まずは注意勧告。以下にセットリスト載ってます。前知識無し派の人は出口へどうぞ~!!あと、身内へ。今回は直純の顔がときどき見えただけなので、直純のかっこよさとか、視覚に関するものはレポできません(笑)
さて。
思ったよりは、心持ち前のほうに陣とれた私たち。M氏が場所を代わってくれて、なんとかステージが見えるくらいはいけました!長きにわたる待ち時間でトークの方向性が迷宮入りしたまま、気分が中途半端なままの会場入りでした;
さて!!たぶん直純が登場!!見えないけど、この歓声はたぶん!!とりあえず叫びました。M氏も叫んでみてました(笑)
まずは、セットリストを全てのせます。今回は直純の顔がときどき見えただけなので、
1,GO!GO!Over Drive!
2,COME ON!
3,トリムタブ
4,LOVE SHAKER
5,無敵なsmile
6,月の虹
7,僕はヒーロー
8,CELL
9,REPLAY
10,MY LIFE
11,君と・・・
12,prism
13,slowly but surly
14,てのひら
15,BRIDGE
16,A`LIVE
17,PE∀CE
18,カナリヤ
19,OK!
20,一番星
21,君に会えてよかった
ごめん、レポそっちのけで、私はカナリヤを語りたい。他のレポは後で書くから!
そう。カナリヤ。今回、この一曲に激しく心を揺さぶられました。この先、けっこう直純に失礼なこと書きまくるかもしれませんが、
愛してるから。つか、私の偏見の分析ですから実際は分からんですよ!?
アンコールの一曲芽目だったのですが、直純ギター弾き語りです!背伸びして見たギターを抱える彼は、はじめてランドセルを背負った小学1年生のようなほほえましさでした(//´△`//)直さんちっちゃいんだもん!!ギターでっかく見えるんだもん!!
トークから察するに、直純、すごい不安そうでした(笑)そりゃあ、ギター初心者が、はじめて人前でギターを弾くんですから。しかも、失敗は許されないんですから。その緊張は察せられます。がんばれ直純!!
前奏からカナリヤだと分かり、嬉しくなります。カナリヤがアコギ1本ってどんなんだろ!?と期待も高まります。いいかんじでスタートしたギター前奏。なかなか上手いじゃん!軽快になギターに、会場は手拍子をはじめます。
しかし・・・あれ?直純、大丈夫?なんとなく、手拍子がしにくい。のか、手拍子に対する直純がやりにくそうなのか。慣れない楽器・曲に極度の緊張・・・経験上、こういうときに手拍子されるとメトロノームに合わせなきゃ~みたいな妙な焦りが出てくるのです。直純のこれを会場全体で感じ取ってしまったのか、次第に消えてゆく手拍子。
会場には、直さんの歌声と、ギターの音だけが静かに響きわたします。
が
なんとなく、つたない(笑)なんか、音がもの寂しいの!あんまりいっぱい弾けない直純です。
会場に響く音が、なんだか何だか寂しくて不安。
止まっちゃうんじゃないかってドキドキ。
ハラハラハラハラ。
・・・気が付けば、カナリヤを会場全員でフルコーラスで歌うという妙な状況になっていました(笑)サビ意外の部分も。ギターソロのカナリヤなんていったら、普通じっと聞き入るようなもんですが、ギター1本に対し、君にあえてよかった状態です。足りない音をカバーしようと、みんな、M氏までもが必死です(笑)
歌い終わった後、久々にこんなにテンパったという直純。
すっごい、直純を見守った感のある1曲でした。
まるで産み落とされたばかりの子牛がはじめて立つ瞬間を応援しているような心中でした。終わったあと、すごい思った。直純!がんばった!お前はがんばった!
まだ今日はし1公演目。パシフィコでは、ここからはじまったカナリヤがどんな進歩を遂げているのか、もしかして全員で歌うのが普通ということになっているのか、楽しみで仕方ありません。
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