
かわいいカフェなんか行ってきましたが、本来の目的は
咎狗合宿です。
M氏のアドバイスどおり、ケイスケから攻略。
皆で必死に耳を傾けたのですが、ケイスケの声が杉田だと分かりませんでした。さっぱりして高音で気弱な声の杉田って、すごく新鮮。
咎狗の横で、モンスターハンターに興じるうさ。ダークで緊迫した雰囲気が続く中、時々うさの方から「お肉が上手に焼けましたー♪」という朗らかな音声が聞こえてくるのが、なんとも気の抜ける(笑)
しかし、M氏にはしてやられました。
メールに「猛を振り切って左に行くことをお勧めします」とあったのでアドバイスだと思いその通りにやったら、
グンジに襲われて死にました。え、ちょっ・・・もしや、M氏、
グンジ(CVきーやん)のコレを見せるために誘導した・・・!!?( ̄□ ̄)でも、グンジはわりと愛すべきキャラです。というか、
きーやんがめっちゃ楽しそう(笑)ガラの悪いチンピラをやらせたら、きーやんは一流だと思います。
あと、アキラが襲われるシーンって、ぜんぶ「下着とジーンズを同時に下ろされた」という同じ表現が入るんですけど(笑)1番に5回も、アキラは下着とジーンズを同時に下ろされてました。
しかし、咎狗ってスチルの芸が細かい。
というか、ドライバ・・・!!!!!いや、何がどうびっくりだったとか文字にできないですが、あれは・・・あれ見て、なにを感じるのがいちばん正しい鑑賞法なのだろう・・・みたいな・・・なんというか、とにかく、衝撃でした。おかげさまで、私、BLに対してかなり寛容になりましたよ。あれ見ちゃったら、男同士がいちゃいちゃしてるだけのBLなんて、少女漫画も同然です。ケイスケがアキラに抱く乙女な想いを語る場面なんて、ふっつーに感動できる(笑)
正気に戻ったケイスケの、ED周辺で、アキラといちゃつく場面。
「こういうの、嫌かな・・・」とかなんとかアキラを労わるわけですが、私と空はそのたんびに「ドライバー【ピーーー】しといて、今更何を抜かすか!!」とつっこみまくりました。
それにしても咎狗。ある意味難しくないですか?
パンを食べるか食べないかであそこまで運命が変わるって!
そして、長い。
いや、乙女ゲーだって一週目は急いでも数時間かかるので普通かもですが、ノベルタイプなので、ラストに近づいてるのか否かがわからない。
ケイスケが正気に戻ってやったー終わり!と思った瞬間にまたシナリオがはじまって・・・みたいなのを何回味わったことか。
しかも、タイミング良く、今の心境を表したようなメッセージが出たりして。「もう少しだ。気を取り直して先へ進む」とか「永遠に終わらないような気がした」とか(笑)
咎狗、指差して笑えたという点では面白かったですが、やはり、激しいエログロは笑い以上に「うぉあ」ってかんじが先にたちます(汗)
また、オタクの深みに一歩踏み込んだかんじです。
朝日と共に咎狗をクリア。
めっちゃさわやかだー(笑)
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