さしあたって、例の「腐女子本」を買うかどうかが本日の悩みでした。丸いちにち悶々としたあげく(ほかに頭使うことはないのか)、定時とともに決起。本屋に向かいました。
・・・なんとなく化粧を直してから。昨日自分で書いた腐女子心理が働いてるっぽくて悲しくなります。
行ったのはいつもは行かない本屋。行きつけの店で腐女子のレッテル貼られるわけにはいきません。ここでも、アニメ雑誌の棚にはオタクな面々。なんか、中途半端なモヒカン?で格好はステレオタイプなオタクとかいて、あー・・・、うん、確かに男子は見分けやすい。というか、忘れられない髪形だ。
意外に混んでるホビー棚。人掻き分けて腐女子本立ち読みする度胸がなかったので、しばらく店内を物色しました。モヒカン君、立ち読み長い(笑)
人気もなくなったところで(モヒカン君のみ在留)、再び腐女子本の立ち読み開始です!買う前に、いちお。
・・・・読んどいてよかった、そして、読まなきゃよかった。
これ、あたしのことか(笑顔)文章にすると辛くなるので書きません。1000円で、自分の傷をえぐることもあるまい。みんなオタクで幸せならそれでいいよ!!好きなものは好きだからしょうがない!!(格言)
腐女子本は、いつかブックオフでお目にかかったら改めて悩みます。オタクから足を洗ったか、禁断の領域で悟りを開いたか、どちらかになれば心静かに読めるはずです(前者をプッシュ)。
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