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沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも
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■三五山トンネル
1902年(明治35年)に開通した・・・て、おいいいい日英同盟締結の年じゃないか・・・!
今はじめて知った。知ってたら、もっと別の楽しみ方があったものを・・・


特に有名な観光地というわけでもないのですが、「廃線」という響きにつられました。たぶん、そぞろ神に憑かれ、道祖神のまねきにあいました。安曇野ですし。

ところが、観光マップの縮尺が当てにならないのかなんなのか、不安になるくらいチャリを走らせても着きませんでした。
道祖神「テヘペロ(・ω<)☆」

さて、やっとこさたどり着きました。
遊歩道というにはあまりにも暗く、不気味です。素敵です。

壁は崩れたのか、水分で変形したのか、鍾乳石がゴツゴツになったような妙な朽ち果てかたをしています。
空気がひんやり湿っていて、話し声は拡声器を通したように響きます。
この、かつて人の手で作られたものが、その人間から捨てられ、忘れられた虚無感がたまらん(中二)
私、鉄道はそれほど好きでもないけど、もしかすると廃墟好きかもしれない。

トンネルを抜けるとそこは異世界だったとかそんなことはなかったんですが、
虫の声と足音くらいしか音が無い遊歩道は、すごく雰囲気がありました。

もっと時間があれば遊歩道のずっと先まで行ってみたかったのですが、
無計画旅行ゆえにここに来るのにえっらい時間をかけてしまったので、入り口のぞく程度で引き返しました。


ここ、電灯ひとつなくて、建物もまわりにないから、日が落ちてから歩いたら相当恐いとおもう。
日本むかしばなしにありがちな、夜の山で道に迷って獣の声に怯えながら里の明かりを探す薬売りみたいなの。


ところで、このトンネルに入るまでの道で、ミニチュアダックスを5匹くらい散歩させてる夫婦とちょっとだけご一緒しました。
わんこ、よくしつけられててかわいかった。人間を追い越さない。
散歩コースとしては最高だと思います。





レポが長くなるのなんとかしたい。

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