カフェごっこ、第3段か第4段。
今日は、イギリスのスコーンを作ってみました。
お菓子作りの中では、わりと簡単なように思えました。…パッと見は。
最初は順調でした。
でも、最初のタネを作った時点で、せっかく買ったココアパウダーとチョコを入れ忘れてました。
生地を間髪入れずに力一杯こねることで頭がいっぱいでした。
んで、生地を2つ作ることになり、予定外に大量のスコーンが生産されました。
焼き上がり…うむ、なかなかうまく膨らんだ…が、なんか想像とすごく違うのだが。
生っ白すぎる。
焼き足してみたけど、変化はなく。
味は…なんか、粉っぽ?
けど、まあ、こんなもんかも、とも思えてくる。
スコーンって、それ自体はほとんど味がしなくて、ジャムやクリームで味を加えるんですね。
スパイスは勝手に使えよ的なとこは、お菓子にも揺るぎないようです。
でも、ココアチョコのほうはおいしくできたかな!
プレーンも、生クリームやジャムと一緒だとまあ普通に。
しかし、この量どうするよ。

皿に積まれたスコーンまで眉毛を再現してしまいました。
さすがにウッてなったので、半分は持ち帰り。明日の朝ご飯もスコーンです。
しかし、テロになるほど不味いスコーンって、逆にどうやったらできるんだ。
料理とは、何かをやりすぎれば不味くなる、と空と話しました。
眉毛は、メリカのことを考えすぎて、いろんなスパイスとか余計なもの入れすぎたり、焼きすぎちゃったりしたのでしょう。
可愛い奴だ。

あと、今日は、ユーロに換金してきました!
これで、面倒な準備はだいたい終わったかな?てかんじです。
イタリアまで1ヶ月切りました!頑張って残りの準備をしなければ。
あー、服ほしいー
とか言いつつ、メイトで春コミのパンフも買ってきてしまいました。
もうすぐ春。色気より萌気、花より眉毛です。
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