ありったけのホイホイを仕掛けても一向にかからないG。
もしかしたら部屋から出て行ったのかもしれない。
Gといえどたかが虫。人間の罠にかからないはずないもの!
Gの存在はとりあえず忘れ、いも焼酎(お花見の余り)を飲もうとシンクを開けた瞬間。
奴は、王者のごとくシンクの入口に存在していました。蛍光灯に照らされ、逃げも隠れもしないG。こっちが丸腰なことを知っているのだろうか。馬鹿にされてる気分になります。私も3度目の遭遇なので、今回は落ち着いて観察。しばし、Gと視線(?)を交えます。野生の鉄則だと、たぶん、視線をそらしたほうが負けです。
しかし、でかいなぁ。
なんて立派なG・・・。
森へお帰り!ここはおまえの世界ではないのよ!
・・・あー、蟲笛がほしい・・・
しばらく対峙したのですが、殺虫スプレーも、スリッパで戦う度胸も(てか、スリッパが)無い私は、静かにシンクの扉を閉めました。ええ、Gに負けました。なんか、奴らが恐竜の時代から生き延びてきた理由が分かった気がします。
明日こそ、バルサン焚きます。
月曜の出掛けに仕掛けてって・・・と思っていたのですが、予定変更です。隙間のないシンクの扉にまで侵入するGです。いつ部屋の方まで入ってくるか・・・!(゜Д゜;)
この戦いは、必ず明日で終わらせます。
キッチンの平和を取り戻すために。

[0回]
PR