忍者ブログ

花の宴-緋-

沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

春コミです

暴風雨で電車や飛行機のダイヤが乱れてるせいか、思ったほど並んでません。


しかし、入り口の看板
→西 ヘタリア
→東 ジャンプ系
って、2択?(笑)



あと、会場にフジテレビのロケ車来てるんだけど、お願いだから、そっとしといて…!!

拍手[0回]

PR

世界のオタク様

今日は二日酔いがひどかった…。なんか、未だに残ってる気さえする。うえ。



さて、海外のオタク様たちが集まる、日本のpixivのようなサイトを見つけました。
ポーランドからタイまで、ほんとに全世界ってかんじです。


みんな、絵うますぎ…!
アメリカの人が描いた七年戦争のプーが格好よすぎて、鼻血吹きそうになりました(真顔)
同人出してる人もけっこういて、買えるもんなら海外通販で買いたい。
かっこいいプーのためなら、何語でも頑張れる気がする。


しかし、海外のオタク様たちは、欲望のためにほんとにいろいろ頑張ってるんですね。日本語を翻訳してる人とか、このサイト自体、英語が母語じゃない人が英語で漫画描いたり掲示板でやりとりしてたり。欲望のためなら、言語の壁など翼が生えて飛び越えてしまいました的なエネルギーを感じます(笑)
本田菊の国に生まれた自分は、とても恵まれています。


他に、世界のWikipediaでヘタリア調べてみたのです、なんと15ヵ国もの国で記事がありました。
んで、直訳サイトにかけたらやばい面白いことになって。そのうちここに書きたいな。


あと、イタリア人が書いたギルエリ小説とかね。読んでみたいー!


海外サイトめぐり、しばらくはまりそうです☆



明日は、仕事で四時半起きです。みぞれ降ってます。
電車、動くのか…?

拍手[0回]

レモン!!

昨日は、M氏とGRANRODEOのライブに参戦してきました!!


参戦…戦…そう、ほんとに、戦ってきました。


今はこの有様なのに、チケットの番号だけは神がかり的に良かった私たち。
調子にのって、最前線に陣取りました。
ステージ中央から最も近いバーのところです。
バーが後ろにあれば、押されることがないと思ったのです。



…激甘だった。



圧死するかと思いました。
日常で、本気で死を感じるなんて、そうそうあることじゃありません。
全力で、迫り来る人間から体をガードしました。
谷山など見てる場合じゃありません。
背骨が折れて重体とか嫌だ!コスプレ衣装の処分もしてないのに!(重要)



結局、気分が悪くなった他の女の子が待避するのに便乗して、なんとか拷問空間を抜け出しました。
私とM氏の横に、きーやんの言うところの「ロデオガールに優しいロデオボーイ」がいたため、何かと助かりました。
あのときのロデオボーイ、ありがとう!おまえはいいやつだ!



抜け出した後は、もう、全力で楽しかった!!



うぉぉぉぇええぃ!!!!と、たぶん、相当男らしい雄叫びをあげ続けたと思います。おかげさまで、今日は腹筋が筋肉痛です。
Nのライブにはない野性的な熱気と、フロアがひとつの生き物になったような一体感は何とも言えない感覚です。



合いの手は半分くらい当てずっぽうだったけど、てきとーに叫びました。
でも、「はだかいっかん」とか「いやーん」はハズさず言えたので満足です。
個人的には、ロンリーファイターが楽しかった!
あと、~cowboyも!ばかみたいに跳ねた!
あと、タオル持ってなかったので、カシミア100%のマフラーをぶん回しました(この日、周りでいちばん温かな格好をしていたKY)


スノーパレットの長い振り付けも、見よう見まねでがんばった☆



横を見ると、M氏もしっかりフィーバーしていたもよう。
ちょっと冷めてたらどうしようかと思ってたのは、取り越し苦労でした☆
「東京にいたら追加公演行ったかも」は、この日の名ぜりふ。


…でも、ま、次の日にはまたO野くんに戻ってましたけどね(笑)


きーやんのライブ、また行きたい!!
M氏が、せめてライブには来てくれるよう祈るのみです。









話はかわりまして、なんだかいきなり、ピアノの先生がいなくなることになりました。
酒飲みで変なキャラで、すごい大好きだったのでショックすぎる…。
これを機に、ピアノを辞めるかどうかが問題です。それか、教室かえるか。先生が楽しくて、無理して遠いとこ通ってたとこがあるからな。
問題は、辞めても自力で感覚が保てるかどうか。弾けなくなるのだけは避けたい。
とにかく、あと1週間で決めなければ…。

拍手[0回]

M氏来たりて

嵐祭が開催されました。

M氏と空とカラオケ行ったのですが、いくらDVDを見続けたとは言え、なかなかあんなに踊れるものではない(笑)
この一カ月、どのように過ごしてきたかが手に取るように分かります。



で、きーやんへの気持ちが、悲しいくらいに揺らいでいました。
せめて、明日のライヴ、明日はせめてきーやんのことを考えようよ!(笑)


でも、金かかってるPVはやっぱ見てて面白いね。
私は、櫻井君が好きです。これは、見続けたら危険。はまったら危険。
今晩は、頭をプーでいっぱいにして寝たいと思います。



でも、ご飯のとき話してたのですが、最近それぞれがあらぬベクトルの方向に向いてきたうちら。



そんな中でも、ポッキーは揺るがないよね。ぶれないよね。すごいよね。
なので、そんなポッキーに称号を送ります。


"ブレない俺を見てくれ。"

拍手[0回]

嫌ああぁぁぁぁぁ!!!!

ストラップにひっからまってる緑色のもしゃもしゃ、これぜったい柊の髪の毛……!!



取ろうとすると、蜘蛛の糸のような繊維がさらに複雑に絡みついて、なんか取れません、これ。


…流石、柊じゃないか。


そんなわけでおはようございます。ピクです。
町内会の忘年会の如きクリスマス会から一夜明けました。
みんな無事に帰れたでしょうか?


おみ・うさ・あこが帰った後、私と空は、ほとんど一睡もせずに、ヘタリアの祖国について語り合いました。


日本のトイレって、ドアを開ければ勝手に蓋が開き、便座は暖かく、ボタンひとつで洗って乾かしてくれて、水も勝手に流れる。
某マイ●ル・ムーア監督は、勝手にトイレの蓋がパカッと開いたの見て、ファンファーレでも鳴るのかと思ったそうです。


どうしてトイレにここまで力を注いでしまったのか、日本。ちょっとキモいよ日本(笑)

拍手[0回]

全力で祝え!!!!




拍手[0回]

むしろ悲しみを感じた

先日の日記に書いた、BLポーズ写真集の中身を、ついに見ました。


イケメン2人(むろん実写)が、ベッドの上で背中合わせに座って微笑み合ったり、キッチンでいちゃついたり縛ったり縛られたりしてました。


何度も言いますが、実写で


※ただし、全体的に明るくソフトな印象で、濡れ場はありませんでした。(あってたまるか)


BLポーズ写真集と言えど、きっとイラストなどで補完されているんだろうと侮ってました。
しかし、これはなんだ。予想を反しておもいっきし写真集。
枚数は軽く100~200枚はあったと思います。充実しまくりです。
編集者の本気を感じました。


この写真集ができるまでのことに、思いをはせました。


きっと、BLをとても愛する編集者(薄い本を描いたことがある)が、自分の体験をもとに「あったらいいな★」という想いで企画。
企画会議で、「BLとはなんぞや」「どれほどの需要があるのか」「最近の同人市場について」などを、資料を交えて、命を絶つような覚悟でプレゼン。


なぜか企画が通り、企画会議。
テーブルの上にありとあらゆるBL本が積み重ねられ、もっとも需要のあるポーズを割り出す作業。
はじめての異文化交流に恐れ戦く一般人の同僚をなだめつつ、徹夜でBL本を読みあさる。
たぶん、ホワイトボードには大変な単語がいっぱいだ!


きっとモデル事務所ににオファー。
「○○さんにお願いしたいお仕事がございまして・・・」
「ありがとうございます。作品名と、撮影内容を教えていただけますか?」
「作品名は、『BLポーズ写真集』です。所謂、ボーイズラブのポーズ見本の写真集ですね」
「ボーイズ・・・と、いいますと?」
さまざまなシチュエーションで男性同士が絡み合う姿を撮影させていただきます(開き直り)」


そして、当のモデルさんに仕事内容が伝えられ、「!!?」となって・・・


いや、もう、楽しそうで仕方ありませんが、その心労はお察しいたします(笑)



興味あったら見てみてください。すごい面白いから。
・・・おまえに立ち読みする勇気があったらな!!(笑)


撮影といえば、今日撮影した人、最近読み終わった乙一の本の表紙をデザインした人でした。すごい偶然!

拍手[0回]

美形は世界の宝です

ひそかに乙一ブームが到来しているわたくし。
空とともに、映画化された作品のDVDを見ました。




まずは『ZOO』。短編集です。
原作のストーリーがちょこちょこ変わってて、乙一の文章の仄暗い世界観がいまひとつ出てなくて、ちょっと残念。


でも、『ひだまりの詩』はすごく良かった!
人間が死に絶えた世界での、ロボットとロボットのラブストーリーです。


唯一のアニメーションなのですが、スケッチブックに手描きしたような不思議なCGで、絵がすごくきれい。音楽もすごく合ってます。
原作の設定も、逆に良い方向に変わってました。
GOTH好きなひとは、これだけは見る価値あるかも。


『So-far』は、神木隆之介のPVと認識して見てました。
ネタ知ってるから、ストーリーはもういいのです。
この、神々しい天使の子よ・・・っ!!
かわええーかわええーかわいすぎるー


いつかけっこんできたら、こんなこどもがほしいです(真顔)


つか、現在16歳の神木君を検索したら、もう鼻血ものの美しさだったんですけど。
空と、神木君が水に飛び込んで、浮かび上がったらタッキーになってたという切ない思い出を語り合いました。


次は、長編の『GOTH』です。
こっちは、原作読んでなきゃ楽しめないかな?ってかんじ。


でも、こっちもまた、本郷奏多とヒロインの子(名前わからん)が美しすぎる・・・!


森野夜役の女の子、撮影の仕方もあるけど、人間離れした美しさでした。
色が真っ白。お人形さん。超美形。


本郷奏多は、テニプリ映画のリョーマなんですね。どおりで美形。
でも、彼は、どことなく杉田に似ていらっしゃる。
どこか遠くを見ているような視線と、肌の色が白くて、(杉田に関してはいろんな意味で)現実味がないところが。


そんな美形2人が、絵画のように画面の中を動いてるわけです。
それ見てるだけで楽しかったりします。


こんな超美形が身近にいたら、どんなコスプレをさせてやろう。


最近、可愛い子を見かけると、すぐにこの発想に行きつくのが、とてもダメなかんじです。
ヒロインの子、ローゼンの水銀燈やらせたら、もはや本物だと思う。
本郷奏多は、リョーマやってる時点でもうコスプレ済みですか(笑)


見終わった後、コスプレサイトを巡って、可愛い子ハントをしました。
超絶可愛いレイヤーさんが世界に溢れている、素晴らしきこの世界・・・!!


カメコやりたい。カメコ。
ウサ、写真撮りたい、写真。ウサウサウサウサー←・・・


こんなかんじで、ダメOL二人の素晴らしき休日は終わりました。
クリスマスソングが残酷に聞こえてくる、今日この頃です☆

拍手[0回]

高橋直純 A'LIVE 2009 "ColoS " Final in赤坂BLITS

今年も、こんなタイトルの日記を書くことになるとは思いませんでした。
そんなわけで、昨日のライブレポでございます。


ただ、すごくひねくれたレポになると思うので、なんとなく隠します(笑)腐ってもファンではなく、ファンが腐ったやつですから。
最近の現役ファンの方々に見つかったら大変だ!

拍手[0回]

第1次直純戦争

朝起きて、ウダウダと携帯で潤々(こう書くと、なにかの化粧水のようだ)のブログなどを読んでました。


その流れで、久々に直純のブログを読むかーという気になり(問題発言)、そこで、


今日が直純のライブだということを思い出しました。


そうです。
なんとなくチケットを取らず、
なぜか有給だけは取っていたものの、どうせ仕事が入るからと早々にバラし、
そのまま記憶の奥底に封印されていました。


そこで、あー、私はついに今年、直純のライブに行かないんだなーと思ったら、
あの、直純に全力だった日々が走馬灯のように思い出され、
卒業写真を開くような気分で、ライブに行きたくなりました。
そんな動機です。



それから、私はがんばりました。




運の悪いことに、今日に限って会社の研修。
しかも、ギリギリで会場に入ったため、中央の前から二番目、なんか先生の目の前に座ることに。



あまり大きな声では言えませんが、某SNSを攻略開始です。
プリントで先生の目線を隠すようにして、
ひたすら膝の上で携帯を打ち続けました。
どこの勉強嫌いの高校生だ。



一方、携帯をいじる時間を確保するため、
「それでは、このプリントを埋めたら自由に解散してくださいー」と言われることを見越して、講義の最初で、プリント全部うめました。がんばった。



紆余曲折あったのですが、今日ではなく、
無事、明日のファイナルをゲットです☆



残る・・・というか、最大の問題は、
アルバムひっさげてのツアーだというのに、
私がまだ直純のアルバム聞いてないってことなんですがね!!



まあ・・・初めて聞くのがライブっていうのも、いままでにない体験でよいのではないでしょうか(笑)

拍手[0回]

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

リンク

最新CM

[02/10 frenudepicturesu]
[10/29 ピク]
[10/02 ピク]
[08/18 ピク]
[05/09 ピク]

プロフィール

HN:
ピク
HP:
性別:
女性
職業:
名誉ネオロマンサー
趣味:
暗くて狭い場所にはまること
自己紹介:
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今日も元気にプーと眉毛と髭に恋しています。

バーコード

カウンター

アクセス解析

Copyright © 花の宴-緋- : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]