あこにああ言っちゃった手前、私もブログがんばります(笑)
家とお山とを直行直帰。
打ち合わせが13:00~で、15:00には終わったのですが、打ち合わせと称して(いや、ほんとに内部打ち合わせのつもりだったのですが)監督・先輩・私で、コーヒー1杯で3時間ダベる。
主な議題は、私と監督は、どちらがより人見知りであるか。
監「撮影毎日とか、けっこうストレス。無条件にいろんな人と喋らなきゃだから」
私「私も同じです。すごく分かります。」
監「いや、分かってないね。俺のそうとうだもん。」
私「いや、分かります。こんなかんじ(エヴァのATフィールド破る動き)ですよね。」
監「俺の壁、そんなに薄くない」
私「!!」
(しばらく、心の壁の厚さを競いあう)
監「俺、田舎でおじいちゃんとかがタメ口で話しかけてくるのとか理解できない。居酒屋で、板さんがいろいろ話しかけてくるのも苦手」
私「居酒屋なら、仲良くなった料理人さんがいましたけど…」
監「その時点で人見知りと言わないよ」
私「でも私、道端で知り合い見つけたらそっこー道を変えるくらいですよ!?」
監「それふつうだよ!」
私「高校のときは私、クラスに一人はいる地味~で暗い子でしたよ!?今はこんなですけど、根底は変わらないです。人と目が合うと、条件反射でそらします。」」
監「俺もそんなだった」
私「だって監督、さっき色んな人を知るのは興味深いとか言ってたじゃないですか。矛盾してますよ!」
監「観察する対象としては興味深いけど、心の距離は詰められないの。だって、Tさん(先輩)と何年も一緒に仕事やってるけど、まだ心の距離がこんな(両手広げたくらい)だもん」
先輩「!!」
私「じゃあ、妥協すると、監督は人見知りで、私は人間嫌いですね」
監「そうだね」
どっちもダメですね、って話。
ただ、このトークで互いのATフィールドは多少薄くなったのではないかと思います(笑)
[0回]
PR