ドイツ人の同僚に、ドイツでは日本のアニメはどうなのか聞いてみました。
曰く。
「日本のアニメ、ちょっと前にすごく流行ったよ。
でも、やっぱりものすごく好きな人ってフリークというか、変な人が多い。」
…フリーク……オタクというやつ?
ドイツでも、そうなのか(笑)
「そう、オタクよね。日本アニメが好きで日本語勉強してる人はたくさんいたけど…。私は、マンガとか好きじゃないから良くわからない。マンガとかアニメは、子供のものと思ってるから。
日本で、たくさんの大人がマンガを読んでるのが変なかんじだった。」
Mちゃん「日本は、そういう国民性だからね~。」
国民総オタク(笑)
彼女が日本のオタク文化に寛容な人だったら、プロイセンについて聞いてみるとこだけど、これは、オタクを暴露するのも無理だ(笑)
あと、昨日お土産に小人チョコもらって、ドイツのチョコ!ドキーン☆とかしてたのも秘密。
しかし、いろいろ話してると、やっぱ文化の違いって面白い。
クリスマスは、アヒルを食べるんだって!
彼女は日本でお正月を過ごしたことは無いそうなので、餅つきとかお雑煮とか、うちの地元のお正月話を、興味津々に聞いてました。
文化の違いって面白い。
きっかけがヘタリアなのが自分で気持ち悪いですが、最近イギリスの食文化とか、ヨーロッパの住宅関係の本とかも読みました(笑)
…すいません。癖なんです。
ヨーロッパ文化はものすっごく魅力的なのですが、現代の日本けっこう嫌いですが(中古代は溺愛)、だからといってヨーロッパの方がいいってはならないんですよね。
隣の芝生は青いですが、うちの芝生も青いです。
フランスの芝生はピンクです。
どんなに眉毛好きでも、私は所詮本田菊。
なにはともあれ、外国を知ると逆に日本が見えてくるというのは面白いです。
世界史の参考書を同人誌として読めるようになったし(笑)、ヘタリアにはまったのは良かった…かもしれないしそうでもないかも。
ヨーロッパ実際に行ってみたいです。
ところで、九州から直行で出勤してきたMちゃんの言葉が、半分くらい分かりません。
ネイティブスピーカー半端ねぇ(笑)
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