空・おみと東京国立美術館の特別展示に行ってきました☆
「宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝」
前から行こうと思っててワクワクだったのですが、平安文化好きってこんなにいるの!?ってくらい混み合っててびっくり。手ぇ恋人つなぎのカップル(彼女めっちゃ可愛かった)は、ラブラブしながら道長の筆跡について語り合うのだろうか。
道長の直筆日記がメイン展示のひとつなのですが、いっぱい書いてある日と何も書いてない日があったり、書き間違って上から書き直したらさらに読めなくなった形跡があったり、なんか、道長もかわいいなって(笑)
他の人の作品も、途中まで整然と書いてたのに最後の1文だけ極度にひん曲がっていて、この人、瞬間どんだけ「やべっ」と思っただろうとか(笑)
あと、五弦琴の譜面が展示されていたのですが、そこから
「金色の琴」というコルダの次回作が誕生しました。睡眠不足のおみの脳から(笑)
楽器は、琴・篳篥・笙・琵琶・龍笛です。ポスト月森は、代々宮廷楽士の家系にあるエリートです。柚木は、たぶん無駄に地位が高い人です。曲水の宴を成功させるために、みんなで身分の差を乗り越えて練習します。
・・・と、こんな汚れた視線で見てきた展示ですが、とても楽しかったですよー☆
そして、余った時間で行ったのが縄文・弥生の出土品展示。すごいんです、
教科書で見たことがある土偶や埴輪がわんさか!!国宝とか書いてあるし!!妙にハイテンションで見て回りました。古代人のデザインってなんであんなにシュールなんだろう。大好きです☆
美術館の後は昭和のファミレスでダラダラ。ここで空に誕生日プレゼントを渡したことは空の日記にありますが、『テニスの王子様 ドキドキサバイバル 海辺のSecret』 を開封した瞬間、空は
「いらねっ!!」と声高に叫びました。喜んでいただけてよかったわ☆
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