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花の宴-緋-

沫雪かはだれに降ると 見るまでに 流らへ散るは 何の花ぞも

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ユーロの各国デザイン

ユーロ硬貨のデザインって、各国違うんですね!
ヘタサイト見てて知りました。入口はいつもそこ(笑)



持ってるユーロを確認してみたら、以下の通りでした。
ご当地なんとかみたいで、イタリア以外のもいくつかあってうれしい☆
今度ユーロ圏行くときは、コイン収集してみよう。


2ユーロ:イタリア
(ラファエロ・サンティが描いたダンテの肖像画)

※ラファエロ・サンティ:ルネサンス期の画家


1ユーロ:オーストリア
(モーツァルト)



50セント:イタリア
(マルクス・アウレリウス・アントニヌスの銅像)

※マルクス・アウレリウス・アントニヌス:古代ローマ皇帝
下のお花のせいか周りの☆のせいか、メリーゴーランドに乗ってるみたいでかわいい(笑)

20セント:イタリア
(ウンベルト・ボッチョーニの『空間における連続性の唯一の形態』)
・・・なにそれ

※ウンベルト・ボッチョーニ:19世紀のイタリアの芸術家
『空間における連続性の唯一の形態』:このお方のブロンズ像。なんかこう音楽を代表とする時間芸術を立体で表わしたらこうなる・・・みたいな。まったくわからん。

20セント:ドイツ
(ブランデンブルク門)

※ブランデンブルク門:独普の象徴ですね。とてもよくわかります

2セント:イタリア
(モーレ・アントネッリアーナ)

※モーレ・アントネッリアーナ:イタリア統一後、トリノが首都だったときの元礼拝堂。トリノのシンボル。

1セント:オランダ
(ベアトリクス女王の肖像画)
国名が刻印されてます。

※ベアトリクス女王:現在のオランダ女王様。ハウステンボスとゆかりがある(笑)

1セント:オーストリア
(リンドウ)

※リンドウ:アルプスの花。オーストリアさんちはスイスさんのおとなりです。なにげに。

1セント:イタリア
(カステル・デル・モンテ)

※カステル・デル・モンテ:13世紀の城。世界遺産。建設者はフリッツ親父・・・でも時代が・・・?と思ってググってみれば、フリードリヒ2世がこんだけいてびびった


各国のユーロ、デザインいろいろあって面白いよ。ゴツイのから可愛いのまで。ギリシャは神話、アイルランドはケルトの竪琴、しっかり地域色が出ています。


個人的には、ポルトガルのがかっこいいと思う。


あと、キプロスとかちょっとマニアックな国のやつがほしいです。
もっと小銭見とけばよかったなー。


今日もまた、無駄に代休です。暑い・・・

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皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今日も元気にプーと眉毛と髭に恋しています。

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