前回眉ペディアを書いて、さすがにウザいからこれっきりにしようと思ったのですが、微妙に需要があったので、フランスも書いちゃいます。
今回もまた、てきとーに調べててきとーに書いたので、あんま信じないでください。
それでは!
「みのがすな~み~ぎひだ~り~」
「観光案内 おっと 足元に注意」ノートルダム大聖堂前の広場の足元には、フランスの全ての道路の起点となる丸い石板のポイントが埋められているそうです。日本では、日本橋にあるやつ。
大聖堂に気を取られていると、見逃したあげく踏みます(笑)
「かつては手のひらにヨーロッパにぎりしめていたのさ」プー関係の本読んだ中途半端な知識によると、革命の風潮とナポレオンの統治は、ヨーロッパ全土に多大な影響を与えたそうな。
戦争にしても、政治にしても、フランスとどんな関係を築くか、フランス革命が引き起こした時代の変化をどうのように受け入れるかがものすごい重要で、特に、欧州の異端児であるプーにとっては、生き残りをかけたとても難しい時代だったようです。
ごめん、所詮日本史専攻の書くことなのであんま信じないでください。
「イギリス アメリカ そんなに眼中にないけどまあいいんじゃない
フランス語のまろやかさにただ溶けていたいのさ」フランス人はフランス語に誇りを持っているから、あえて英語はしゃべらない。
というのは、私も聞いたことがありました。
でも、調べていると、どうもそれはステレオタイプなイメージのようです。
日本と同じように、喋れる人は喋れる!喋れない人は喋れない!
ただ、フランス人は基本ゆるく生きてるので、一生懸命外国語を学ぶ人が少なめという意見には、「あ~」と思いました(笑)
でも、兄ちゃんの場合、ステレオタイプが大事なので、眉毛との関係上、あえて英語を喋らないんでいいと思います(笑)
「セーヌ川を渡り 国境を越えて」セーヌ川は、ドイツとフランスの国境です。
ちなみに、パリの川岸はユネスコ世界遺産です。
「宇宙を越えて」フランス国立宇宙研究センターは、欧州の宇宙開発の本部だったりします。
お兄さん、宇宙人にも手を出すつもりです。
「俺の瞳に出来上がる美術館」私の残業の原因になります。
「愛してるよ 黄昏のマ・ベル」MA BELLE=ぼくのかわいい人
「ブローニュの森の奥深く」パリのでっかい森林公園。
『かつては、男娼の聖地だった。』byWiki。
マジか!!
・・・ここのセリフ、やはり相手は性別問わないのか・・・
「je taime a croquer」愛してる、食べちゃいたいくらい。
カラオケで歌う際は、そんな感じも込めてささやいてください。
「凱旋門そびえ立つシャルル・ド・ゴール」凱旋門は、シャルル・ド・ゴール広場に立っています。
パリ解放の象徴みたいです。
ヨーロッパあたりって、解放とか統一とかの象徴、よくありますよね。
引きこもっていた日本にはそういうの無いですよね。良くも悪くも。
「頂きを制するはモンマルトルで」パリでいちばん高い丘。
かつては、とある殉教者の伝説があった場所。
そして、丘の修道女がワインを作っていたことから、飲み屋街に。
19世紀には、退廃的な歓楽街へ。
次第に、貧乏画家が住む安アパートの丘へ(ピカソも住んでたって!トキワ荘みたい)。
今は、パリ有数の観光地。
「華やかに魅せましょうムーランルージュ」モンマルトルの有名キャバレー。「赤い風車」の意味。
1889年にできた老舗。上記の、19世紀ですね。
「星の数なんて、他人が決めるものじゃない」・・・と言いつつ、ミュランガイドは、フランスのミシュラン社が出したもの(笑)
「ねえねえ PaPa ワインをS'il vous plaît?」今気がついた。私、フランスのまるかいて、カラオケで歌ってないわ。
S'il vous plaît=どうぞ
「昔に食べた ポトフーの あの味が忘れられないんだ」ポトフは、フランスの家庭料理。
「美しいユリとシャンソンが 恋人さ!」ユリは国花。
フルール・ド・リスはアイリス(ユリ目)を象徴した紋章で、主に王家の紋章であり、フランスの永遠のシンボル。
デザインかっこいいから、検索してみてください。
「粒マスタードと岩塩でね」フランスのディジョンという土地は、マスタードの有名な産地。
同じく、ロレーヌ産の岩塩。
日本で言う、愛媛蜜柑みたいなものです。
「ボジョレーをS'il vous plaît」言わずともしれた、ボジョレー・ヌーヴォーは、フランスのボジョレー産ワイン。
その年のワインの出来栄えを試飲するものなので、解禁日!と、ワインに詳しくないのに盛り上がるのは、実は微妙なことであるらしい。
ちなみに、世界では、時差の関係で日本が一番早く解禁される。
「ねえねえ Papa ボルドーもS'il vous plaît?」ボルドーも、世界で指折りのワイン産地。ボルドーワイン。
「オムレツ ふわふわ モン・サン=ミシェル」モン・サン=ミシェルは、離島に立つ昔の修道院。
潮の満ち引きで、そこへ続く道ができる。
写真見たけど、ものすごく荘厳。ユネスコ世界遺産。
で、モン・サン=ミシェルあたりの名物がオムレツ。
タマゴをクリームのように泡立てて焼くため、ふわっふわらしい。
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