ひそかに乙一ブームが到来しているわたくし。
空とともに、映画化された作品のDVDを見ました。

まずは『ZOO』。短編集です。
原作のストーリーがちょこちょこ変わってて、乙一の文章の仄暗い世界観がいまひとつ出てなくて、ちょっと残念。
でも、『ひだまりの詩』はすごく良かった!
人間が死に絶えた世界での、ロボットとロボットのラブストーリーです。
唯一のアニメーションなのですが、スケッチブックに手描きしたような不思議なCGで、絵がすごくきれい。音楽もすごく合ってます。
原作の設定も、逆に良い方向に変わってました。
GOTH好きなひとは、これだけは見る価値あるかも。
『So-far』は、
神木隆之介のPVと認識して見てました。
ネタ知ってるから、ストーリーはもういいのです。
この、神々しい天使の子よ・・・っ!!
かわええーかわええーかわいすぎるー
いつかけっこんできたら、こんなこどもがほしいです(真顔)
つか、現在16歳の神木君を検索したら、もう鼻血ものの美しさだったんですけど。
空と、神木君が水に飛び込んで、浮かび上がったらタッキーになってたという切ない思い出を語り合いました。
次は、長編の『GOTH』です。
こっちは、原作読んでなきゃ楽しめないかな?ってかんじ。
でも、こっちもまた、
本郷奏多とヒロインの子(名前わからん)が美しすぎる・・・!森野夜役の女の子、撮影の仕方もあるけど、人間離れした美しさでした。
色が真っ白。お人形さん。超美形。
本郷奏多は、テニプリ映画のリョーマなんですね。どおりで美形。
でも、彼は、
どことなく杉田に似ていらっしゃる。どこか遠くを見ているような視線と、肌の色が白くて、(杉田に関してはいろんな意味で)現実味がないところが。
そんな美形2人が、絵画のように画面の中を動いてるわけです。
それ見てるだけで楽しかったりします。
こんな超美形が身近にいたら、どんなコスプレをさせてやろう。最近、可愛い子を見かけると、すぐにこの発想に行きつくのが、とてもダメなかんじです。
ヒロインの子、ローゼンの水銀燈やらせたら、もはや本物だと思う。
本郷奏多は、リョーマやってる時点でもうコスプレ済みですか(笑)
見終わった後、コスプレサイトを巡って、可愛い子ハントをしました。
超絶可愛いレイヤーさんが世界に溢れている、素晴らしきこの世界・・・!!
カメコやりたい。カメコ。
ウサ、写真撮りたい、写真。ウサウサウサウサー←・・・
こんなかんじで、ダメOL二人の素晴らしき休日は終わりました。
クリスマスソングが残酷に聞こえてくる、今日この頃です☆
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