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花の宴-緋-

沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも

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札束

女王陛下です。



ポンドに両替してきました。
ポンド高いからいろんな方法を考えましたが、結局キャッシュでいいや☆となりました。
眉毛んちは、いろんなもんが使えそうで使えない。
眉毛は、いいかげん意地を張らないでユーロにするべきである。


Bank of Englandヾ(*´∀`*)ノキャッ

裏はアダム・スミス。
懐かしいと思いつつ、何やった人かいまひとつ思い出せない。

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だから君は考え方が古臭いって言われるんだぞ!

最近よくテレビに出てるからあげ屋が徒歩30秒の距離にあるのですが、平日でも行列ができているので行けたためしがありません。
今日は珍しく列が無かったので買ってみたのですが、うん、パリパリでおいしかった。
あと、おっちゃんのキャラがすごかった。土日は40分待ちなんだって!どんだけ!



昨日の会社帰り、ちょっとマニアックなロンドンガイドを買ってきたのですが、ロンドン塔の鍵の儀式というものにものすごい惹かれています。


ロンドン塔は、今でも近衛兵が守っています。
その衛兵が、毎晩決まった時間に鍵の引き継ぎの儀式をやっているのです。

A:そこにいるのは誰だ?
B:鍵だ。
A:誰の鍵だ?
B:エリザベス女王の鍵だ。
A:女王陛下の鍵よ、お通りください。
B:女王陛下万歳!
A:アーメン

こんなやりとりが、同じセリフで、何百年も変わらずに続けられているそうです。
この儀式は閉館後の夜に行われているのですが、申し込みをして招待状を受け取れば見ることができる・・・と書いてありました。


なにそれ、超見たい!!


言い知れぬときめきが詰まっている予感がします。
あと、幽霊の名所であるロンドン塔に、静まり返った夜に入れるという魅力。


瞬時に、行きたいことろ候補のナンバー1に躍り出ました。


さて、申し込み方法は・・・?


「手紙を送ってください」




え?



・・・手紙?



デジタルのこの時代に手紙・・・?



まっさかぁ☆と思って調べまくりました。



でも、公式ページ見ても、どこを読んでも、web予約も、テンプレートの申し込み用紙の類もありませんでした。マジか。



さすが眉毛というか、


伝統を重んじるにもほどがあると思う!!!!




そして、もうひとつ問題が。
「2か月前までに手紙がロンドンに届くようにしてください」



行くのは来年2月5日から。



なんと、今日がちょうど2カ月前でした。


とはいえ、遅れて出したけど招待状が届いたという人もいたので、ダメモトで出してみることに。
私は知っている。チケットというものは、最後まであきらめずもぎり取るものだということを←



そんなわけで、人生初の国際郵便です。
合ってるかどうかもわからん微妙な英語で、期限過ぎてるのは承知なんですけども行きたいんです、ほんと楽しみなんです!と書きました。
この日本人のオタクめ!



英語の手紙の書き方なんぞ何一つ知らんので、ネットで調べ調べ書きました。
Dear Sir or Madam
とか書きました。これちょっとハァハァします(笑)



頑張った結果、なんとか今日の午前中には郵便局に持ってくことができました。
一晩で、いろいろと勉強になりました。


宛先にGreat Britainと書いていちいちときめく。


国際返信切手券↓

向こうの人が、こちらに招待状を送る際に自国の切手に交換できるというものです。一枚150円。



クリスマス時期なので、普段よりも配達には時間がかかるそうです。
招待状が来たらラッキーくらいに構えときます。だめもとですから。
来るといいなぁ。

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ピラニア

ロンドンにでっかい老舗書店があるのですが、児童書コーナーにピラニアの水槽が置いてあるらしい


なにゆえピラニア・・・!?
空からメールが来てから、一日中ピラニアで頭がいっぱいでした。


水槽には「手を入れないでください」と書いてあるらしい。
じゃあ置くな(笑顔)


百歩譲って、ピラニアを置くのはよしとしよう。
でも、なぜあえてお子様コーナーを選んだだろう。
肉を食いちぎる勢いで夢をつかみなさい☆というブリテッュ・ユーモアなのか。


なぜピラニアなのか気になりすぎて公式HPに行ってみたのですが、「お客様に楽しんでいただくため」程度のことしか書いてない。
しかも、「美術展、ジャズコンサート、ピラニアの水槽といった・・・」って、アートやジャズとピラニアを同列に配置にしてきました


掲示板でのお客さんの感想ですが、
amazing☆・・・じゃなくて、他に言うことあってくれ・・・!


英国事情は複雑怪奇です。



お客さんにも好評で、お店イチオシのピラニア、見てこようと思います。
しかし、ピラニアを楽しみに本屋に行くって(笑)

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イギリス料理の見た目

イギリス料理のページ見てても、うわぁ美味しそう☆とならないのは先入観のせいなのだろうか。


たぶん、言われてるほど不味くはないはずなんだ。
美味しいものもいっぱいあるはずなんだ。
でも、すごく見た目がおおざっぱなのは如何とも。


フランス料理が、大きなお皿に一口サイズの白身魚が上品に盛り付けられてるなら、イギリス料理は、魚や肉が皿からはみださんばかりにズドーンと乗っている。
フランス料理が「召し上がれ」なら、イギリス料理は「さあ食え!」ってかんじ(笑)


あと、全体的に茶色い。
イタリアの旅行本の、あのワクワクするようなカラフルさはない。
基本、揚げ物with揚げ物か、揚げ物with何かのペースト。


こう見えるのも先入観なのだろうか…。
でも、グルメのページを開いて並べてみたら、明らかに違うんだ。
盛り付けが。


とにかく、曇りなきまなこで見定めてこようと思います。

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変な眉毛にだまされて

2月にロンドンに行ってきます。


寒い・暗い・不味いの3拍子揃った真冬のロンドンです。


なんとなく、ロンドンをぶらぶらするかんじです。
パブったり、フィッシュアンドチップス食ったり。
でも、根性でドーバーは越えてきます!



今度は何事もなく帰ってこれるといいな、本当に。


地球の歩き方より先にこれ買ったとこがダメなかんじ(笑)


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プロフィール

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女性
職業:
名誉ネオロマンサー
趣味:
暗くて狭い場所にはまること
自己紹介:
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今日も元気にプーと眉毛と髭に恋しています。

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