雪まで降ってきやがりました。…寒い。
おはようございます。真冬日の早朝、ぴあに並んでる馬鹿は私です。
てか、意気込んでまだ暗いうちに出発したら、誰も並んでませんでした。
一時間以上たっても、私ひとりです。さびしすぎます。てか、寒すぎます。
いつもなら、一体何時から!?というマダムたちが談笑してるので、今日もそれを見越し、「3人並んでたらそっこー帰ろう」と決めていたのに、まさかのいちばんです。帰る理由を無くしてしまいました。てか、ひとりです。寒いです。
これでも、スノボ用ジャケットをはじめ、防寒対策はしてきたつもりです。でも寒いもんは寒い。
てめえの暑苦しい情熱でなんとかしろと言われても無理です。
警備のおじちゃんに、「寒いけど頑張ってね」とエールを送られました。
おじちゃん、ありがとう。でも、心がちょっと寒くなりました☆
あと、まさかの「薄暗くて本が読めない」という事態に陥ってます。
暇潰しの小説も読めない。なので、さっきまで某笑顔動画をひたすら見てました。携帯で見れるようにしててよかった!!
都合良く、携帯とイヤホン接続コードもバッグに入ってました。
…でも、なんでだろうね。
いつもは2時間でも3時間でも不思議なほど早く過ぎてく動画鑑賞なのに、たった5分も長く感じる…。
日本の心、わび・さび・萌え。
それすらも、寒さに勝つことはできないのでしょうか。
そんなわけで、今より寒かった思い出で、あのときよりはマシだと思い込むことにしました。
女子高生の頃。
氷点下の福島を素足で歩いていた頃。でもあのときは、さすがに数時間単位で外にはいませんでした。
-11度の帯広、大会終了後に衣装のまま皆で雪の中にダイブしたとき。あのときは、死ぬかと思ったけど、次第に温かく感じてきた…(危険)
あ、あれだ、いちばん寒かったの!
大学のとき、みぞれが降りしきる中、屋根もない場所に並んだ、マ王のチケット争奪戦。しかも、10時ギリギリまで外だった。
うん、あれに比べたら今日はマシだ!足に雪が凍みてこない!屋根がある!もうすぐ室内!
あ、8時になったので入り口開きました。よかった!
[0回]