あのとき食べたプディングの、あの味が忘れられないんだby眉毛
作ってみました。

手間だけはかけやがってこの眉毛・・・!!
作り方は以下のとおり。
小麦粉と、たまごと、牛乳を混ぜたものに塩コショウ。
よく混ぜたこれを、冷蔵庫で
2時間寝かす。
昼ごはん抜いて夕飯を心待ちにする現在の時刻、夕方5時。
死亡フラグである。
とりあえずドロドロには冷蔵庫で眠っていただき、プディングにかけるグレイビーソースの製作にとりかかる。
グレイビーソースはいろいろな作り方があるらしい。材料もまちまち。
(しかし、材料に醤油が含まれているの多いけど、ぜったい眉毛は醤油でソースは作らないと思うんだ)
そんな中で、どのレシピでも必ず出てくる材料が、
肉汁。
プディングを完成させるためには、肉まで焼かなきゃならんのか・・・!!
なんだか、
マリーのアトリエを思い出した。
肉・・・ぶっちゃけ買ってくるのがめんどい。
肉・・・肉・・・・あぁ!
冷凍庫に、この前作ったケーニヒスベルガー・クロプセの挽肉があった!
これをハンバーグにすれば、肉汁確保。
(この後も、オーブンから火花は散ったり紆余曲折いろいろありましたが)
およそ3時間後、プディングが焼きあがったわけです。
・・・・・・。
ヨークシャープディング、あんま美味しくないんですけど。たとえるなら、たこ焼きにタコ入れ忘れて皮の味しかしないやつ。
自分が作ったからというのも要因ではあるだろうが、今回のこれは、それが原因でもない気がするんだ。
見た目は、うまくいってると思う。
たぶん、これは失敗ではない。
でも、だからこそ、なんで不味いんだこれ・・・orz
あ、リコリスよりはうまいよ☆(褒め言葉)
ぶっちゃけ、ケーニヒスベルガー・クロプセのハンバーグのほうが普通においしかった件。
ケーニh(略)を普通に作るより、アンチョビとレモンの味が分かって美味しかったよプーちゃん。
やはり、イギリス料理はイギリス料理だったということなのか。
でも、けっこうメジャーな食べ物であることも事実なわけで。
一度、おいしいプディングを食べて、真実を確認したいです。
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