バンクーバーは、今まで行ったどの都市よりも、穏やかな空気に包まれた都会でした。
いろんな人が、住むならカナダって言ってた意味がわかります。

見ろよ、この人口密度の低さ(笑)日曜日の池袋に見せてあげたい。
赤信号「まあ待てよ」

信号がてのひらマーク。
青の点滅で走って渡る、がしみ込んでる日本人にとって、赤に点滅されるとどうしていいかわからない。
でも、信号が待てよと言ってるようなので待つ。
ハイセンスなTシャツ屋。

髭を愛するものとして、買っておくべきだったか。
でも、思い出すのはフランス兄ちゃんよりむしろロマーノ。
グランビルアイランドに遊びに行くのに、バスに乗ります。
DARESAVER TICKETSを買いました。市内回数券みたいなやつ。

これは、セブンイレブンか
ロンドンドラッグで買うことができます。
アメリカの隣のはずなのに、やっぱコモンウェルスだね!ちょっとしたとこにもイギリスを感じるね!
バスも赤いし。

これなんか、おしりがユニオンジャック!!・・*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

残念ながらこれには乗れなかったけど、遭遇できてよかった。
目当てのバス停がなかなか見つからず、ホテルバンクーバーのホテルマンに訊くことにしました。
ちなみに、ここに泊まるわけではない(笑)

ゴーストバスターズの撮影でも使われた有名なホテルです。
他にも、バンクーバーには、バック・トゥー・ザ・フューチャーのロケ地もある。
でも、アメリカで撮影されたと思ってる人きっとすごくいっぱいいる。そんなカナダです。
ホテルマンは、期待どおり、親切丁寧超紳士に道を教えてくれました。
H「君たち日本人?」
我々「そうですけど」
H「じゃあ日本語の地図をあげるよ」
そう言うとホテルマンは、足でカッとスマートにデスクの引き出しを開け、サッと無駄のない所作で地図を差し出しました。この、足で引き出しを開けるという荒々しさと紳士的なスマートさを同居させるなんて、とんだハート泥棒だなこのやろー(^q^)
・・・て、ここまで書いといて、私その現場見のがしてるんですけどね!!!!!!!!ちょっとデロリアン乗ってくるわ。
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