今朝の会議。スクリーンのレジュメに「●●DVD」とか「××特典ディスク」とか書いてあるだけで、めんどいだけの会議でもしあわせになれます。
今朝は、今の私にとってものすごいタイムリーな作品が議題になりました。
えらいひと「それって人気あるの?」
担当のひと「ええ、そこそこの人気はあるようです。」
えらいひと「どんなゲームで、市場規模はどのくらいなの?」
担当のひと「えーと、スミマセン私は詳しく知らなくて・・・」
私に聞け!!!!と言いたくてたまらなかった・・・!
そーいう話が出るといつも私に話題をふってくる先輩がいるのですが、今日はその人いなかったのです。だからおとなしくしてました。目だけランランさせて。先輩がいたら、私は語ったのだろうか。奴らの人気と市場規模を・・・。
私がその作品をあまりに渇望しているので、担当のひとと同じグループの同期が「言えばもらえるかもよ?」と言ってくれました。なのでこれから、担当のひとのスキをうかがっていこうと思います。さすがに、デスクに行って「お忙しいところ失礼します。ご担当されている●●、私、睡眠時間削っても幸せなくらい大好きなんです。そのDVDください!!」なんて言えません。
なので、ばったり食堂で出会うとか、帰りのエレベーターが一緒になるとか、そんな隙をうかがっています。なんだか、好きな人に告白するタイミングを計っている女子中学生の気分です(ちなみに担当の人は、ちょっと頭の寂しい物静かなおじさんです)。
でも、その作品本気で見たい!!(買えよ)
なんかね、内容を聞いてるに、そこには作品を超えた何かが収められている。しかも、すごい自分寄りの。そんな予感がする。
最近、仕事がいそがしくなってきました。
人も少なな夜にでも担当のおじさんをつかまえて、絶対ゲットしてきます!!
・・・でも、「あげられないんだけど、そこのテレビで見てていいよ」と言われたらどうすればいいだろう・・・
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