はじめてともかじの歌がすごいと思いました。と言ったらポッキーが怒りました(笑)影山ヒ●ノブの曲はとってもともかじ向きだけど、いまひとつ歌のうまさとか実感できなかったのだよ。いいね、ともかじのバラード!!前に録ってもらった
(そして実はそんなに聞いていなかった)ともかじのMDを引っ張り出してみようかと思います。
エンディング。ともかじと歌姫的な女の子がデュエットしたのですが、本日指折りの感動だったのです。
ともかじが切々と伸びやかに歌っている・・・!!(笑)帰りにおみと話したのですが、天真・・・はちょっと無理そうだが、勝真ギリギリ、九郎さんならバラードいけるだろうに。
私の中では今日はともかじの一人勝ちでした☆玄馬(ともかじ)が死ぬ場面も好きでした。「俺さぁ、死ぬのはじめなんだよ」とか、「助山さん・・・助山さん?格さん?助さん?」とか、最期までおちゃらけてるのがともかじっぽい!
でも、まあ、なんというか、玄馬の最期の場面も、エンディングで歌うところも、常に直純をチラ見していてごめんなさい。>ポッキー
そう、直純です。かっこよさを期待していったものの、やはり可愛かったで収まるこの男(笑)
直さんは物語中盤からの登場でした。なかなか出てこないもんだから焦れた焦れた!でも、登場したときは一瞬分からなくて。なんかちっこいのが舞台中央で千鳥足・・・と思ったら直さんでした(笑)役名は
助山格山。名前がすでにギャグです。幕府のエリート公務員。七三分け・・・!!
舞台で演技する直さんがすごく新鮮でした。興味津々でした。特に、和服なのに見慣れた厚底だったこととか、袖の手首のつぼまり具合とか。
直さんの殺陣、なかなかサマになってました!!短い時間でがんばったな、直純よ!(えらそう)
乱戦の場面で、頬を斬られ手の甲で血をぬぐって、敵を睨目めつけて斬りかかる直さん、刀を捨てて「うぉらぁぁぁ!!!!」と叫びながら敵に殴りかかる直さん、普段キラリラリ~ン☆とか言ってる直さんが、直さんが!
キュン。ギャップ萌えの血を抑えることはできませんでした。和服着てるだけで腹いっぱいだというのに!強そうに見えたかというと、そこはやはり直純なのですが(え。)、立派にサムライでしたよ。DVD買うっきゃねえと心に決めた瞬間でした。
チケット取れて、生で見れてよかった!!ギャグはそのままルミネtheよしもとに出てきなよってくらい笑えたし、クライマックスは感動だったし、直さん抜きでも、またヘロQの舞台見に行きたいです☆

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