今日、とある収録がありました。
前に、ガチでヘタで得た知識が役立つと書いたアレです。
音声に合わせ、台本をチェックする私。
ナレさん『○○○によって~が××しました。そして、××を■■するため、
プロセインは・・・』
!?ピク「これ、プロセインじゃなくてプロイセンですよね!?」
ですよね、っつーか、全財産賭けてもいいくらいに確かな知識である。
ナレさん「でも、台本プロセインになってますよ?」
スタッフA「いや、たしかにプロイセンが正しいよな。でも、これ最終チェック通った台本なんだよな。不安になってきた。念のため確認とりましょうか?」
ピク「いえ、プロイセンで正しいです。時間押してますから録り直しちゃってください!」
スタッフA「ほんとに?」
ピク「ほんとに大丈夫です!」
プロイセンの歴史(厚さ4㎝)を読破し、プロイセンのぬいぐるみを飾り、プロイセン国旗のマグカップを使い、バッグにアイアンクロスのチャームをつけている私が言うんだから間違いない。(とんだ変態)

スタッフB「なんだか、この国名、プロテインみたいだよね(笑)」
和やかな笑い。
プーが不憫と言われる大きな理由のひとつ、名前を正しく覚えてもらえないということ。
そして、その間違いの主なものは、○プロイセン→×プロセイン≠プロテイン。
現存しない国ゆえ知名度が低く、受験生が正しく把握してくれない(でも、眉毛の正式名称よりはまだ知られてる気がする)
まさか仕事で、プーの不憫さを体感するとは思いませんでした。
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