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沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも
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ムーアの城跡でしこたまHPが減ったので、街に戻って腹ごしらえです。
ガイド本では正直惹かれなかったシントラだったけど、すごくかわいかった…!

街全体がドールハウスみたい。
  

 

時間があったら、もっと路地裏散策したかった。



酒屋の写真しかなかった…。
お土産屋さんが、見るとこ見るとこ目移りするくらいかわいい。
 
ミーニョ地方というところの伝統的な刺繍の柄をモチーフにしたお土産が多いのですが、白地に色とりどりの花柄がほんとにかわいい。
かわいい以外の表現は無いのかという感じですが、現地で実際にKAWAIIしか言ってなかった日本人です。

ちなみに、このミーニョ地方の刺繍のおはなし。近世の頃です。
男性は、意中の女性にこの刺繍を施したハンカチを作ってくれと頼みます。これがプロポーズ。
で、その求婚を承諾した女性は男性のためにハンカチに刺繍します。男性はそのハンカチを身に付けて歩くことで、既婚者の証となったそう。もしもハンカチを縫った女性…妻が亡くなったら、男性はそのハンカチをその顔に掛けて弔うそうです。
……いろいろと、妄想が掻き立てられますね。


さて、ものっすごいお腹がすいてたので、適当に行き当った店でお昼!

裏路地に面したテラス席。
表通りの店は客引きもすごくて騒がしそうでしたが、ちょっと奥まで行けば居心地のよさそうなお店がちらほら。というか、表と裏でレストランの集客の差が…。

メニューを決める私たちのところに店員のお兄さんが何回も聞きに来るので、「決めたら呼ぶんで!」と言ったら、「……ヒマなんだ」とお兄さん。そ、そっか。

ポルトガルに来てから魚介ばっかりだったので、がっつり肉にしました。

3人で一皿で正解。学んだ。笑えるくらいポテトが盛られていました。
魚もおいしいけど、肉もおいしいよポルトガル!
店員がヒマ持て余してたけどおいしかった!

バカリャウ(干鱈)のコロッケも。超名物。

なぜ海に近いのに干鱈が名物なのかと、新鮮なの食べた方が美味しいのにと、そう思っていました。
しかしその背景には、大航海時代の保存食、新大陸での鱈漁とそれを欧州へ輸送するための手段…などなど、非常に胸熱な理由が隠されていました。

もちろん昼間から飲むよー!

ヨーロッパではだいたいお通しに箸(じゃないけど)をつけると料金が発生するので、貧乏根性の私たちは頑なにお通しをスルーしてきたのですが、今回はじめて、腹が減ったあまりお通しに手を出しました。
すごく、おしかった。チーズと、オリーブ。たった3ユーロ程度なら、今までも食べとけばよかったねと、思ったり、思わなかったり。


腹ごしらえもしたところで、メインイベント、レガレイラ宮殿へ。

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