本のビール(ラガー)よりも炭酸が弱く、常温で飲むのであまり冷たくありません。
だから好き嫌いあるそうですが、私と空はこれ好きだった!キーンってしない。
この写真の大きさで、眉毛がはたふってで言っている「ハーフサイズパイント」というやつです。
1パイントはジョッキサイズなので、その半分。
・・・この後、1パイントサイズでラズベリーのカクテルを注文したのですが、これが後々大変な事態を・・・まあ、今はいいです。
☆店の名前が分からない☆〔トラファルガースクエアの近くだったような〕
たぶん、夜はパブなんでしょう。
カウンターに、酒瓶がいっぱい並んでいます。
でも、昼間はレストランのようです。これがあれか?ガストロパブ?

地階も広々。昼間は上だけっぽい。

観光客もたくさん来る店なのか、日本語メニューがあってびっくり。
店員さんも慣れているご様子。
あのとき食べたプディングの、あの味が忘れられないんだ↓
眉毛んちのママの味ですね。

普通のプリンを5倍ほど巨大化させた形。
極めてシンプルな見た目ですが、中が空洞になっていて、そこに、お肉や野菜が詰まってます。
やわらか~なかんじ。これもおいしかった!イギリスおいしいよ!
昼間からエール飲みました。
ジュースや水より、ハーフパイントのほうが安い(笑)
イタリアでもワインがそうだったけど、そういうもんなのか。日本で、水より日本酒が安いなんてことないと思うんだけど。。
ホテルのすぐ近くに気になるパブがあったのですが、その度にタイミングが悪くて行けなかったのが無念・・・
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