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花の宴-緋-

沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも

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だから君は考え方が古臭いって言われるんだぞ!

最近よくテレビに出てるからあげ屋が徒歩30秒の距離にあるのですが、平日でも行列ができているので行けたためしがありません。
今日は珍しく列が無かったので買ってみたのですが、うん、パリパリでおいしかった。
あと、おっちゃんのキャラがすごかった。土日は40分待ちなんだって!どんだけ!



昨日の会社帰り、ちょっとマニアックなロンドンガイドを買ってきたのですが、ロンドン塔の鍵の儀式というものにものすごい惹かれています。


ロンドン塔は、今でも近衛兵が守っています。
その衛兵が、毎晩決まった時間に鍵の引き継ぎの儀式をやっているのです。

A:そこにいるのは誰だ?
B:鍵だ。
A:誰の鍵だ?
B:エリザベス女王の鍵だ。
A:女王陛下の鍵よ、お通りください。
B:女王陛下万歳!
A:アーメン

こんなやりとりが、同じセリフで、何百年も変わらずに続けられているそうです。
この儀式は閉館後の夜に行われているのですが、申し込みをして招待状を受け取れば見ることができる・・・と書いてありました。


なにそれ、超見たい!!


言い知れぬときめきが詰まっている予感がします。
あと、幽霊の名所であるロンドン塔に、静まり返った夜に入れるという魅力。


瞬時に、行きたいことろ候補のナンバー1に躍り出ました。


さて、申し込み方法は・・・?


「手紙を送ってください」




え?



・・・手紙?



デジタルのこの時代に手紙・・・?



まっさかぁ☆と思って調べまくりました。



でも、公式ページ見ても、どこを読んでも、web予約も、テンプレートの申し込み用紙の類もありませんでした。マジか。



さすが眉毛というか、


伝統を重んじるにもほどがあると思う!!!!




そして、もうひとつ問題が。
「2か月前までに手紙がロンドンに届くようにしてください」



行くのは来年2月5日から。



なんと、今日がちょうど2カ月前でした。


とはいえ、遅れて出したけど招待状が届いたという人もいたので、ダメモトで出してみることに。
私は知っている。チケットというものは、最後まであきらめずもぎり取るものだということを←



そんなわけで、人生初の国際郵便です。
合ってるかどうかもわからん微妙な英語で、期限過ぎてるのは承知なんですけども行きたいんです、ほんと楽しみなんです!と書きました。
この日本人のオタクめ!



英語の手紙の書き方なんぞ何一つ知らんので、ネットで調べ調べ書きました。
Dear Sir or Madam
とか書きました。これちょっとハァハァします(笑)



頑張った結果、なんとか今日の午前中には郵便局に持ってくことができました。
一晩で、いろいろと勉強になりました。


宛先にGreat Britainと書いていちいちときめく。


国際返信切手券↓

向こうの人が、こちらに招待状を送る際に自国の切手に交換できるというものです。一枚150円。



クリスマス時期なので、普段よりも配達には時間がかかるそうです。
招待状が来たらラッキーくらいに構えときます。だめもとですから。
来るといいなぁ。

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皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今日も元気にプーと眉毛と髭に恋しています。

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