イタリアから帰ってからというもの、現実が現実すぎて、あの日々は夢だったのかと思えてきます。
できるなら、またイタリアに戻りたいです。
でも、もっとできることなら、精神と時の部屋で眉毛とプーのことだけを考えて生きていたいんですが神様どうでしょう。
さて、乗り換え空港であった、アムステルダムのスキポール国際空港です。
さすがオランダだけあって、チューリップ屋さんがきれいです。

薔薇の花束をもらうより、チューリップの花束をもらったほうが、なんか嬉しい気がする、という話をしました。
普段なら明らかに薔薇であろう兄ちゃんが、ほんのちょっと照れながらチューリップの花束を差し出したら(眉毛に)ドッキュンだと思うのだ。
空港のマックでくつろぐ、ドナルド氏を発見。

周りの客に溶け込みすぎてて逆にこわい。
空港では、
セグウェイが大活躍してました。
実用化されてるのはじめて見た。
楽しそうすぎる!
セグウェイは、ローマのコロッセオでパンフを配るお姉さんも乗ってました。ヨーロッパでは意外と普通・・・?
あと、空港内の移動は長距離なため、親御さんが、お子様を荷物用ののカートに乗せて移動してます。
おしりだけ籠に入ってたり、足元の網の部分にこっそり乗ってたり、
なにあれかわいい!!空が身もだえして萌えてたのは言うまでもない。
日本なら「危険ですのでやめてください」行為が普通なのが、欧米の素敵クオリティです☆
・・・と、チューリップやら天使のようなお子様やらにほだされてフラフラし、チョコ屋さんやおもちゃ屋さんにまで立ち寄り、ヨーロッパ上陸にワッホイしつつテロテロと乗り場ゲートに向かったら、係員のお姉さんに素で怒られました。
よくわからんかったけど、ハリーアップ!!的に。
時計を見ると、出発10分前・・・。うん、ですよね(笑顔)
はしゃいでる最中、放送で、Japaneseという単語が聞こえた気がしたんだぞ☆
そんなわけで、空港だけでもオランダを楽しみたかったけれど、乗り換え時間がそんなに無かったのが残念。
別のKLMに乗り換えて、一路ローマ フィウミチーノ空港へ。
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