おはようございます。寒いです。なんか、映画っぽい夢見たから書き残しとく。
私は、どこかの観光地らしいにぎやかなタワーにいました。夜です。そしたら観光客たちがまどの外見て、「なんか光るの飛んでるよね?」「近づいてない!?」と騒ぎはじめたので、私も確認さに行きました。そしたら未確認飛行物体がシュッシュッと移動しながら近づいてきます。その形態たるや、幼稚園児が見てもUFOと分かるくらいです。私の想像力の限界らしいです。
危険を感じた私は、非常階段にとりあえず逃げました。同時に、ドアの向こうが騒がしくなり、未確認飛行物体がタワーのフロアを占領したのが分かりました。ガラスガッシャーンで突入じゃないのがさすが宇宙人です。
私は吹き抜けの螺旋階段を駆け降りましたが、踊り場ごとに、すでに宇宙人的なのが待機してました。形態は、まあまあ人型で背が子供くらい。ぶかぶかな服を着ているので顔はよく分かりません。銀河鉄道999の車掌さんの白っぽい版みたいな。彼らは私に気がついてますが、攻撃とかしてきません。でも、階段降りるには彼らの至近距離を通らねばならず、その瞬間何されるか分からないので、私はさっきのフロアに引き返しました。あと、タワーの階段が地上百階くらいありそうなとこで駆け降りるのもおじ気付いた。
一気に状況がワープしますが、フロアにいた観光客はだいぶ減っていて、残った何十人かが、ひとりの宇宙人を中心にぐるりと椅子っぽいのに座らされています。特に拘束はされてません。
宇宙人は、その口調から女性です。私たちに世間話のような話題をふってくるのですが、私たちの言葉に何かNGワードが隠されてるらしく、会話が突然打ち切られ、床に巨大な穴があき、話してた人は別の宇宙人に腕ひっぱられて落とされます。
どんどん人の数が減っていき、さっきまで何十あった椅子ももう十人くらい。私たちは、隣あった人といろいろ対策をたてはじめ、よく覚えてないけど、ことごとく失敗して消えました。宇宙人が、落とされた人がどんな状態か私たちに見せました。消化液に半分だけ体が溶かされて、顔がもう判別不明なのもいて、ちょっと生きてる人もいて、自分の脳が生み出した光景としてはどん引きのリアルさでした。
頭上をピンポン玉みたいな機械のボールみたいなのが高速移動してるのを見つけました。なにがやったなのが分からないですが、私はそれを宇宙人に見つからないように捕まえてポケットに入れました。これで私たちが生きてることは伝えられる!(誰にだよ)
そうこうしてるうちに私が宇宙人に話し掛けられ、恐怖のまま会話したら、なんか宇宙人から触手ぽいのが伸びてきて、私の手にぴとっと触れました。蛙の指先大きくしたみたいにひんやりぴっとり。「握手ですか?」答えはありませんでしたが、どうやらお気に召したようで死なずにすみました。
-と、こんなところで母のメールに起こされて終了\(^O^)/
[0回]
PR