ついに「望美さんを俺にください」的な展開に・・・!
いや、相手は、望美父ではなく、リズ先生だがね(笑)
ヒノエ、今度こそ、本気で望美を熊野に連れて行こうとしてました。
いや、今までのエンディングも本気と言えば本気でしたが、今回は軽口無しの本気の本気というか(くどい)
望美の高校卒業と同時にとか決めてるあたりが、いつになく現実味があります。
望美を熊野に連れていくにあたり、リズ先生に、あんたの白龍の逆鱗を譲ってくれと言うヒノエ。
あんたには、一生かかっても返せない借りを作ることになる。
それを承知で、譲ってほしいとリズ先生に頭を下げるヒノエのスチル。
このスチルがまた・・・っ。
本気な顔で、見たことない真剣な顔で、頭下げてまで、「世界のだれよりも幸せにする」と・・・っ!
しかも、今回はじめて、藤原湛増の名にかけて、と言いました。
今まではヒノエとして、熊野とは切り離した個人として口説いてる場面が多かったわけですが、ここで、熊野別当として、望美を迎え入れるというわけです。
正直、祝言よりも、神事よりも、流鏑馬よりも、月森蓮の寝顔よりも強烈に、黒龍の逆鱗を射抜いた譲の矢よりもターゲットロックオンで、私のハートは、熊野別当というLCL溶液に完全に取り込まれました。
ちくしょっ・・・!!
3次元でご紹介的な飲み会のお誘いなどが来たりしてるのに、今もう、心にヒノエ以外が入り込むスペース無えよ!!
このギャップ萌えの帝王め・・・!!!!
・・・はぁ、観念します。
ヒノエ好きすぎる。
「月森蓮の彼女」という言葉が、お菓子のようにフワフワ甘い響きだとすれば、「熊野別当藤原湛増の奥方」という言葉には、こう、何事にも揺るがぬ重い萌え(なにそれ)があります。
このエンディングだけで、しばらく仕事がんばれそうです。
しかし、遙か3関連は、お正月のアニメを最後に、もう開発されることはないわけで。
ヒノエとか九郎も、いつか空のイザークのように薄れていってしまうのかと思うと、ちょっと寂しいです。
無題
>空